SMAP、ソフトバンクCMの撮影裏で映画制作か！目指すはカンヌ国際映画祭？

SMAPが出演中のソフトバンクモバイルの新CM「パーティー篇」は、シンガポールの高級リゾート「マリーナ・ベイ・サンズ」の最上階で撮影が行われたという。

豪華なCMに仕上がったようだが、SMAPのメンバーはこのCM撮影と並行して“あること”をやっているそうで…？

（以下引用）

実は今回、CM撮影と平行して行われているのが映画撮影だという。

「ソフトバンクのCMをモチーフに、メンバー5人がそれぞれ監督となり、一人30分の短編映画を製作しているというんです。キムタクはサスペンス、稲垣吾郎は恋愛もの、中居正広は家族愛、香取慎吾はコメディー、草なぎ剛はグルメをテーマにそれぞれメガホンを執る計画が進められていると聞いています」（事情通）

現在までのところ、キャスティングなどの詳細はまだ決定していないが――。

「キムタクと稲垣は自分で脚本を書いているそうです。香取は三谷幸喜にアドバイスをもらい、中居は親しい日本テレビのスタッフに、草なぎは友人でもある韓国の映画プロデューサーに助けてもらい仕上げていく。目指すは来年のカンヌ国際映画祭への出品。人気低迷気味のSMAPが世界進出で、もうひと花咲かせようとしているようですよ」（前出の事情通）

（引用元：東スポ）

SMAPの新CMが豪華だと話題だ。

CMの舞台となっている「マリーナ・ベイ・サンズ」は、昨年シンガポールにオープンしたばかりだそうで、屋上に広がる空中庭園は実にゴージャスな雰囲気を醸し出している。

ちなみに、ソフトバンクの「SMAP in Singapore」特設サイトでは同ホテルの宿泊券＆旅行券をプレゼントするキャンペーンを行っているので（応募期間は6月20日の午前10時まで）、気になる方はチェックされてみては。

さてそんな豪華CMの撮影と並行して、SMAPのメンバーが映画を制作しているという。

「ソフトバンクのCMをモチーフに」とあるので、このCMとのコラボ企画なのだろうか。

公式発表を待ちたいが、カンヌ国際映画祭への出品を狙うのだとしたらかなり本格的なものかも…？

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