女優・山口智子(51)と夫で俳優の唐沢寿明(53)が2016年6月初旬の昼下がり、自宅でラフな格好で過ごすなど円満な夫婦生活を送っていると、6月9日発売の「女性セブン」が報じている。
2人は6月2日発売の「週刊文春」に“離婚危機”を報じられたばかりだが、周囲からは普段も仲の良い様子が聞こえてくるようで…?
山口智子と唐沢寿明夫妻といえば連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」(NHK、1988年下半期、山口がヒロイン)での共演をきっかけに交際に発展したものと思われ、1995年12月に結婚した。
だが、山口は結婚後に主演ドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年4月期、木村拓哉とのW主演、平均視聴率29.6%)が爆発的なヒットを記録したものの徐々に女優業をセーブし、対照的にマイペースで仕事を続ける唐沢との間にはたびたび“不仲説”や“離婚危機”が噂されてきたが、昨冬には“結婚20周年”を迎えた。
長い間夫婦をやっていれば少なからず何らかのピンチはあるものと思われますし(逆に何もない方が珍しいような気もします)、何はともあれ20年間で深めた2人の絆は掛け替えのないもののはずで、周囲の見方とは想像以上にずれている可能性もある。
そんな2人だが、2016年6月2日発売の「週刊文春」には再び“離婚危機”を報じられたばかり。
“結婚20周年”を迎えてなお“離婚危機”を取り沙汰される夫婦もなかなか珍しいが、“火の無い所に煙は立たぬ”とも言われますし、やはり2人の間には何かあるのだろうか。
ちなみに、上記の「週刊文春」は具体性には乏しい内容ながらも「山口智子が弁護士のところへ離婚の相談に行っているらしい」との芸能関係者の談話を紹介しており、その背景には唐沢がスタッフや役者などと飲み歩いていることにより、2人の間にすれ違いが生じているとのニュアンスだった。
だが今回の「女性セブン」によると、2人の仲良しぶりは近所などにも伝わっているほど。
夫婦行きつけのイタリアンレストランでもこんな証言が出ているようで…?
(以下引用)
「いやいや。本当に仲いいですよ、あの夫婦。つい最近もふたりで来ていたし。
夫婦で海外旅行の計画を立てたみたいで、〝次はどこ行こうか〟って、楽しそうに話し合っていました」(お店関係者)
(引用元:女性セブン)
2人は2015年10月27日発売の「女性自身」にも、山口の誕生日に都内の隠れ家的イタリアンレストランで食事をしていたと報じられたが、行きつけとされるのは同店のことだろうか。
上記が事実であれば公私ともに充実しているようにもみえる。
(※交際が判明した(?)運命的な事件もありました)
さらに同誌では、「週刊文春」が“離婚危機”を報じた直後の6月初旬にも自宅付近で2人の姿がキャッチされていたようで…?
(以下引用)
唐沢は半袖にハーフパンツ、山口はワイシャツ、デニムにスニーカー。ラフな格好に、家庭の日常が垣間見える。
「先日の朝も、ご夫婦で散歩をされていましたし、唐沢さんが運転している車の助手席に山口さんが乗っているところも見ましたよ」(近隣住人)
(引用元:女性セブン)
唐沢は仲間やスタッフとの付き合いも大切にしているようだが、妻との時間も大切にしているようだ。
「週刊文春」といえばASKA氏や清原和博氏の薬物疑惑を報じたことをきっかけに後の逮捕に至るなど、真相が浮き彫りになる前の事案に対しても鋭く踏み込んで結果を出してきただけにまだ侮れないが、さすがに唐沢&山口夫妻の“離婚危機”は断定的な論調でもないですし、裏ネタだろうか。
ちなみに唐沢&山口夫妻は例年11月22日(いい夫婦の日)に明治安田生命が発表する恒例の「理想の有名人夫婦」において、2015年に何気に4位にランクインしており(2014年も4位。1位は三浦友和&山口百恵夫妻で10年連続)、その主な理由として「いつまでも手をつないでいるような夫婦だから」「それぞれが干渉しないでやっていそう」(情報元:明治安田生命のホームページ)との意見が挙げられている。
つかず離れずが“理想の夫婦”の条件かも…?
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕