SKE48とAKB48を兼任中の松井珠理奈(17)が2014年12月3日放送の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)に生出演後、都内のバーに男性マネージャーと深夜0時まで入り浸っていたと、12月17日発売の「週刊文春」が報じている。
珠理奈が同バーで酒を飲んでいたとすれば“未成年者飲酒禁止法”に抵触するほか、東京都の青少年条例では18歳未満の午後11時から朝4時までの外出を制限しているだけにこちらにも引っかかりそうで…?
松井珠理奈といえば、SKE48の中心的メンバーとして活躍する傍ら、2012年3月からAKB48(チームK)も兼任しており、2014年6月7日に開票された「AKB48選抜総選挙」では4位に入るなど、AKB48の次代を担うメンバーの一人として知られる。
そんな珠理奈が、深夜に荒れた生活を繰り返していることが明らかになった。
まずは2014年12月3日、珠理奈は「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)に生出演したが、労働基準法で18歳未満の深夜就労(午後10時~午前5時)が禁止されているため途中退席し、収録場所の高輪プリンスホテルを後にしたという。
だが珠理奈は真っ直ぐ家には帰らず、事務所の車でAKBの打ち上げにも使われるバーへ向かったという。
彼女はイケメンマネージャーA氏とともに入店したようで…?
(以下引用)
マネジャーのAさんを引き連れ、慣れた様子で店内に入った珠理奈は、カウンターのカップルシートに着席。
「かわいいのがいい」と飲み物を注文。バーテンには、「つらいことあったら一人で飲んでる」と、未成年にもかかわらず“一人飲み告白”まで飛び出した。
(引用元:週刊文春)
珠理奈が「慣れた様子」で「店員とも親しげに」話していたとすれば、同店が行き付けのバーであるとも考えられる。
さらに彼女は「つらいことあったら一人で飲んでる」と話したようだが、この場合「飲んでる」のはお酒を連想させますし、彼女が“一人飲み”をしていることもうかがわせる(あくまでも、こちらは自宅での話かもしれないが)。
いずれにしても、上記の内容のみでは珠理奈がそのバーでお酒を飲んでいたとは断定できないが、ノンアルコール飲料を「かわいいのがいい」とは注文しないでしょうし、その後テンションが上がっていることなどから、アルコール飲料を注文した可能性は高いようにもみえる。
だが珠理奈はまだ17歳なので、飲酒をすれば当然“未成年者飲酒禁止法”に抵触する違法行為となる。
彼女が日頃から大人に囲まれて仕事をしており、様々な誘惑が身の回りに潜んでいるのは仕方のないことだが、そうした状況でもしっかり人の道を外れないよう指導に当たるのがマネージャーの役割のはずですし、もし今回珠理奈が飲酒をしたのであれば、A氏はそばにいたにもかかわらず制止しなかったことになる。
なんのための“マネージャー”なのか、なんのための“大人”なのか疑問も残るが、珠理奈が夜遊びに精を出しているのを報じられたのは今回が初めてではない。
珠理奈は2014年6月12日発売の「週刊文春」にも、日常的に深夜まで高級飲食店で食事をしているのに加え、バンドマンやお笑い芸人とも遊んでいると報じられたことがある。
(※幸いにも“AKB48総選挙”直後の報道)
マネージャーらが徹底しているのが送迎の安全のみなのだとすれば、それは未成年タレントを十分に管理しているとは言えないような気がする。
結局、珠理奈とマネージャー・A氏はこの日、深夜0時に店を出て、帰路についたようだが、東京都の青少年条例では、18歳未満の午後11時から朝4時までの外出を制限しているというから、珠理奈はこちらにも抵触する可能性がある。
しかも珠理奈が深夜まで外出している現場は、まだこれ以外にも何度か目撃されていたようで…?
(以下引用)
最近も代官山の高級寿司店(11月21日)や居酒屋(12月8日)に入り浸る姿を確認している。いずれも店を後にしたのは深夜だった。
しかも居酒屋入店は総監督・高橋みなみの卒業発表の直後。事務所の目と鼻の先にある居酒屋に堂々と入ったのだ。
(引用元:週刊文春)
珠理奈が最近、深夜帯まで高級店や酒類を置いている店に入り浸っているのは間違いなさそう。
強いてフォローするならば、男性の影がみえないことくらいだろうか。
(※10代で贅沢を覚えると後が大変かも)
それにしても今年は「NHK紅白歌合戦」(2014年12月31日)への初出場が確実といわれた乃木坂46が落選したが、その背景には同じく「週刊文春」が報じた松村沙友理(22)の不倫や、大和里菜(20、報道当時19)の未成年飲酒疑惑が大きな影響を及ぼしたものとみられるだけに(大和は2014年12月15日付で解雇)、珠理奈の行動も見て見ぬ振りとはいかないだろう。
最悪の場合、珠理奈の「紅白辞退」もないとは言い切れない話だと思われますし、モラルの低下が叫ばれる昨今だからこそ、AKBの運営サイドが今後どのような対応を取るのか注目したいと思う。
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