ジャニーズの人気デュオ・タッキー&翼(滝沢秀明&今井翼)に、いまハリウッドが注目しているという。
きっかけはジャニーズの幹部が若手ジャニーズに危機感を抱いたことにあるようだが、いったいなぜ…?
(以下引用)
すべては故マイケル・ジャクソンさん(享年50)の最後のステージなどを手掛けた米有名振付師トラビス・ペイン氏のおかげだという。
事の始まりは、トラビス氏が今井の主演舞台「ROAD TO PLAYZONE」(7月9日~8月1日=東京・青山劇場、8月14~22日=大阪梅田芸術劇場)の振り付けを担当したことだった。
夏恒例の同舞台は、1986年の初演から少年隊が主役を務めていたが、一昨年に卒業。新生「プレゾン」として今年は今井を主役に屋良朝幸、中山優馬らが出演する。
そもそもトラビス氏を招聘するに至ったのはジャニーズ事務所が若手タレントに危機感を抱いていたからだった。以前は「米国のブロードウェー級」と言われていた舞台も、今や評価がガタ落ち。
「正直、中堅クラスの舞台は見られたもんじゃない。学芸会に近い状態。人気先行のアイドルが舞台に立ち、ファンから黄色い声援を送られているだけ」といった悪評も聞かれていた。
それがジャニーズ幹部の耳にも届いて、三顧の礼をもってトラビス氏を招き入れたと言われている。
(引用元:東スポ)
毎年夏に上演されるジャニーズのオリジナルミュージカル「PLAYZONE」シリーズ。
1986年から少年隊が出演し続けてきたが、2008年で卒業し、2009年以降は「PLAY ZONE」という名前は残しつつ、後輩が演じていくという(情報元:ウィキペディア、2009年は、Kis-My-Ft2らジャニーズJr.が出演)。
この転機に、ジャニーズの幹部は思い切ったテコ入れに踏み切った。
なんと故マイケル・ジャクソンさんの振付師・トラヴィス・ペイン氏を招聘したという。
トラヴィス氏といえば、2009年大晦日の「NHK紅白歌合戦」で、SMAPが披露したマイケルジャクソンの「追悼スペシャルステージ」の振り付けを担当したことでも話題になった。
さらにトラヴィス氏は、2010年のミュージカル「ROAD TO PLAYZONE」でも今井翼らの振り付けを担当するようだが、これが思わぬ効果を呼び込んだようで…?
(以下引用)
「トラビス氏が今井のダンスを絶賛したんです。そして今井とコンビを組んでいるタッキーにも興味を持った。2人に対するほれ込みようは半端ではないことから、タキツバの存在がハリウッドでも知られるようになったというんですよ」(日本ショービジネス界の大物プロデューサー)
(引用元:東スポ)
トラヴィス氏の影響力は、ハリウッド級のようだ。
まだまだ先の長い話かもしれないが、赤西仁に続きタキツバも米進出なるか、注目を集めそう。
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コメント
確かにジャニの舞台やミュージカルは、歌唱力や演技力も覚束ないけどそれよりもストーリー自体に問題が…
DREAM BOYもPLAY ZONEも演舞場も、ジャニーさんが仕切る物は話の流れや意味がぼんやり過ぎてよくわからない
たしかに今のJrが中途半端なのは分かる。
PZをあわててJrから今井を起用したのは納得。
それにしてもい1億か…凄いな。
いまさらタッキー&翼ってw
とっくに解散してるじゃんw
翼のダンスはすごいらしいね
一度見てみたい
SMAPE>してねーよ、ばーかwww
PZ初めて見に行ったけど、あれはシャチョーやメリーの社交の場も兼ねてんだね。
芸能人も結構見に来てたし。
少年隊からいきなりJrのみじゃ・・・
話の内容は学芸会だったけど、ダンスは凄かった。
でもトラヴィスがタキツバ発言してるなんて本当かな?