女優・篠原涼子(39)が主演を務めるドラマ「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系)が、初回から7話連続で視聴率がアップするなど好調をキープしている。
そんな絶好調の篠原が、収録現場への気遣いとして“差し入れ”した仰天の品とは…?
篠原が2年半ぶりに主演を務めるドラマ「ラスト・シンデレラ」が高視聴率をキープしている。その平均視聴率の推移は、以下の通り。
第1話(4/11)=13.3%
第2話(4/18)=14.4%
第3話(4/25)=14.4%
第4話(5/02)=14.5%
第5話(5/09)=14.9%
第6話(5/16)=15.0%
第7話(5/23)=15.7%
第8話(5/30)=14.8%
(※情報元:Audience Rating TV)
第7話まで一度も視聴率を落とさず、まさに右肩上がりの絶好調。
これは視聴率がデータ化された1989年以降、民放の連続ドラマでは史上初の快挙とのこと(情報元:スポーツニッポン)。
残念ながら第8話は数字を下げ記録更新とはならなかったが、今期ドラマ(2013年4月期)の中では「ガリレオ」(フジテレビ系)に次ぐ平均視聴率となっており、引き続き好調をキープしている。
そんな篠原は私生活では二児の母でありながら、同ドラマではなりふり構わず必死に働き“オス化”した39歳の独身女性(“おやじ女子”)を好演している。
ちょっぴり色っぽい描写も何のそので、その体当たりぶりには目を見張るほど。
→ 【速報】 篠原涼子、体張ってるなwwww
(※「ごっつ」時代も頑張っていた篠原さん。情報元:芸能人の気になる噂)
篠原は下積み時代から寿司屋でバイトをしていたそうで、業界のキャリアウーマンを観察してきたことなども、この“おやじ女子”の好演に一役買っているようだ。
また篠原といえば過去にバラエティ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ系)で、当時はアイドルという立ち位置でありながら、下ネタコントなどにも臆することなく挑戦してきた。
もともと図太い一面もあったかもしれないが、様々な現場を経験し、糧にしてきたことで、現在では「アンフェア」や「ハケンの品格」でみせたような“できる女”から、今回の“おやじ女子”まで幅広い役柄をこなすことのできる大女優の貫禄もうかがわせている。
そんな華麗なステップアップをみせる篠原は、撮影現場の差し入れでも破格の太っ腹ぶりを発揮しているようで…?
(以下引用)
「収録がスタートした3月に、篠原さんから豪華な差し入れがありました。ふかひれで有名な中華料理店・筑紫樓の『ふかひれ姿煮込み弁当』です。弁当のふたを開けた瞬間、スタッフから歓声や拍手が起こっていました」
1個3,200円の『ふかひれ姿煮込み弁当』。スタッフ約100人分として、総額32万円超というゴージャスさだ。篠原の豪華差し入れはさらに続き、ある日、ドラマを撮影しているスタジオに、ドーンと冷蔵庫が届けられたという。
「ビックリしましたよ。『これから暑くなるので』と、大型冷蔵庫がスタジオの前室に置かれ、《篠原様からの差し入れです》と書かれた貼り紙があったんですから…」(前出・ドラマスタッフ)
(引用元:女性自身)
主演女優ともなれば現場スタッフなどへの気遣いとして“差し入れ”をしたりもするのでしょうが、篠原のそれはまさに“豪華”だったようだ。
まず筑紫樓の「ふかひれ姿煮込み弁当」は1箱3,200円で、100人前で総計32万円と太っ腹。
ちなみに筑紫樓は都内に4店舗ほどあるようだが、東京駅(八重洲北口)のキッチンストリート内にはテイクアウトコーナーもあるそうなので、気になる方はぜひご賞味されてみては(以下を参照)。
(※食べた方のレポート。情報元:メタbowの“そうだ!なんか喰いに行こう♪”~黄身が割れるだけであふれだす幸せ~)
そして圧巻は、冷蔵庫の差し入れ。過去にそんな差し入れをした人はいるのだろうか。
数年前から冷蔵庫の買い換えを渋っている管理人にとっては、目が点ですが…。
何はともあれ篠原の差し入れによって、スタッフさんや共演者のやる気が実を結び、高視聴率のうちに見事な“ラスト”を迎えられるといいですね。
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