歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ（20）が2013年10月20日付のツイッターで、高校生時代（16歳の頃）の写真を披露している。
ネット上では「これはかわええ」「大人びた落ち着き具合」「こんな子が高校にいたら学園のアイドルだろ」などと、絶賛の声が挙がっている。
キノコだった16歳。 pic.twitter.com/AucoFkyzdJ
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) October 20, 2013
きゃりーといえば奇抜な髪型や衣装もトレードマークの一つだが、この頃は黒髪のおかっぱ（マッシュルームカット）で清純派の一面も漂わせる一枚。
今から約4年前のもののようだ。
2ちゃんねるでは「さすがにこれはケチつけられない可愛さ」「ああいうギャルっぽいイメージやめてこういう感じでいいのに」「由紀さおりっぽいものを感じる」「昔、好きだった女に似てて辛い」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみにきゃりーぱみゅぱみゅは2013年7月15日放送の「徹子の部屋」にゲスト出演した際にも、小学生時代、中学生時代、高校生時代のそれぞれの写真を披露していた。
そんなきゃりーは立川女子高校出身で（情報元：ウィキペディア）、高校2年の時に原宿で声をかけられ、ファッション誌に載ったスナップ写真をきっかけに、読者モデルとして活動を開始したという（情報元：女性セブン 2011年9月29日・10月6日号）。
当時のきゃりー家は躾に厳しかったようで、高校時代の門限は19時だったほか、携帯は20時にはリビングの充電器に置き、朝6時まで使用できなかったとか。
また食事中に肘をついたら腕を叩かれたり、ウソをついたら携帯没収1週間～10日でパソコンもロックされたという（情報元：女性セブン 2011年9月29日・10月6日号）。
だが今ではそんな母親にも感謝しているようで、よき理解者としてメールなどでアドバイスをもらうこともあるようだ。
きゃりーの現在の大活躍の基盤にあるのは、芸能界デビューのきっかけとなった高校時代にあえて厳しく育ててくれた両親の深い愛情なのかも。
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