女優・矢田亜希子（38）が2017年7月21日付のブログで、約20年前となる18歳の時の写真を披露している。
ネット上では「相変わらず美しい」「癒され度高し」「すでに完成してたよな」などと、絶賛の声が挙がっている。
※あれから20年が経つんですね。
矢田が7月21日付のブログで、スペシャルドラマ「ぼくらの勇気 未満都市2017」（日本テレビ系、2017年7月21日放送）への出演を報告した。
同作は連続ドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」（フジテレビ系、1997年10月期）の20年後が描かれ、当時のキャストが顔をそろえたことでも話題となったが、矢田もそのひとりで「20年前の私（スズコ）です！当時18歳」のコメントとともに、連ドラ放送時にスズコとして出演していた20年前当時の写真を公開した。
茶髪のロングヘアで、ニットもお似合いの“18歳ショット”。
全体的にシャープな印象だが、初々しさの感じられる笑顔が素敵な一枚。
また矢田は同ブログで「そして、20年後のスズコ」のコメントとともに、「ぼくらの勇気 未満都市2017」の撮影オフショットと思われる、現在の写真も2枚公開した。
東京スカイツリーを望む川沿いで撮影された“20年後ショット”で、2枚目は角が取れたような柔和な笑顔が印象的だ。
とはいえ、20年が経過しても変わらない美貌には驚きの一言。
ツイッターでは「めっちゃ綺麗」「スズ子変わらない」「超絶可愛いし美しい」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな矢田亜希子は一児の母として奮闘する傍らで、女優業にも積極的に打ち込んでいる。
2017年はドラマ「視覚探偵 日暮旅人」（日本テレビ系、第2話（2017年1月29日））やスペシャルドラマ「特殊犯罪課・花島渉 ～絶対に失敗しない最強の交渉人！～」（テレビ朝日系、2017年3月16日）、ドラマ「緊急取調室」（テレビ朝日系、第4話（2017年5月11日））、スペシャルドラマ「警視庁機動捜査隊216Ⅶ 悪意の果て」（TBS系、2017年6月25日）、スペシャルドラマ「犯罪資料館 緋色冴子シリーズ『赤い博物館2』」（TBS系、2017年7月10日）など、スペシャルドラマや連ドラの単発出演が中心となっている。
そして前記のスペシャルドラマ「ぼくらの勇気 未満都市2017」（日本テレビ系、2017年7月21日放送）にもスズコ（松元鈴子）役で出演した。
同ドラマはKinKi Kidsの堂本光一（38）と堂本剛（38）が主演を務めた連続ドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」（フジテレビ系、1997年10月期、平均視聴率16.8％）の続編で、KinKi Kidsのデビュー20周年記念作品と銘打たれたほか、KinKi Kidsの2人をはじめ当時出演した嵐・相葉雅紀（34）や松本潤（33）、元ジャニーズJr.の小原裕貴さん（37）らも出演した。
これまで各々の活躍があったからこそ今回の続編が制作されたとすれば、次の20年後に同じようなことが起きる可能性もある。
矢田が、20年後のブログに再び“20年前”の写真を掲載する日が来ることに期待したいと思う。
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