モデルで女優の本田翼(23)とモデルで女優のトリンドル玲奈(24)がある日の夜7時すぎ、東京・渋谷のうなぎ料理店で“ガールズトーク”に花を咲かせていたと、2016年2月18日発売の「女性セブン」が報じている。
2人は和気あいあいとしたトークを繰り広げられていたが、“不倫騒動”の渦中にあるタレント・ベッキー(31)の名前も飛び出していたようで…?
本田翼とトリンドル玲奈といえば、最近プライベートで親交を深めている様子がそれぞれのSNSから伝わってくる。
トリンドルが2015年12月9日付のインスタグラムで「ばっさと 焼肉を食べました♪」のコメントとともに本田とのツーショット写真を掲載していたほか、2016年1月5日付のそれぞれのインスタグラムでも仲睦まじいツーショット写真を披露していた。
(※接点も気になります)
そんな“仲良し美女コンビ”がある日の夜7時すぎ、東京・渋谷のうなぎ料理店で舌鼓を打っていたという。
トリンドルが先に到着し、本田が遅れて入店したようだが、個室から聞こえてきた“ガールズトーク”は意外にもインターネット関連の話だったようで…?
(以下引用)
本田:「内容が大丈夫かとかそういうのは心配」
トリンドル:「楽だよ~写真をアップするだけだから」
(引用元:NEWSポストセブン)
本田とトリンドルが話していたのは、“SNS”(ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略。ブログやTwitter、Facebook、Instagram、LINEなどが代表的なSNS)に関することだった。
そういえば、本田は昨年まで所属事務所(スターダストプロモーション)の公式ページ内に設置されたブログを週に2回程度更新してきたが、2016年1月1日からはインスタグラムの更新もスタートさせたばかり。
本田が最初に「内容が大丈夫かとかそういうのは心配」と話していたのは、おそらくこれまではブログの投稿において本田がブログ用の内容を書いた後、マネージャーなどが内容に問題がないかどうか確認したうえで投稿していた可能性もありますし(実際には不明)、芸能人御用達の「アメーバブログ」(広告料などの収入が期待できるので、利用する芸能人が多いと思われる)をあえて使ってこなかったことなどからも、本田がいわゆる“誤爆”(誤って公にしてはいけないような内容を投稿してしまうこと)をしないよう、事務所サイドが彼女の言葉遣いや内容をきちんとチェックしながら、芸能人として発信することの重要性を教育してきたこともうかがえる(アメーバを使用していなかったのは、他社にタレントの情報を渡さないという意味でのセキュリティ面を重視していた可能性もある)。
その点“インスタグラム”は写真の投稿がメインであり、それに添える文章は写真の説明程度の“ひと言”でも違和感がないので(写真だけを投稿する人もいます)、書いたらまずいかなと迷う文章はとりあえず無理に書かないよう心がけやすく、気軽に投稿しやすいメリットのある初心者向けのSNSともいえる。
もちろん写真にも映り込んでしまってはまずいモノや人が予期せず写ってしまうことがありますし、投稿前には文章はもちろんのこと写真にも問題がないかどうか、きちんと確認したうえで投稿する必要はある。
だが本田がインスタを始めたということは、所属事務所も彼女に責任ある発言を許諾したものと思われますし、ある程度のお墨付きをもらったものと考えられる。
それにしてもSNSは誰でも気軽にできるイメージがあるが、軽はずみな言動が大問題に発展しかねない芸能人にとってはそれだけリスク管理が必要だということでしょうし、本田もSNSの使い方一つから大事に育てられてきたこともうかがえる。
そんななか、2人のトーク中には最近そのSNSでやらかしてしまった“あの人物”の名前も登場していたようで…?
(以下引用)
本田:「インスタとかツイッターをいくつも持っている人ってすごいよねぇ」
トリンドル:「ベッキーなんて、3つぐらい持ってて」
本田:「すごい。…でもさ、プライベートってそんなに分けるほどなのかなぁ、すごいなぁ。そんなに芸能人のプライベートって興味あるのかな。でも、私もアクティブになりたいな~」
トリンドル:「無理だよ~(笑い)」
(引用元:NEWSポストセブン)
昨今は芸能人でもオフィシャルなものとして発信するSNSのほかに、プライベート用のアカウントを複数使い分けている者もいるようだ。
トリンドルによると、ベッキーは「3つぐらい」持っていたというから、これはおそらく最近ゲスの極み乙女。川谷絵音(27)との“不倫”をほのめかす会話内容が流出してしまった“LINE”のアカウントを「3つ」持っていたとも解釈でき、アカウント毎に交流するユーザを分けていたとも考えられる(「LINE」は基本的に1台に1アカウントしか作成できないと思われるが、スマホを3台持つなどすれば3アカウントを作成できると思われる。あるいは1つのアカウントでも“グループ”を作成することで交流するメンバーを分けることもできるはずだが、ベッキーは細心の注意を払い、3つのアカウントに分けていた可能性もある)。
本田からすればわざわざアカウントを分けてまで、友人関係を複雑化することが面倒だと感じているのかも。
一方でベッキーが仮に“LINE”のアカウントを「3つ」も持っていたのだとすれば、プライベートではそれだけ細心の注意を払っていたにもかかわらず、それでも会話内容が流出してしまうのだから何のためのリスク管理だったのか、それは絶句したかも(原因はiPhone上でのやり取りをリアルタイムでのぞき見できるいわゆる“クローンiPhone”の原理が使われたことによるものと推察されている。川谷のiPhoneから漏れた可能性が高いようだ。詳しくは以下をご参照)。
(※iPhoneを利用されている方は気を付けましょう)
トリンドルもいくら個室だったとはいえ、この時期にベッキーの件でトークをしたうえで、その話をキャッチされてしまっていることを考えれば大事(おおごと)ではない内容だったかもしれないが、少々軽率だったかも。
聞いている方にも限度があるが(聞こえてきてしまったのなら仕方がないですが)、芸能人ともなればSNSに限らず、プライベートで気が緩んだ際の発言には注意が必要だといえそう(そう考えると人気者は気が休まる時がないだけに、本当に大変です)。
本田とトリンドルの“ガールズトーク”はその後も旅行や趣味の話題など90分ほども続いたようで、その親密ぶりも伝わってくるが、うっかりにはくれぐれもご注意を。
もちろん過剰に意識しすぎてもキリがないので、インスタの投稿であればメディアから伝わらないプライベートでの意外な交流や趣味などを、ファンと気さくに共有するような意識でドンドンやっていただければ嬉しいものです。
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コメント
個室だったんだから、許してあげてほしいな。
内容も他愛ないものだし、
友達と美味しいもの食べてのガールズトークくらい見逃してあげたら?
本当に壁に耳あり、障子に目あり、だね。