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中島裕之、相沢紗世と“生まれちゃった婚”していた!出産&入籍発表が重なった裏事情とは?

オリックス・バファローズの中島裕之選手(33)とモデル・相沢紗世(37)が“生まれちゃった婚”していたと、2015年10月15日発売の「週刊文春」が報じている。

2人は長きに渡り交際してきたようだが、なぜこのタイミングでの相沢の出産発覚、ゴールインの発表となったのだろうか…?

※現在はオリックスでプレー中。次は“ナカジロス”が女性ファンを直撃?
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中島裕之内野手といえば兵庫県伊丹市出身で、2001年に埼玉西武ライオンズに入団し、2006年から5年連続で打率3割を超えるなど2008年のチーム日本一に貢献した球界を代表する人気選手として知られる。

中島は2013年にメジャーリーグのオークランド・アスレチックスへ移籍したものの故障などの影響もありメジャー昇格できないまま、2015年にオリックス・バファローズに入団したが、今季は打率.240、本塁打10本に終わるなど精彩を欠いた。

一方、相沢紗世は広島県出身で高校卒業後にモデル業をスタートし、1998年に“クラリオンガール”に選出されたほか、女性ファッション誌「ViVi」や「CLASSY.」の専属モデル(すでに卒業)として活躍してきた。

過去には資生堂「TSUBAKI」のCM(2006年)に起用されたり、女優として連続テレビ小説「どんど晴れ」(NHK、2007年上半期)に出演したほか、現在も多数のファッション誌で活躍している。

そんな2人の“電撃結婚”が発覚したが、その出会いや交際の時期はいつ頃になるのだろうか…?

(以下引用)

11年1月に女性ファッション誌の企画で相沢の対談連載に中島が登場した。一目ぼれした中島はいきなり「デートしてください!」と4歳年上の美女に堂々と申し込んだ。

デートは同年の開幕前に実現し、5月ごろから交際をスタート。大リーグに挑戦していた13年からの2年間も遠距離恋愛を続けていた。

刺し身とか寿司とか、2人の食べられないものが似ていたのも大きかった。一緒にいて気を使うこともないし(相沢は)サバサバした感じ」と相性が合ったという。

(引用元:スポーツニッポン

中島は約4年半前のシーズンオフとなる2011年1月の雑誌の対談で相沢と出会い、むしろ彼の一目惚れがきっかけだった。

2人はその直後の2011年5月頃(西武時代)から交際をスタートさせると、食の好みが合ったことなども後押しし、中島の渡米時期(2013年~2014年)も“遠距離恋愛”を重ね、順調な関係を築いてきたことがうかがえる。

中島は2015年の帰国後、地元・兵庫に近い在阪球団・オリックスでプレーし、成績こそ振るわなかったものの、日本に戻ってきたことにより相沢と会える時間はむしろ増え、充実した生活を送っていたことも想像に難くない。

実際、今回の「週刊文春」によると、相沢は2015年9月に出産しており、2人はそれを機に入籍していたというから、おめでたい話なのだが、なぜそこまで発表が遅れてしまったのだろうか。

(以下引用)

ナカジの実家は伊丹の資産家で母親がモーレツママ。アメリカに行くときも結婚話が持ち上がったものの母親が猛反対して流れたんです。

紗世ちゃんの妊娠が明らかになってもナカジの母親は『関係ありません!』と頑として結婚を許さなかったとか。ナカジは母親に頭が上がらないため、紗世ちゃんは待てど暮らせど結婚ができないという可哀そうな状態が続いていたようです」(同前)

(引用元:週刊文春。中島の知人の談話)

中島はいわゆる“お金持ちのおぼっちゃま”らしく、その家柄ゆえなのか母親は厳格な方のようだ。

残念ながら相沢はナカジママのお眼鏡に叶わなかったようで、結婚を反対されたことが2人にとって障壁の一つになったものと思われる。

さらに相沢の妊娠が判明した後もナカジママは結婚を許してくれなかったそうで、彼女も大きなストレスを抱えた状態でマタニティライフを過ごしていたと考えられる。

とはいえ中島もシーズン中の大事な時期に、母親の反対を押し切ってまで結婚や出産の発表をすることは難しい状況だったのかも。

そうしたゴタゴタの中、相沢は2015年に9月に極秘出産し、結果的に「週刊文春」に報じられたことでそれが明るみになった。

2人はすでに入籍しているようだが、オリックス球団も中島から「子供が産まれた」ことを聞かされたのは9月に入ってからだったほか、入籍の報告も「最近」だったというから(情報元:週刊文春)、中島の苦悩がうかがえるとともに、むしろ今回の報道(が出ることがわかったこと)が彼の背中を押したようにさえみえる。

仮に今回の「週刊文春」が2人の“生まれちゃった婚”を報じなければ、中島は彼女の出産や入籍を伏せ続けるつもりだったのだろうか(別に隠していたわけでもないかもしれませんが)。

もちろんナカジからすれば母親を説得し、きちんと結婚を認めてもらってから入籍する予定だった可能性もあるが、それらの手続きが難航したことで彼女を巻き込み、結果的に出産後の報告になってしまったことからは、家族も含めた円満な結婚には至っていない雰囲気も漂う。

というのも今回の「週刊文春」の取材によると、中島の妹もまだ相沢を紹介されていないようで…?

(以下引用)

中島の実家を訪ね妹に話を聞くと「相沢さんと会ったこともないし、子供が産まれたなんて聞いてない」と素っ気ない反応だった。

(引用元:週刊文春)

中島からすれば結婚を家族に説得する前に子どもが出来てしまったことが、思いのほか重荷になってしまった感もある。

中島の妹さんにさえ彼女を紹介できていなかったことも彼の苦しさを物語るが、新しい命の誕生が両家の架け橋になってほしいものですし、これまで支え合ってきた事実と時間を思えば、2人が幸せなことに違いはないのですから、仮に嫁姑の相性が問題なのだとすればこれから徐々に折り合いを付けていくことができればよいと思うが(どこの家でもそんなものなのでは)。

プライベートに首を突っ込む話でもないが、新しい伴侶とジュニアを得たナカジの来期のさらなる活躍に期待したいと思う。

末筆で恐縮ですが、ご結婚おめでとうございます。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. ななしさん より:

    球界を代表する選手 だか何だか知らないが
    相沢紗世を不幸にしたらブっkろす!

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