品川庄司・庄司智春(38)とタレント・藤本美貴(29)夫妻が2014年9月某日、都内の閑静な住宅街にある某幼稚園で行われた来年度の入園説明会に出席したという。
同幼稚園は老舗の名門で、英語や茶道の教育があるほか、現在は渡辺満里奈(43)、長谷川京子(36)、瀬戸朝香(37)ら多くの芸能人の子どもたちも通うほどの人気っぷりのようで…?
庄司智春&“ミキティ”こと藤本美貴夫妻が、難関幼稚園の入園説明会に出席したという。
芸能人や有名人のご子息も多数通っているとされる老舗の名門幼稚園のようで、愛息・虎之助くん(2)の来年度からの入園を考えているのかも。
そんな同幼稚園には、どんな特色があるのだろうか…?
(以下引用)
「少人数制で延長保育にも対応。英語や茶道といった時間もあり、希望者には課外授業もしてくれます。
ただ、3年保育で入園料が22万円というのは、相場よりかなり高め。月に3万8000円の保育料のほか、設備費や教材費など年間で60万円以上はかかるでしょう」(別の保護者)
(引用元:週刊女性)
私立幼稚園の入園金の相場は10~15万円程度だが(情報元:私立幼稚園 費用ガイド)、上記の通り一流クラスともなれば22万円とお高めのようだ。
保育料(月謝)も「25,000円~30,000円程度」が相場のようだが(情報元:私立幼稚園 費用ガイド)、3万8000円はやや高めの印象を受ける。
だが同幼稚園には、それに見合うだけのメリットがあるようだ。
まず「少人数制」なら園児も孤立しにくいでしょうし、「延長保育」(勤務時間等の関係で閉所時間までに子供を迎えに来られない保護者のために、閉所時間を過ぎて子供を預かること。情報元:ウィキペディア)にも対応しているのであれば、仕事の不規則な芸能人にとっては大助かりのはず。
さらに「英語や茶道」などの高等教育が受けられるほか、「課外授業」(保育終了後などに受けられる習い事など)も充実しているようで、至れり尽くせりだ。
さらに「人気の私立小学校向けのお受験体制が整っている」(情報元:週刊女性)ことも同園の人気の理由の一つのようで、人気私立小学校への入学サポート、対策も万全なのだろう。
(※瀬戸朝香夫妻のお子さんが通う幼稚園といえば)
ちなみにミキティは過去に受けた雑誌のインタビューで、虎之助くんには英語を話せるようになってほしいと語ったこともあるようなので、幼少期から英語に触れることのできる同園を最適だと考えている可能性もある。
もちろん同園は高倍率の超難関らしいので、希望通り入園できるかはわからないが、庄司&ミキティ夫妻以外にも今回の入園説明会に出席した有名人がいたことからもその人気っぷりがうかがえるようで…?
(以下引用)
この日の説明会は午前と午後の2回で、庄司&ミキティは午後の部。元テレビ東京アナウンサーの八塩圭子は、紺のスーツで腰に白いりボンを巻くスタイルだった。
朝早くから現れたのは、タレントのSHEILAとモデルのSHIHO。SHEILAが近くのコインパーキングにクルマを止めて歩いてくると、偶然SHIHOに遭遇。
(引用元:週刊女性)
八塩圭子アナ(45、フリー)は元テレビ東京アナウンサーとしてバラエティ番組「出没!アド街ック天国」でMCを務めていたことがあるほか、現在は学習院大学特別客員教授として活動していることでも知られる。
そんな彼女は2002年10月にスポーツジャーナリスト・金子達仁氏(48)と結婚し、2012年10月9日(43歳の時)に第一子となる男児を出産した。
タレント・SHEILA(41)は2009年7月8日に1歳年下の会社役員の一般男性と結婚し、2012年3月23日に第一子となる女児を、2013年10月18日に第二子となる男児をそれぞれ出産した。
モデル・SHIHO(38)は2009年に総合格闘家の秋山成勲(39)と結婚し、2011年10月24日に第一子となる女児を出産した。
そんなSHEILAとSHIHOはお互いのブログに度々ツーショット写真を載せるなどプライベートでも親しいようですし、どちらも女の子を産んでいるので同じ幼稚園に通わせたいのかも。
(※SHEILA&SHIHOのツーショットも)
またミキティとSHEILAも、時々ブログでツーショット写真などを披露するなど交流があるようですし、双方の第一子の誕生日が近いので(ミキティは2012年3月27日に第一子となる長男を出産した)自然と子育てなどの面でも話が合いそう。
何はともあれ、皆が希望通りの幼稚園に入園できるといいと思う。
こうして話題になってしまうのも気の毒だが、芸能人も一人のパパ、ママだということを実感できるニュースだと思った。
そんな芸能人パパ、ママの陰での頑張り、奮闘ぶりが同年代のお子さんを持つ親御さんにとっても良い意味で刺激になったり、一緒に子育てを頑張ろうという気持ちにさせてくれることに期待したいと思う。
帰路につくそれぞれの“お受験ルック”は今回の「週刊女性」さんがキャッチされているので、気になる方はぜひチェックされてみては。
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