関ジャニ∞・大倉忠義(31)と女優・吉高由里子(28)が2泊4日のバリ島旅行に出かけていたと、2016年10月28日発売の「フライデー」が報じている。
2人は7月15日発売の同誌にも“半同棲”を報じられており、依然として交際続行中と思われる状況に大倉ファンのショックは小さくないようだが、今回伝えられた“バリ旅行報道”のタイミングもそのショックに拍車を掛けているようで…?
※関ジャニ∞のツアーチケットの当選発表が10月24日に行われたばかり。
大倉忠義と吉高由里子といえば2016年7月15日発売の「フライデー」に吉高が大倉の自宅マンションに頻繁に出入りする様子をキャッチされ、すでに“半同棲状態”の可能性が浮上した。
2人には西麻布の会員制バーでの目撃情報もあったようで、外出先でもデートを楽しんでいるとすれば、吉高が過去の恋愛でもみせてきたように比較的オープンな交際に発展しているとも推察できるほか、ジャニーズアイドル相手でも憶することないスタンスだとすれば、彼女のブレない恋愛観も垣間見えるものだった。
とはいえジャニーズ事務所といえば熱愛報道によるタレントイメージへの影響をマイナス要素と捉える傾向が強いと思われますし、さすがの吉高も7月に「フライデー」されたことでその後の大倉との関係に亀裂が生じかねない事態にもみえた。
実際、この件で沈黙を貫いてきた大倉も2016年9月28日に行われた関ジャニ∞の全国ツアーの千秋楽「関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ」(新潟・朱鷺メッセ公演)の終演後、マスコミの取材に対し「(吉高は)友達です」と自身の口で初めて交際を否定したほど。
ところがそんな大倉と吉高が2016年10月22日の朝、成田空港にいるツーショットを「フライデー」にキャッチされたようで…?
(以下引用)
19日の午前中に日本を発ってバリに行き、2泊4日の旅を終えて帰国したという。
2人は手続きなどを終えると、別の男子が運転するワンボックスカーに乗り込み都内へ。高速を下りると停車し、吉高が降りたが、なんと、タクシーに乗り換えて大倉のマンションへ。
(引用元:リアルライブ)
大倉と吉高は10月19日~22日までバリ島へ旅行していたようで、今回「フライデー」されたのは10月22日に帰国直後の成田空港だった。
バリ島では人目を気にせず伸び伸びできたのかもしれないが、その余韻を成田空港にも持ち込んでしまったことが“ツーショット”という決定打を撮られる事態を生んでしまったのかも(本来であれば、そこまで隠さなければならないのは気の毒ですが)。
そんな2人は成田空港から東京方面へ車で移動していた際に尾行に気づいたのか、あるいはさすがにどこかで別々にならないとまずいとの勘が働いたのかは不明だが、高速を降りた後、吉高だけがタクシーに乗り換えるなど細かい注意は払ったものの、その後彼女の乗ったタクシーが大倉のマンションへ入っていったところを押さえられては水の泡だ。
吉高も配慮しようとの心がけは伝わるものの、なんとなくオープンになってしまうところに彼女らしさがうかがえるが、これではさすがに“半同棲中”であることは確実と受け取られても仕方がないですし、ますます交際を否定しづらい状況になったのかも。
落胆する大倉ファンも少なくなさそうだが、一方で今回の吉高との“バリ旅行報道”においては、そのタイミングの悪さにガッカリしたとの声も少なくないようで…?
(以下引用)
というのも、12月10日から開催される関ジャニ∞の5大ドームツアー『関ジャニ’sエイターテインメント』のチケット当選発表が24日に行われたばかりで、当選したファンは喜びと期待で胸を高鳴らせている時だったのだ。
(引用元:ジャニーズ研究会)
奇しくも関ジャニ∞は今後5大ドームツアー「関ジャニ’sエイターテインメント」(2016年12月10日~2017年1月15日、5都市・14公演)を控えており、10月24日にはそのチケットの当選発表が行われたばかりだったという。
しかも大倉は前回の5大ドームツアー「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」の千秋楽(2016年1月17日、京セラドーム大阪)において腸閉塞を発症し、出演をキャンセルしたため、同公演のチケットの払い戻し希望者に異例の返金対応が取られたことが話題となったほか、同ツアーファイナルの模様を収録したライブDVD「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」(2016年6月15日発売)にも当然大倉の姿はなかっただけに、今年の関ジャニのドームツアーでは彼の活躍に期待していたファンは少なくない状況だったとも思われる。
さらに関ジャニ∞は、今後シングル「NOROSHI」(2016年12月7日発売)をリリース予定で、「NHK紅白歌合戦」(2016年12月31日)への出場も期待されるほか(現時点で出場者は未発表)、2017年にはシングル「なぐりガキBEAT」(2017年1月発売予定)のリリースも予定されている。
関ジャニはそんな年またぎでの活躍が期待されているだけに、大倉のこのタイミングでのスキャンダルはグループの活動全体に水を差した形にもみえる。
今年のジャニーズ事務所は国民的アイドルグループ・SMAPの“分裂・解散騒動”をきっかけに激震が走ったが、所属タレントの熱愛報道も全体的に多めの印象を受ける。
30代~40代のタレントであればアイドルと呼ぶにはピークを過ぎていると思われますし、熱愛を報じられても事務所が寛容な姿勢を取っているようにもみえるが(それはそれで良いことだと思いますが)、結果的にSMAPの年内解散が既定路線となったことで、内外問わず混乱や不信感が生じ、事務所やタレント、ファンに至るまでいまだに落ち着かない状況が続いている。
SMAPが電撃的に解散撤回をするようなサプライズがない限り、ジャニーズ事務所としては後進の育成が急務になると思われるだけに、その筆頭格である関ジャニ∞の躍進が期待されるなかでの今回の大倉のスキャンダルは想像以上に痛打だったかも。
組織も大きくなると情報のコントロールだけではとても追いつかなくなると思われますし、タレントのきちんとした育成が求められる時代がすでにやってきていると思うのですが。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
熱愛報道はカムフラージュ。隠しておきたいことは他にある。
熱愛報道でファンが減るという嘘。
騒がれなければ金儲けできない業界。
男性タレントなんて掃いて捨てるほどいるんだし
娯楽はいくらでもあるんだし
強めに宣伝してやらないと見向きもされない。
実際、FC会員数は増えてる。