プロフィギュアスケーター・織田信成(27)が2014年11月19日付のツイッターで、息子のために手作りした弁当の写真を披露している。
ネット上では「すごーい!かわいい!!」「女子力高過ぎ!(笑)」「もう尊敬してしまいます」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
今日は息子のお弁当作り!なんかゆるすぎるパンダ??になってしまった…。 pic.twitter.com/KBJtf6iIpO
— 織田信成 nobunari oda (@nobutaro1001) November 18, 2014
目や耳を海苔であしらったパンダのおにぎりや、同じく海苔で表情を作ったキノコっぽいウインナーなどが入った“お弁当ショット”。
パンダのほっぺが可愛さを引き立てる一方で、ウィンナーの表情は何か企んでいるかのようにみえ、絶妙なストーリー性も感じられる一箱。
織田も後続のツイートで「まぁかなり時間かかったよね…。笑」と明かしており、力作であることがうかがえます。息子さんも大喜びでは。
ツイッターでは「食べるのが、もったいないですね」「優しさ伝わってくる」「息子くん絶対喜ぶだろうな」「我が家は来年から保育園なので参考にします」などと、ほっこりした声が挙がっていた。
ちなみに織田は2014年11月1日放送の情報バラエティ番組「にじいろジーン」(関西テレビ系)にゲスト出演した際、MCの“ぐっさん”こと山口智充(45)と“キャラ弁作り”に挑戦しており、この時の体験を今回プライベートに生かしたのかも。
そんな織田といえばフィギュアスケーターとして、2008年に全日本選手権で優勝したほか、2010年のバンクーバー五輪で7位となるなど輝かしい実績を残した。
アマチュア引退後はプロスケーターとして活躍する一方で、スポーツコメンテーターや解説者、タレントなどとして活動の場を広げている。
織田は現役時代から涙もろい面があり、2005年のNHK杯で初優勝を決めた「キス・アンド・クライ」では大号泣したほか、自身が出場できなかった2014年のソチ五輪では、テレビ東京系列での中継番組でコメンテーターを担当し、男子シングルで6位に終わった高橋大輔(28)に「もうちょっと…泣きそうになって、テレビ見てて…」と語りかけながら、感極まり涙を流したことも話題となった(情報元:ウィキペディア)。
そんな情の深い優しい一面や、その一方でみせるひょうきんな一面がジワジワと浸透すると、最近では人気に火がつき、バラエティ番組などにも出演する機会が増えている。
(※こんなこともサラッとやってしまいます)
今シーズンもフィギュアの各大会での解説やコメンテーターとして引っ張りだこの状態となりそうですし、2児のパパとしてお弁当まで作ってしまう“イクメン”ぶりで好感度も上がるようであれば、CMの依頼まで来たりするかも。
アマチュア時代の競技人生では高橋大輔や羽生結弦(19)の引き立て役に回ることも多々あったかもしれないが、ここにきてその自然体がウケている印象を受ける。
今後も、織田のマルチな活躍ぶりに注目したいと思う。
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コメント
女子力言うのは何才の人なんだろ
食べたいもの作るしケーキも粉と型がセットされてるから簡単に作れる
弁当ご飯おやつ作るし掃除洗濯するぞ