俳優・浅野忠信(38)と女優・仲里依紗(23)の破局を、2012年10月21日付の「サンケイスポーツ」が報じた。
原因は“多忙によるすれ違い”とのことだが、仲にとって今回の破局は正解だったかも…!?
(以下引用)
「理由は多忙ゆえのすれ違い。浅野に夢中だった仲は、仕事をやめて浅野と渡米してもいいと話すほどのめり込んでいました。それを危惧した仲の事務所サイドが、仕事を詰め込んだともっぱらです」(事情通)
仲は4月中旬から1カ月間、「つるかめ助産院~南の島から~」(NHK)の撮影で沖縄に長期滞在。カンヅメ状態から解放されたうっぷんを晴らすかのように、8月初めにはハリウッド映画の撮影をしている浅野を追ってロンドンへ。デートを満喫するつぶやきや写真を公開するオープンな様子から、結婚秒読みともいわれていた。
が、ロンドンから戻るや、「レジデント~5人の研修医~」(TBS)の撮影がスタート。さらに、今年1月に放送された月9ドラマ「ラッキーセブン」(フジテレビ)のスペシャル版の放送が決まり、今月13日から撮影が始まった。
あまりの過密スケジュールに「久々にこんな時間まで仕事したら倒れそうです」「誕生日月に休みが1日もないとか爆発寸前!」とツイッターでボヤくほど。これではデートする時間もなく、破局に至ったというワケだ。
(引用元:ゲンダイ)
浅野忠信と仲里依紗は2012年2月3日発売の「フライデー」に、手つなぎでショッピングを楽しむ姿や、タクシーの中での抱擁、新幹線ホームでのキスなどの様子を報じられ、熱愛が発覚した。
その後もオープンなデートをたびたび報じられ、2012年3月30日発売の「フライデー」には“カフェデート”の様子を、2012年4月10日発売の「女性自身」には“夜桜デート”の様子を、2012年4月17日発売の「週刊女性」には“ライブハウスデート”の様子をそれぞれ報じられた。
またふたりのツイッター上に掲載されている写真の中には、同じ場所で撮ったものと思われるものが多々あり、かなり頻繁に一緒に過ごしていたこともうかがえた。
8月にはロンドンで乗馬を楽しむ写真がそれぞれのツイッター上に掲載されるなど、この最近まで2人の親密ぶりがうかがえたのだが。
破局の第一報を報じた10月21日付の「サンスポ」によると、破局原因は「互いに仕事が多忙ですれ違い」が続いたことだという。
破局報道にはありがちな理由だが、実際2人ともかなり多忙なようで、あながち外れてはいないのかも。
浅野は7月ごろから今月上旬までハリウッド映画「ソー:ザ・ダーク・ワールド」(2013年11月米公開)の撮影などのため、ロンドンに長期滞在していた。
また仲は最近からドラマ「レジデント~5人の研修医」(TBS系、放送中)やスペシャルドラマ「ラッキーセブン」(フジテレビ系、来春放送)の撮影ラッシュだとか。
仲が「久々にこんな時間まで仕事したら倒れそうです」とツイートしたのが9月15日、「誕生日の月に休みがないとか 爆発寸前!」とツイートしたのが10月7日なので、先月くらいから超多忙になった可能性もある。
デートはいつもベッタリのイメージもあったふたりだけに、会えないことが破局の引き金になったとも十分に考えられる。
現在、ふたりはツイッターのお互いのフォローを解除しており、破局は間違いなさそう。
あんなにラブラブだったのに残念だが、仲にとって浅野との破局は必ずしもマイナス要素ばかりではないようで…?
(以下引用)
「清純派というより個性派で売り出したい事務所にとって、今回の恋愛は話題性としてはむしろプラス。浅野忠信から刺激を受けることで、役者として一皮むけることを期待していたと思う。
年齢を考えたら結婚はまだまだ早い。将来的には市村正親と結婚した篠原涼子のように、恋愛を糧にして、女性からカッコイイと思われる女優に成長してほしいのでは」
(引用元:ゲンダイ。芸能リポーター・川内天子氏の談話)
いまは何を言われても辛いはずだが、時間が経てば何がまずかったのか見えてくると思いますし、それを今後好きになった人への優しさの幅に変えてほしいものだ。
女優人生においても、同じような立場を演じるうえできっと役に立つはず。
辛い経験でも糧にして、次のステップに進んでほしいものです。
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