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波田陽区、卓球・水谷隼と“そっくり2ショット”!「にすぎですw」「兄弟のよう」【画像】

お笑いタレント・波田陽区(41)が2016年8月28日付のブログで、8月27日深夜に放送された「24時間テレビ39 愛は地球を救う」(日本テレビ系)内のバラエティ番組「生しゃべくり007」で共演した卓球男子・水谷隼選手(27)との“そっくりツーショット写真”を披露している。

ネット上では「本当にソックリですね」「にすぎですw」「まさにご兄弟のようなお二人」などと、驚きの声が挙がっている。

※以前から似ていると話題でした。
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(左が水谷、右が波田)

リオ五輪で男子卓球史上初のメダル(男子団体:銀、男子シングルス:銅)を獲得した水谷が、大会の最中から波田に「似ている」とジワジワ話題になっていたが、帰国後に早くも共演が叶った“そっくりツーショット”。

波田は「水谷選手の許可もなく 僕がマネをしてる事を 直接 謝ろうと ご挨拶したら 水谷選手は 笑顔で 受け入れてくれました。見て下さい!水谷選手の この笑顔!」「この笑顔で 水谷選手の許可が下りたと信じてます」とコメントしているが、上記で笑顔なのが波田で、ムッとしているのが水谷である。

それでも波田は後続で「ユニフォームもいただき サインもしていただきました!」「水谷選手は サービス精神も たっぷり とても 気さくな優しい方でした」と記しており、「似ている」と言われることや、それに便乗されていることにちょっぴり複雑な様子とみえる水谷選手と“Win-Win”の関係になれたのかも…?

コメント欄では「良い写真ですね」「お二人がいつか共演されるのを心待ちにしていたので、すっごく嬉しい」「水谷選手、めっちゃノリのいい方ですね」などと、ほっこりした声が出ていた。

ちなみに波田は、水谷がリオ五輪の卓球男子シングルス・3位決定戦でウラジーミル・サムソノフ選手(ベラルーシ)を4-1で下し、銅メダルを獲得した当日の2016年8月12日付のツイッターでも「水谷選手!おめでとうございます!以前からダイレクトメールでは お知り合いだったのですが、水谷選手に似ているというだけで、RKB今日感テレビに呼んでいただきました!本当にありがとうございます!そして改めておめでとうございます!!」とツイートしており、水谷の“メダル効果”でテレビ出演の仕事が舞い込んだことを報告し、祝福のコメントとともに、モノマネ写真もアップしていた。

この時も、ネット上では「チャンスを逃さないですね!w」「銅メダルおめでとうございます(笑)」「卓球を始めたらどうでしょうか!?」などと、ツッコミの声が出ていた。

なお、水谷はこの翌日である8月13日付のツイッターで「1番似ていたのは10年前ですからぁ?!残念!!ピークは一緒に過ぎました…斬り」「拙者、最近似てると言われていたのは澤部ですから~切腹!!」などと、波田の往年のギャグである「残念!」ネタを使った気の利いたツイートで返しており、さすがの波田もこれには「ナイスリターン!」と言うしかなかったかも…(実際には言っていません)。

そんな“便乗ギャグ”が長く続くとは思えない波田だが、水谷とのコラボは思いのほか好感視されているようですし、今年はこのネタでどこまで引っ張れるか気になるところ。

一方、水谷は男子団体でも決勝(2016年8月18日)で王者・中国に1-3で敗れはしたものの、過去15連敗中だった許昕選手にマッチポイントを握られてからの5連続ポイントで劇的な勝利を収めるなど、見応えのある内容でも盛り上げ、銀メダルを獲得し、地味なイメージもあった卓球競技そのものが脚光を浴びるきっかけを作ったと思われる。

今後も良い意味で双方にとってプラスになる形で協力し合えるといいと思いますし、卓球の普及につながるのはもちろんのこと、波田の再ブレイクにもちょっぴり期待したいと思う。

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