女優・篠原涼子(42)と俳優・江口洋介(48)がある深夜、都内の“有名焼肉店”と“隠れ家レストラン”をハシゴしていたと、2016年4月28日発売の「女性セブン」が報じている。
2人は“隠れ家レストラン”の個室でソファの隣同士に腰を下ろし、お酒のペースも急ピッチで話にも熱を帯びていたようで…?
※2人はドラマ「オトナ女子」(フジテレビ系、2015年10月期)で共演。
篠原涼子といえば2005年12月に俳優・市村正親(67)と結婚し、2008年5月に第一子となる長男(7)が、2012年2月に第二子となる次男(4)がそれぞれ誕生した。
篠原は第二子出産後、主演ドラマ「ラストシンデレラ」(フジテレビ系、2013年4月期)が高視聴率を獲得し、最高の形で女優復帰を果たしたが、それ以降は仕事をセーブするなど“子育て優先”の生活に努めてきたと思われるほか、2014年7月には夫の市村に胃がんが発見されるなど(同年8月に手術を受け、大事に至らず)、大きなピンチも乗り越えてきた。
そんな甲斐もあってか現在、篠原&市村夫妻の長男は都内の名門私立小学校に通っているとされるほか、市村も主演舞台「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(2016年4月14日~5月8日:東京・東京芸術劇場 プレイハウス、5月14日~15日:大阪・シアターBRAVA!、5月20日~22日:愛知・愛知県芸術劇場 大ホール)に出演するなど、順風満帆の家族生活を送っていると思われる。
篠原自身も昨秋には主演ドラマ「オトナ女子」(フジテレビ系、2015年10月期)で再復帰するなど、徐々に芸能活動に割ける時間も増えてきたところかも。
(※“お受験”でも苦難を乗り換えました)
一方、江口洋介といえば歌手・森高千里(47)と1999年6月に結婚し、2000年2月に長女(16)が、2002年5月に長男(13)がそれぞれ誕生した。
江口と森高は2004年~2008年に「ジャワカレー」(ハウス食品)のCMで共演したほか、毎年11月22日(いい夫婦の日)に発表される恒例の“理想の夫婦ランキング”(明治安田生命調べ)ではトップ10の常連となっており、“おしどり夫婦”としての認知度も高い。
江口は近年、事務所の稼ぎ頭として瑛太(33)らともども奮闘しており、連ドラは毎年1本ペースの出演を続けるほか、経済ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)では案内人として取材現場に直接足を運ぶなど充実ぶりが光っている。
妻・森高も子育てが一段落したこともあってか、近年は音楽活動を再開させているほか、音楽番組「Love music」(フジテレビ系)のMCも務めるなど新しい挑戦に取り組んでいる。
(※昨春には“カフェデート”もキャッチされました)
篠原&市村夫妻、江口&森高夫妻ともども“おしどり夫婦”という言葉がピッタリと当てはまりそうだが、驚いたことにその篠原と江口がある深夜、都内の有名焼肉店でお酒を楽しんでいたという。
2人は昨秋のドラマ「オトナ女子」(フジテレビ系、2015年10月期)で共演しているので、そこから親しい友人関係へと進展したのかもしれないが、深夜12時も回り帰宅かと思いきや…?
(以下引用)
深夜12時を過ぎ、まだコートが手放せない肌寒さの中、ふたりは近くの隠れ家レストランに場所を移した。外の空気にも、酔いの冷める気配はない。
奥の個室の中に滑り込むと、ソファの隣同士に腰を下ろした。完全な個室。
(引用元:女性セブン)
2人はなかなかの酒豪のようなので酒の勢いもあったかもしれないが、“隠れ家レストラン”の個室でも意気投合していたようだ。
普通は向かい合って座りそうなところを「隣同士」に腰を下ろしたところをみると、ちょっとした“デート気分”になっているようにもみえる危うい状況だ(そもそも“完全個室”なのに、2人の様子がなぜそこまで克明にわかるのかも疑問だが)。
そんな2人は、スペシャルドラマ「アンフェア the special コード・ブレーキング~暗号解読」(フジテレビ系、2006年10月3日)で共演しているので、「オトナ女子」は約10年ぶりの再共演だったことになる。
2人とも主演級なだけにこれまで長きに渡り共演がなかったのもうなづける話だが、そんな久々の再共演に輪を掛けて、同ドラマでは心を寄せ合う役柄だっただけに、お互いが役柄を超えて惹き付けられる雰囲気になった可能性はある。
とはいえ篠原にはもともと誰に対しても気さくに接するイメージがありますし、今回の江口との会食も彼女なりのもてなし方で楽しんでいただけにもみえる。
実際、篠原はこれまで次男の入園までお酒を飲むこともなかったようだが(情報元:女性セブン)、子どもたちの成長とともに昨秋頃からは徐々に夜にも自分の時間も作れるようになっていたようで…?
(以下引用)
「(前略)もともと篠原さんはノリがいいし、大人数でわいわい飲むのが好きなタイプ。
(中略)アンフェアで共演した佐藤浩市さん(55才)や大森南朋さん(44才)らと飲みに出かけるようになったそうです」(篠原の知人)
(引用元:女性セブン)
篠原はドラマや映画の撮影打ち上げでもノリノリのタイプのようで、映画「アンフェア the end」(2015年9月5日公開)で共演した佐藤浩市(55)や、映画「アンフェア the answer」(2011年9月17日公開)で共演した大森南朋(44)とは、その後も飲み仲間のようだ。
彼女がこうして夜も気にせず飲み歩ける時間が作れるようになったのは最近のことのようで、それがリフレッシュになるのだとすれば良いことだが、それにしても妻子持ちの江口と2人きりで飲んでいれば怪しまれることは双方ともにわかっているはずだが…?
(以下引用)
「深夜、ふたりきりの個室で大盛り上がり。しかも密着して‥‥危うい仲にしか見えません。
(中略)篠原さんからすれば、月に1~2回あるかないかの自由時間。家事や子育てからほんの一時だけ逃避行した“恋の時間”だったのかもしれませんね」(事情を知る関係者)
(引用元:女性セブン)
2人が意気投合していたのは間違いなさそうだが、その後は深夜2時過ぎにそれぞれ帰宅したようですし、篠原も翌日はしっかりと息子を送り出し、趣味とトレーニングを兼ねてのヨガに向かっていたようなので、どうやら“W不倫”のような危うい関係ではなさそう。
こうした一見、周囲の方がハラハラしてしまうようなことでも視線も気にせずやってしまうのが篠原なのかもしれませんし、そんないつまでもキラキラしている彼女の行動にヒヤヒヤさせられているのは、いま主演舞台で奮闘中の夫・市村かも。
だが篠原は市村の主演舞台「スウィーニー・トッド」の初日公演(2016年4月14日、東京芸術劇場)を激励も兼ねてか観劇していたようですし、同舞台に出演する武田真治(43)が2016年4月15日付のインスタグラムで披露した写真には楽屋を訪れた面々の中に彼女の姿もしっかり収まっている。
篠原にとっては家族をサポートしながらも、束の間の時間を上手に楽しむことが若さを保つ秘訣なのかも。
もちろんくれぐれも今後は誤解を起こすような行動は慎んだ方がよさそうですし、江口も森高にキッチリ絞られていなければいいのですが。
ただ江口のことですからきっと不測の事態にも希望を見出し、妻との関係再生を果たして未来へ向かってくれていると思う。
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