女優・吉高由里子(26)が2014年9月下旬の夜、交際中のロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎(29)と“代官山・蔦屋&コンビニデート”を楽しんでいたという。
吉高主演の連続テレビ小説「花子とアン」(NHK)はすでに放送も終了し、吉高は“脱・花子”スタイルに身を包んだファッションで夜散歩を堪能し、同棲中とされる野田のマンションへ一緒に帰っていったようで…?
吉高由里子と野田洋次郎といえば2013年2月5日発売の「週刊女性」に“ミュージカル観劇デート”や、吉高の自宅マンションでの“お泊まり”を報じられ、熱愛が発覚した。
その後は一部で破局説も流れたが、2014年5月29日発売の「女性セブン」によると、2人は一転して同年4月頃に復縁したらしく、吉高は連続テレビ小説「花子とアン」(NHK)の撮影期間中にもかかわらず、夜はほとんど彼のマンションに帰り、朝はそこから出勤する“半同棲状態”の生活を送るようになったという。
(※仕事も恋もマイペースを貫く吉高さん)
さらに2人は2014年9月9日発売の「女性自身」にも、イタリアンレストランでランチを楽しんでいたことが報じられるなど、引き続き交際順調であることがうかがえた。
(※「花子とアン」の撮影もクランクアップした頃)
“朝ドラヒロインの完走”と“プライベートの充実”を両立させるのは至難の業とも思われたが、「花子とアン」は終わってみれば全話の平均視聴率が22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、過去10年間の朝ドラで最高を記録する大ヒットとなった。
吉高は彼氏との同棲生活で常に安心感を持つことができ、仕事にも良いリズムをもたらしたといえそうですし、視聴者も一般的な朝ドラヒロインに求められる清純さのようなものを同作の彼女には求めていなかったと思われることも幸いしたのでは。
そんな最高の結果を得て、吉高はいま彼氏とのプライベートライフをゆったりと満喫していたようで…?
(以下引用)
場所は東京・代官山の『蔦屋書店』。ドラマでは子供向けの図書館をオープンさせた花子だったけど、吉高は野田とDVDを貸りて店を出た。
(引用元:女性セブン)
代官山の蔦屋書店といえば、本の品揃えもさることながら、「ない映画がない」を標榜する映像フロアを展開するなど、いわゆるレンタル中心の「TSUTAYA」とは一線を画した店舗形態になっており、芸能人の目撃情報もたびたび聞かれる大型書店として知られる。
吉高&野田も同店の利用者だったようで、おそらく部屋で一緒に観るのであろうDVDを借りた。
そんな吉高はこの時「花子とアン」のイメージをまるで感じさせない(当たり前ですが)、大人の街・代官山にも溶け込むような洗練されたファッションを身に包んでいたようで…?
(以下引用)
吉高はこれまできれいに結ってきた黒い髪を無造作におろし、丸いフチの眼鏡をかけていた。色遣いや柄の合わせ方が話題だった着物はもちろん着ていない。
ベージュのロングコートに7分丈の白いパンツ、足元は赤い靴下に白いスニーカー。
(引用元:女性セブン)
吉高と野田は“シンプルイズベスト”を追究したようなファッションで、最近ニューヨークなどを中心に流行している「ノームコア(Normcore)」(究極の普通)を意識したような雰囲気だった(2人のファッションは、今回の「女性セブン」をご参照ください)。
蔦屋書店の落ち着いた空間に映えていたであろう2人だが、その後は野田の自宅近くのコンビニへと立ち寄ったようで…?
(以下引用)
「パンやアイスクリームなんかを選んでましたね。野田さんが会計をして、袋を持って店を出ようとすると、吉高さんは“じゃあ、これは私が持つね”といって、野田さんから傘を受け取っていました」(居合わせた客)
(引用元:女性セブン)
2人はコンビニでも特に人目を気にする感じでもなく、息のあったところをみせていたとか。
そして2人は野田の自宅マンションへと仲良く帰っていったようで、コンビニで買ってきたアイスを食べながら、借りてきたDVDを観たのかも。
吉高は一部報道で、大晦日に行われる「紅白歌合戦」(NHK、2014年12月31日)の紅組司会に内定したとも伝えられているが、もし事実であればそれまではしばらくゆっくりと鋭気を養えそう。
オープンな交際を続けているようですし、またどこかで2人のデート姿がキャッチされるかも…?
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