ドラマ「獣になれない私たち」（日本テレビ系、2018年10月期）の10月10日付の公式ツイッターが、主演・新垣結衣（30）、俳優・田中圭（34）、女優・田中美佐子（58）の“共演3ショット”を公開している。
ネット上では「大好きな3人やばい」「可愛いが渋滞してる」「撮影現場の雰囲気の良さが物凄く伝わってきます」などと、絶賛の声が挙がっている。
後3時間??#新垣結衣 #田中圭 #田中美佐子#獣になれない私たち #けもなれ pic.twitter.com/G9PEhkUeGo
— 【公式】獣になれない私たち (@kemonare_ntv) 2018年10月10日
レストランでワイングラスを傾け、笑顔を見せる美佐子（左）、新垣（中央）と、フォークを左手に持ち、右目をつむる田中圭（右）の“けもなれ3ショット”。
第1話の会食シーンのオフショットと思われ、リラックスした様子も垣間見える。
ツイッターでは以下のような意見が出ていた。
大好きな３人やばい???
— りーちゃん☆パンク侍??希望??ハゲタカ続編希望???? (@qinkrichan0110) 2018年10月10日
可愛いが渋滞してる…！！！????????
— sayco (@sayco_coyas) 2018年10月10日
ガッキー??田中美佐子さんとはミックス。以来ですねー??二人の絡みも楽しみしてます??
— ★aka☆cat★ (@Tora2coffee) 2018年10月10日
なにそのウィンク、、イケ散らかしてる
— あっすん (@MakiHaru__ol) 2018年10月10日
この写真だけで撮影現場の雰囲気の良さが物凄く伝わってきます??田中くんのウインクとさりげない指ハート、美佐子姉さんのお母さん感、そしてガッキーのグラス2つ持ちと癒しの可愛さ??けもなれ最高のドラマになるに違いない??
— ガッキー大好きマン (@ZJ1224) 2018年10月10日
ちなみに同ドラマの2018年9月26日付のインスタグラムでは、W主演を務める新垣結衣と松田龍平（35）のツーショット写真も披露されていた。
こちらにも、ネット上では「ガッキーも可愛いし龍平さんのユルいポーズも可愛い」「なんか秋っぽくていい感じ」「ああああがっきい」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな新垣＆松田の主演ドラマ「獣になれない私たち」（日本テレビ系、2018年10月期）は、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS系、2016年10月期）やドラマ「アンナチュラル」（TBS系、2018年1月期）などで知られる脚本家・野木亜紀子のオリジナル脚本で、「全ての頭でっかちな大人」に送る“ラブかもしれないストーリー”（情報元：ドラマ公式サイト）となる。
俳優陣は、新垣結衣（30）がECサイト制作会社「ツクモ・クリエイト・ジャパン（TCJ）」の営業アシスタントの主人公・深海晶を、松田龍平（35）が個人事務所の会計士・税理士で毒舌男の根元恒星を、田中圭（34）が大手デベロッパー「樫村地所」に勤務する晶（新垣）の恋人・花井京谷を、黒木華（28）が京谷（田中圭）の家に住み着いている元彼女・長門朱里を、犬飼貴丈（24）が「TCJ」の無気力な新人営業・上野発を、伊藤沙莉（24）が「TCJ」の営業で、明るくもはた迷惑な松任谷夢子を、近藤公園（40）が「TCJ」のSEチームのリーダー・佐久間久作を、一ノ瀬ワタル（33）が近所のラーメン屋の店員・岡持三郎を、菊地凛子（37）がブランドデザイナーで、橘カイジと結婚するまで恒星（松田）と付き合っていたとされる橘呉羽を、松尾貴史（58）が晶（新垣）と恒星（松田）が常連のクラフトビールバー「5tap」のオーナー兼店長・タクラマカン斎藤を、山内圭哉（46）がせっかちな「TCJ」の豪腕社長・九十九剣児を、田中美佐子（58）が京谷（田中圭）の母・花井千春を、それぞれ演じている（情報元：ドラマ公式サイト）。
晶（新垣）は日々、仕事に奮闘する女性で、その仕事ぶりは申し分なく、プライベートでは彼氏もいるが（といっても、わけありのようだが）、何かうまく回っていかない様子が第1話で描かれていたように思う。
その日常の中には上司によるパワハラや取引先相手からのセクハラなど、昨今の社会問題も風刺的に盛り込まれていたほか、ビールバーで顔見知りの恒星（松田）には「完璧な笑顔がなんかキモイ」と言われてしまうほど、晶（新垣）にいつしかビジネスとプライベートの境界線がなくなっていたことをうかがわせるシーンもあった。
リアリティあふれる描写が視聴者にとって応える初回だったかもしれないが、そんな日常にがんじがらめになった現代人が“獣”のように本能で生きることができるのか、次回以降も見応えがありそう。
「バカになれたら楽なのにね」という恒星（松田）のセリフがこのドラマの肝のようにも感じましたし、“ラブかもしれないストーリー”が今後どのように進んでいくのか興味深く拝見したいと思う。
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