女優・観月ありさ(40)が“デビュー25周年”を迎えた昨年5月、都心の一等地に会員制バーをオープンさせていたと、2017年10月31日発売の「女性自身」が報じている。
観月は酒豪としても知られるだけに、自ら来店することもあるようで…?
観月ありさといえば、4歳の頃からCMや雑誌などで子役モデルとして活動してきたほか、1992年の主演ドラマ「放課後」(フジテレビ系、1992年10月期、ボクたちのドラマシリーズ)から、2017年の主演ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(フジテレビ系、2017年4月期)まで26年連続の連ドラ主演を継続中で、2010年には“19年連続連ドラ主演”のギネス記録に認定されるなど、第一線での活躍を続けている。
歌手としてもシングル「伝説の少女」(1991年5月15日発売)でデビューし、歌手デビュー25周年となった2016年5月15日にはインスタグラムをスタートさせたほか、40歳の誕生日となる2016年12月5日にはコンプリート・ベストアルバム「VINGT-CINQ ANS(ヴァンサンカン)」をリリースした。
またプライベートでも、2015年3月に会社社長のA氏と結婚するなど、公私に渡る充実ぶりが目を引いている。
観月は大の酒好きとしても知られており、2016年4月5日に都内で行われたシャンパーニュ「ドン・ペリニヨン」のスペシャルディナーイベントでは「(夫とは)一緒によく飲みますよ。旅行に行った時はお昼から飲んだりしています(笑)。夜も嗜んだりしますね」「私はお酒が大好きなので、一緒にお酒を飲んだり一緒にご飯を食べたりしている時がすごく楽しい時間です」(情報元:マイナビニュース)と語るなど、夫・A氏との新婚生活を“お酒”とともに楽しんでいる様子をオープンに話していた。
そんな観月が“デビュー25周年”を迎えた2016年5月、都心の一等地に会員制バーをオープンさせていたという。
いったいどんなお店なのだろうか…?
(以下引用)
店内は、ソファ席も含めて20人も入ればいっぱいになる広さ。カラオケがメインで、中に入るとスナックのような雰囲気だ。
「お店の雇われママが〝オネエ系〟で、すごくハイテンション。一度行くと忘れられないキャラなので、客はみんな〝オネエ系〟バーと呼んでますよ(笑)。(後略)」(前出・常連客)
(引用元:女性自身)
観月のバーは口コミグルメサイト「食べログ」などにも掲載されていない“隠れ家的バー”で、一見さん(初めての客)が入れないこともあるという。
高級店にもなると(支払いや、素性のわからない客などによる)トラブルを防止するため、会員の紹介がなければ入店できない(暗黙の)ルールを設けているケースがあるのだろう。
だが観月のバーは「2時間飲み放題で6千円」(情報元:女性自身)とリーズナブルなようですし、個性的なママがスナックのような親近感で営んでいるらしいので、一見客にも敷居は低そうにみえる。
にもかかわらず“一見さんお断り”の会員制だとすれば、観月自身が上記のような雰囲気が好きで、疲れた時に仲間たちと気楽にお酒を楽しめる空間を作りたいとの思いで立ち上げた可能性もある。
実際、観月は夫・A氏と一緒に来店したこともあるようで…?
(以下引用)
「彼は、たまに観月さんといっしょに店に来ますし、今年5月に開かれたバー開店1周年パーティにも来ていました。
じつはこのバーも、青山さんの子会社が経営する形になっているそう。もしかしたら、彼から観月さんへの〝プレゼント〟だったのかもしれませんね。(後略)」(前出・芸能プロ関係者)
(引用元:女性自身)
観月とA氏(上記の青山氏)はそろってこのバーに来ることがあり、夫婦で気兼ねなく飲める店としても機能しているようだ。
またこのバーは観月のデビュー25周年となる昨年にオープンしたが、実際にはA氏が社長を務める会社の子会社が経営しているようなので、A氏から観月へのビッグなプレゼントの可能性もある。
先述の通りこのバーは飲み放題が格安のようなので、もともと儲けようとしていないのかもしれないですし、夫婦と楽しい仲間たちと居心地の良いスペースでお酒を楽しめる場所にしたかったのかも。
さすが観月夫妻だけあってプレゼントのスケールが違うが、お金のある人たちにはどんどん使っていただいて、街や景気を明るくしてもらいたいものです。
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