タレント・ユージ(27)が2015年1月25日付のブログで「記念すべき第一回目」の「ハーフ会」を行ったことを報告するとともに、ベッキー(30)、SHELLY(30)、ホラン千秋(26)、ローラ(24)、ハリー杉山(30)、ウエンツ瑛士(29)、マテンロウ・アントニー(24)との集合写真を公開している。
ネット上では「めちゃめちゃ豪華!!!!!」「枠を越えて~ すごーいメンバーだね」「迫力が半端ない」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
(※後列左からユージ、アントニー、ウエンツ、ハリー杉山、SHELLY。前列中心から右へベッキー、ローラ、ホラン千秋)
24歳~30歳のハーフ系タレントが、男女4人ずつ勢ぞろいした豪華な“8ショット”。
気さくで明るいメンバーが集まったようにみえますし、お互い励みにもなったかも。
コメント欄では「とっても楽しそうな笑顔」「ハーフというよりも もうダブルっていったほうが似合ってるくらい」「また今日からのエネルギーになったんでしょうね」などと、ほっこりした声が出ていた。
ちなみにこの日の様子は、他のメンバーらもSNSで報告していた。
昨日は新たな会合が開かれましたー!!! pic.twitter.com/ElB9mWitiA
— アントニー (マテンロウ) (@hsa199029) January 26, 2015
ベッキーは「ハーフ会!さいこーう!」と楽しい会だったことを報告したほか、「#女帝と呼ばれた」とハーフタレントの中でも一目置かれていたことや、「#ミドルネームにみんなおどろき」と本名をめぐり盛り上がった様子もうかがえるハッシュタグを残した。
ホラン千秋も「憧れの大好きな人たちに囲まれて感無量な夜でした。。。」と感激したことや、「国籍やバックグラウンドはバラバラだけど みんな「ハーフ」という同じ境遇の仲間。心強い繋がりに胸がいっぱいです。。。」と感謝の気持ちを報告した。
ちなみにユージ、SHELLY、ウエンツ瑛士、アントニーは父親がアメリカ人で、母親が日本人。
ベッキー、ハリー杉山は父親がイギリス人で、母親が日本人。
ホラン千秋は父親がアイルランド人で、母親が日本人。
ローラは父親がバングラデシュ人、母親が日本人とロシア人のクオーターとして知られている(情報元:いずれもウィキペディア)。
今回の集会は、同じハーフならではの“あるある話”や悩みなどを打ち明け合える場になったかと思われますし、これに続く「第2回」もあるかも。
今後も芸能界での活躍の場が増えると思われるハーフやクオーターのタレントたちの、異なる文化を持つ両親から受け継いだ国際色豊かで柔軟な発想や姿勢に楽しませてもらいたいです。
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