タレント・八田亜矢子(32)が2017年4月6日付のブログで、前髪をバッサリと切り、イメチェンした写真を公開している。
「美容師さんや夫」の反対を押し切り、切ったようだが、「早くも後悔」している様子の八田。
ネット上では「めちゃくちゃ似合ってるよ!」「前髪だけでこんなにイメージ変わるんだね~」「ニッコリ笑ってください」などと、絶賛や驚き、励ましの声が挙がっている。
八田亜矢子といえば髪型はロングヘアで、前髪は横に流しているイメージだが、2017年4月6日付のブログでは「長い前髪も大人っぽくて好きなんだけど、おでこ狭いから このように目にかかりがちで…」と、おでこが狭いせいか、横に流した前髪が目に掛かってしまう悩みを打ち明けるとともに、その状況を示した画像を公開した。
上記をみてみると、向かって左側の髪は耳に掛けているものの、右側の髪は若干目に掛かっているため、身体を右に倒して目に掛からないよう体勢を整えている様子も伝わってくる。
とはいえお似合いに見えますが、確かに前髪が長いと様々なアレンジはできるメリットがある一方で、目に掛かるなどのデメリットもあるのかも(少し目に掛かるのが、逆に大人っぽい印象を与えるプラス材料でもあるかと思われるのですが)。
そんなわけで、八田は「一度久しぶりに前髪作ろう!!ってなったの。美容師さんや夫にはずっと止められてたんだけど。反対を押し切って…前髪切ってもらったんだけど…」と、久々に前髪を切ることを決断した。
美容師さんや旦那さんにまで反対されていたとすれば、周囲の方々も八田さんは前髪を作る髪型は似合わないイメージを持たれていたようだが、彼女の決意は固く、前髪をバッサリとカットした。
その“イメチェン写真”が、以下でみられる。
(※上は前髪カット後の通常スタイル。下は前髪カット後、横の髪を後ろで結んだスタイル)
前髪を眉下付近までバッサリと切った新鮮な“イメチェンショット”で、つややかなストレートヘアも印象的な一枚。
前髪が完全に揃っているわけでもなく、緻密に計算されつつもザク切りしたようにもみえる髪型だ。
だが八田は「あれ??なんか…幼い…ていうか、顔は30代なのに年相応な髪型ができてない残念な人みたいな…??」と予想と違ったようで、右の写真のように「結んだら変わるかと思ったけど うーん…皆さんの意見を聞くべきだったかと、早くも後悔してます」と、まさかの後悔コメント。
そんな八田に対し、コメント欄では「イメージはいつもと違いますが良いと思います」「確かに幼い感じがありますね」「たまには、いいんじゃない!」などと、ほっこりした声が挙がっていた。
そんな八田亜矢子といえば、東京大学医学部健康科学・看護学科(健康科学コース)卒業(2010年3月)、東京大学大学院医学系研究科(公共健康医学専攻)修了(2013年3月)の才媛で、在学中から情報バラエティ番組「王様のブランチ」(TBS系、ブランチリポーター)や、情報バラエティ番組「ラジかるッ」(日本テレビ系、アシスタント)などのタレント業を併行してきた。
近年では“高学歴タレント”としてクイズ番組に出演することも数多いほか、2017年は朝の情報番組「おはようコールABC」(朝日放送、関西ローカル。リポーター)でレギュラーを務めるなど、多方面で活躍している。
プライベートでは2013年12月に東大時代の同級生だった男性と結婚し、私生活での幸せもしっかりと掴んだ。
八田は前髪をカットした翌日(4月7日)や翌々日(4月8日)付のブログでも前髪の話題を引っ張っているほどだが、巻き髪にしたり、前髪を分けたりとアレンジを加える試行錯誤を図っており、挑戦の“結果”を受け止めつつ前に進んでいる様子(これまでロングのイメージが強すぎたのでそのギャップもあると思いますし、むしろ春らしい新鮮味もあって素敵な髪型だと思いますけどね)。
今後もチャレンジングな姿勢を大切にしていただき、クイズ番組や情報番組なども含め、多彩な活躍をされることに期待したいと思う。
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