高橋真麻アナウンサー(32、フリー)が2014年8月14日放送のバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で、体重が60kgあったという小学6年生時代の写真を公開した。
ネット上では「驚愕」「いまと全然違う」「顔だけ真麻ってわかる!!」などと、驚きの声が挙がっている。
この日の「ダウンタウンDX」は「スター衝撃の美容&健康の秘訣大公開スペシャル」と題したコーナーがメインで、俳優で歌手のマイク眞木(70)が日曜大工に凝っていることや、女優・泉ピン子(66)が熱海の自宅マンションの共用プールでウォーキングをしていることなど、ゲストの様々な健康法が紹介された。
一方、番組中盤の「大物有名人 実名告白ランキング」のコーナーでは、スタジオにいる芸能人たちが過去に大物有名人と関わったエピソードをランキング形式で紹介した。
その5位にランクインした真麻は「小さい頃 偶然 ハワイでお会いして遊んでくれた大物女優」のエピソードを披露。
真麻によると、この「大物女優」は同じくスタジオに来ていた泉ピン子で、小さい頃家族でハワイに行った時にパーティーで偶然お会いし、ずっと自分の頬にキスをされたという。
当時、真麻は小学生でかなりポッチャリしており、ほっぺたがパッツンパッツンだったため、ピン子はそれがかわいくて真麻にキスをしてきたようだ。
現在のスリムなスタイルから考えると、そのギャップも衝撃的な一枚。
当時は60kg近くあり、一番太っていたのは75kgあった中学3年生時代だったとか。
スタジオの勝俣州和(49)は「何、これ!」、松本人志(50)は「一瞬、(ドランクドラゴンの)塚地かな、と思った」などと驚きの声を挙げていた。
ツイッターでは「やばすぎwww」「ずっとガリガリなんだと思ってた」「好感持てるなあ」「俺は小6の高橋真麻より軽いのかww」「人間って変わるんだなぁと思うから頑張ろうと思える」などと、驚きの声やほっこりした声が挙がっていた。
そんな真麻アナといえば、2011年8月4日発売の「女性セブン」にIT企業社長(現・ヤフー株式会社取締役副社長 最高執行責任者常務執行役員の川邊健太郎氏)を自宅マンションに“お持ち帰り”したと報じられ、その後2013年3月にフジテレビを退社したことから事実上の“寿退社”(将来的に結婚するの)ではないかとみられていたが、2014年1月6日付のブログで「この度、お付き合いを解消させて頂くことになりました。どうしても許せないことをされていたのを私が知ってしまったのがきっかけです」と報告し、約3年の交際にピリオドを打ったことが明らかになった。
それでも真麻アナは心機一転、フリーアナとしての仕事に打ち込んでいる。
彼女は昨年、開始後に中止となる前代未聞の展開となった「隅田川花火大会」の生中継(テレビ東京系、2013年7月27日)をずぶ濡れになりながらリポートし大きな話題となったが、今年も同中継(テレビ東京系、2014年7月26日)を任され、今年は大きなハプニングこそなかったものの、番組としては過去最高の11.0%の視聴率を記録するなど貢献した。
大物二世でありながら親近感があり、ひたむきに前に進む真麻アナの公私に渡る奮闘ぶりに今後も注目したいと思いますし、次は花火のような恋に終わらないよう頑張ってほしいものです。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕