俳優・江口洋介(49)と妻で歌手の森高千里(48)がある平日の昼すぎ、渋谷付近の通りを仲良く歩いていたと、2017年5月25日発売の「女性セブン」が報じている。
江口と森高はお子さんと3人で“カフェランチ”をした後、お子さんと別れ、夫婦水入らずで買い物をしたようで…?
江口洋介と森高千里夫妻といえば1999年6月に結婚し、2000年2月に長女が、2002年5月に長男がそれぞれ誕生した。
2人は2004年~2008年に「ジャワカレー」(ハウス食品)のCMで共演したほか、毎年11月22日(いい夫婦の日)に発表される恒例の“理想の夫婦ランキング”(明治安田生命調べ)ではトップ10の常連となっており(2016年は12位タイ)、“おしどり夫婦”としての認知度も高い。
そんな江口洋介はドラマ「東京ラブストーリー」(フジテレビ系、1991年1月期、平均視聴率22.9%)に代表されるトレンディドラマでブレイクし、主演作ではドラマ「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系、1993年4月期、平均視聴率28.4%)や、「僕らに愛を!」(フジテレビ系、1995年4月期、平均視聴率18.2%)などがある。
昨今は毎年1本ペースで連ドラに出演しているほか(2017年は現時点で出演なし)、経済ドキュメンタリー番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」(テレビ東京系)では2010年から案内人として取材現場に直接足を運ぶなど幅広いジャンルでの活躍が光っている。
また2017年は限定ライブを季節毎に開催しており、歌手としても精力的に活動している。
一方の森高千里は「私がオバさんになっても」(1992年)、「風に吹かれて」(1993年)、「気分爽快」(1994年)、「二人は恋人」(1995年)などのヒットで知られており、自らがギターやドラムなどの楽器を演奏する生音を主体としたスタイルも話題となった。
出産後は子育てが中心だったようだが、デビュー25周年となった2012年頃から音楽活動が活発化し、現在は音楽番組「Love music」(フジテレビ系、MC、2015年4月~)でレギュラーを務めるほか、2017年5月にはデビュー30周年を迎え、ライブ活動や歌番組への出演などにも積極的な印象だ。
そんな公私ともに充実ぶりの目立つ江口&森高夫妻がある真夏日の昼すぎ、渋谷付近の通りを仲良く寄り添いながら歩いていたようで…?
(以下引用)
「お子さんと3人でのカフェランチのあと、お子さんに“先に帰ってていいよ”と言ってふたりでお買い物していたようです。普通、旦那さんが先に帰りたがるのに(笑い)。結婚して18年経っても恋人同士のような奇跡の夫婦なんです。
だけど森高さんは『え?みんなもこうじゃないの?』って。これを普通だと思っているのがまたすごいですよね」(前出・ふたりの知人)
(引用元:NEWSポストセブン)
江口&森高夫妻はお子さんと3人でランチをした後、夫婦水入らずで買い物を楽しみ、家に帰っていった。
2人は2015年3月19日発売の「女性セブン」にもインドネシア料理が人気のカフェで“夜デート”をしていた様子をキャッチされており、年齢を重ねても夫婦の時間を大切にされているのかも。
ちなみに森高の代表曲「私がオバさんになっても」の歌詞には、「私がオバさんになっても 本当に変わらない?」、「とても心配だわ あなたが 若い子が好きだから」というフレーズがあるが、森高にとっての「あなた」(江口)は本当に変わらない様子。
すてきなご夫婦ですし、今後もお互いが刺激を与え合いながら芸能活動でも楽しませ続けてほしいものです。
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