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梨花、大盛況の代官山ショップで限定品がバカ売れ!入手困難“梨花ちゃん人形”とは?【画像】

モデル・梨花(40)がプロデュースしたセレクトショップ「Maison de Reefur(メゾン・ド・リーファー)」(東京・代官山)で、即完売となる人気アイテムがあるという。

ファンの間では、梨花のブログのタイトル「HAPPY LIFE」のとおり「HAPPYになれる」と話題もちきりだというが、その“限定人形”とは…?

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梨花は2012年4月14日に、2年がかりでプロデュースしたセレクトショップ「Maison de Reefurメゾン・ド・リーファー)」を東京・代官山にオープンした。

2012年4月19日発売の「女性セブン」によると、同店にはオープンからの2日間で約2,000人が殺到したといい、元AKB48の篠田麻里子(27)もお忍びで訪れるなど反響は上々だったようだ。

(※女性から絶大な支持を集める梨花)

それから約1年半が経過したが、同店の勢いは衰えることなく、ショップの入れ替わりが激しいファッションの激戦区にあってすでに“代官山の顔”としての貫禄をみせているようだ。

だが、決して梨花のネームバリューだけでここまでやってこられたというわけではなさそう。

実は同店はオープン以来3回もリニューアルしている。

それも単なる模様替えというより、梨花の心境や考えの変化に伴い、彼女が提案したいスタイルに変化が生じてきたことなどとも関係しているようだ。

梨花は2013年5月6日付のブログで「【今までのガーリーなイメージだった私と、自分自身が今リアルに着たいと思えるお洋服に正直ギャップがでてきてしまった事….でした。】そこには子供を生んだ事、そしてその子が男の子だったという事、そして….、40歳を迎えるにあたっての意識的なものも、全てが重なったという事からかもしれません」と発言し、同店をこれまでのガーリー路線からシンプル路線に大幅リニューアルすることを明かした。

そんな英断を下した梨花は、2013年8月下旬から同店の3度目の改修を行い、9月14日にリニューアルオープンさせたばかり。

強いこだわりと信念のもとに手間暇をかけて作っている店だからこそ、ファンもまた足を運びたくなるのかも。

売上は月に1億円を超えることもあるというから、梨花の実業家としての手腕はますます評価されそう。

梨花さんの手がける代官山のライフスタイルショップ『Maison de Reefur』が毎月1億円売り上げていると女性自身が報じています。あまりの快進撃に同じ業界からは仰天の声が上がっているとか…→ ranking※子育てママにすっかり変身し

(※彼女の生き方そのものが支持されている?)

そんな梨花ショップには、発売後に即完売となる人気アイテムがあるようで…?

(以下引用)

今回も残念ながら買えませんでした……。ファンの間ではそれこそ〝レアアイテム〟になっていて、ブログのタイトル『HAPPY LIFE』のとおりに〝HAPPYになれる!〟と話題もちきりなんです

そう話すのは東京・代官山にある、梨花が手がけるショップ「メゾン ド リーファー」を訪れた女性。

彼女らのお目当ては、梨花がデザインした『リカちゃん人形』ならぬ『梨花ちゃん人形』。ファンの間では今、この人形が〝マストアイテム〟になっているよう。

(引用元:週刊女性)

「メゾン・ド・リーファー」には、期間限定で発売される「梨花ちゃん人形」なるものがあるという。

ちなみに、2013年10月下旬に発売されたとみられる“ハロウィンバージョン”がコチラでみられる(↓)。

デフォルメされた梨花が着ぐるみを着ている可愛い3種類で、キーホルダーやストラップとしても使えるのかも。

だが、これらは発売後すぐに完売してしまったようだ。

その絶大な人気の秘密は、いったいどんなところにあるのだろうか…?

(以下引用)

先日売り出されたのは〝ハロウィンバージョン〟で、年に4回ほどリニューアル販売しています。ただ限定品ですので、同じものは作られていません。約3000個をショップとインターネットで販売していますが、すぐに売れ切れてしまうという状況です。次回の販売はおそらく〝クリスマスバージョン〟になると思います」(店員)

(引用元:週刊女性)

「梨花ちゃん人形」は年4回ほどの限定商品だそうで、一度に約3,000個しか生産されないため、すぐ売り切れてしまうとか。

同人形は1個945円のようで、代官山の「メゾン・ド・リーファー」の実店舗のほか、同店のネットショップや、同ブランドを扱うファッション通販サイト「ZOZOTOWN」でも販売されているようだ。

だが今回の“ハロウィンバージョン”をネットで購入しようとしたと思われる方のツイッターには「光のような速さで完売しちゃってget出来ず、悲しいです」などとあるので、発売と同時にすぐ売り切れてしまうものと思われ、購入はなかなか至難の業のようだ。

それでももうすぐ“クリスマスバージョン”が発売されるらしいので、興味がある方は同店のメルマガに登録するなどして、発売情報をチェックされてみては。

なお昨年のX’masバージョンは以下の通り。

ちなみに「梨花ちゃん人形」は、もともとゲームセンターにあるクレーンゲームの景品として扱われていたようだが、ショップオープンに合わせてデザインを変えて売り出したところ大当たりしたものだとか。

そういえば“海苔を刻むための短冊状のはさみ”を作っていた会社が、個人情報保護の重要性が増すなかで、デザインはそのままで“シュレッダーばさみ”として売ったら、バカ売れしたなどという話を聞いたことがあるが、発想をちょっと転換するだけで商品に新たな命を吹き込めることもあるのだろう。

“梨花ちゃん人形”も、そんな彼女の商才の賜物のようだ。

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