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宇野昌磨、幼少期の“ちびゲーマー”姿が愛おしすぎると話題!「ぷわぷわのほっぺ」【画像】

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プロフィギュアスケーターの宇野昌磨さん(27)が2025年12月1日付のXで、幼少期に撮影した宇野樹さん(23)とのツーショット写真を公開しました。

ネット上では「文句無しの将来イケメン確定」「ほっぺたぷにぷにしたいなんて言えない」「ゲームも英才教育だったんか!」などの声が挙がっています。

※氷上の集中力は「GBASP」で培われた?
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1.宇野昌磨、弟・宇野樹との幼少期ショット

ともに赤い服を着た弟・樹さん(左)と兄・昌磨さん(右)が、肩を並べて任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイアドバンスSP」のゲームに熱中している“幼少期ツーショット”です。

昌磨さんは「20年前の自分へ 12月1日18時からゲーム配信するよ」と、ゲーム配信「【スマブラ】スマブラビンゴ vs kept【宇野昌磨】」を行うことを告知していたので、7歳頃の写真とみられます(ライブ配信は終了済。アーカイブはこの記事の最後にあります)。

フィギュアスケーターとして成功したことで、少年時代に熱中したゲームを「配信」という形で楽しめていることに感慨深そうですし、20年経ってもゲーム愛を貫き、トップアスリートでありながらファンと一緒に趣味のゲームを楽しもうとする姿勢が昌磨さんらしいです。

フィギュアスケートの演技で見せる集中力や情熱は、意外とゲームから養われていたのかも…?

ネット上では「かわいい兄弟ゲーマー」「ぷわぷわのほっぺが可愛すぎる…」「世界で活躍するスケーターって事の方を教えてあげたい」などの声が出ていました。

2.過去に披露された宇野昌磨の懐かし写真

昌磨さんの懐かしい写真は、過去にも披露されたことがあります。

ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。

2-1.浅田真央と出会った際の幼少期ショット

「平昌五輪・フィギュアスケート男子・フリー」(17日、江陵アイスアリーナ) 昨季の世界選手権2位でSP3位につけ、最後に演技した初出場の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が銀メダルを獲得した。

「デイリースポーツ」の2018年2月18日付の記事で披露されたものです。

水色の長袖トレーナーに紺の長ズボン、赤の手袋姿の昌磨さん(左)と、ピンクのスケート衣装の上に、黒のニットを重ね着し、両膝に両手を当てているプロフィギュアスケーター・浅田真央さん(右、28)が、スケートリンクに並んで立っているツーショットです。

昌磨さんは出生体重が900グラムほどの超低出生体重児として生まれ(情報元:朝日新聞)、身体を強くしようと両親がいろいろなスポーツを試させたそうです。

そうしたなか、5歳の時に初めて行ったスケートリンクで、浅田さんに声を掛けられたことをきっかけにフィギュアスケートの道を選んだそうで(情報元:デイリースポーツ)、上掲の写真はまさにその運命的な一枚です。

昌磨さんがゲスト出演したトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、2025年12月3日放送分)でもこの写真が紹介されており、浅田さんは当時12歳で、出会ったリンクは大須スケートリンク(名古屋スポーツセンター、愛知県名古屋市)だったことも明かされていました。

最初は浅田さんが「どれだけすごい人なのかっていうのをわかっていなかった」そうですが、昌磨さんも後にオリンピックメダリストとなったわけですから、浅田さんと肩を並べたと言っても過言ではありませんね(シングルで銀、銅メダル、団体で銀メダル。日本人フィギュアスケート選手で合計3個のメダルは歴代最多)。

2-2.ボート上での兄弟幼少期ツーショット

宇野樹さんが2025年11月16日付のXで公開したもので、ボートの上でピースしている弟・樹さん(左)と、その肩に手を回している兄・昌磨さん(右)の“幼少期ツーショット”です。

樹さんは「幼少の頃お風呂は兄と2人で入る事が多く身体も頭も洗って貰いました時短対策で頭のてっぺんにシャンプーリンスボディソープを全部かけてシャワーをかけた後に湯船に潜って濯ぎ仕上げで完了していた毎日ですがアイスホッケー合宿で同じ事をしたら皆んなに笑われ伝説になりました」とコメント。

画像とは直接関係なさそうですが、頭にシャンプー、リンス、ボディソープをまとめてかけ、頭や身体を洗った後、シャワーで軽く流し、湯船に潜ってすすぎきるという合理的すぎるルーティンを実行していた、ユニークな“兄弟エピソード”です。

「時短対策」と書いてあるので、昌磨さんが忙しい練習や競技生活の合間に、早く二人のお風呂を終わらせるために考案したルーティンなのかも。

同じスケート競技でも、弟・樹さんはアイスホッケーをしていたことがわかりますし(幼少期にアイスホッケーを始め、中学1年でホッケーに転向したそうです。情報元:4years.)、弟さんもしっかりと伝説を作るあたり、その天然っぷりはワールドクラスかもしれません。

2-3.砂浜での兄弟幼少期ツーショット

ゴルフ、フィギュアスケート、テニス、ラグビー、大相撲、陸上、水泳、柔道、卓球、NBA、Bリーグ、羽生結弦・松山英樹・渋野日向子らアスリートのニュース・情報を掲載しています。スポニチ(スポーツニッポン新聞社)の公式サイトです。

「スポーツニッポン」の2022年2月11日付の記事で公開されたもので、ベージュのシャツに白っぽいパンツ姿の弟・樹さん(左)と、樹さんとお揃いのベージュのシャツに黒っぽいパンツ姿の兄・昌磨さん(右)が、砂浜でしゃがんでいる“幼少期ツーショット”です。

昌磨さんが北京五輪(2022年)のフィギュアスケート男子シングルで2大会連続の表彰台となる銅メダルを獲得したことを受け、弟・樹さんが独占手記を寄せた際、ご家族から提供された一枚です。

写真写りだけの問題かもしれませんが、樹さんは目線を足元に落とし、穏やかで落ち着いた表情をしているのに対し、昌磨さんはカメラをまっすぐ見つめており、力強い表情が印象的です。

昌磨さんが個のスポーツであるフィギュアスケートを選んだのに対し、樹さんはチームスポーツであるアイスホッケー(後にホッケーに転向)を選んだというあたりも性格の違いが出ているのかもしれませんね。

樹さんが手記を寄せたこの時期はコロナ禍であり、またこの時のように兄弟で過ごすことが増えていたそうで、一緒に「ポケモン」や「マインクラフト」のゲームをしているという話を聞くと、仲良しなことに違いはなさそうです。

3.まとめ

宇野昌磨さんが、約20年前に弟・宇野樹さんと「ゲームボーイアドバンスSP」を楽しむ姿をとらえた“幼少期ショット”を公開しました。

幼い頃のゲーム経験がフィギュアスケートに直接生かされたかどうかはわかりませんが、少なくとも競技や練習でかかった大きなストレスを解消できたと思いますし、意識をスケートから完全に切り離すことで、次にスケートと向き合う時に高い集中力を取り戻すことができたかもしれません。

また、ゲームは瞬時の判断が必要な場合があるので、ジャンプのタイミングを図ったり、ミス後のリカバリーをしたりする時などに求められる能力を、知らないうちに養っている可能性はありそうです。

もっとも、昌磨さん自身は「スケートはゲームに生かせない。もちろん逆もそう」(情報元:ラジトピ)と語っており、それぞれを全く別物だと捉えている点は興味深いです。

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