SMAP・香取慎吾(34)がタレント生命を賭け、映画「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~」の制作に取り組んでいるという。
ところが、共演者の女優・深田恭子(28)がやる気満々の香取に対して少々引き気味らしい。いったいなぜ…?
(以下引用)
すべての始まりは深田が原作となった人気マンガ「こち亀」を知らなかったこと。この事実を知った香取は「こち亀」のスピリットに触れるツアーを提案したという。
「TBSのスタッフを引き連れ『こち亀』でお馴染みの葛飾区内や浅草などの下町巡りをしているんです。そこで必ず待っているのが両津に縁のある人々。深キョンはもう〝おなか一杯〟という感じらしい」(前出の制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)
香取慎吾主演の「こち亀」は、2009年8月クールに放送されたドラマ版の平均視聴率が9.3%に終わるなど、今夏公開の映画版にのしかかるプレッシャーは相当なものになっているようだ。
だが、2011年2月8日発売の「週刊女性」によると、そんなピリピリムードの中でも香取常に笑顔でマイペースだという。
とはいえ、香取のやる気が中途半端なわけではないようだ。
映画からの出演となる深キョンが「こち亀」を知らないとわかると、早速“スピリットツアー”を企画し士気を高めていたらしい。
香取はさらに…?
(以下引用)
「現在、173巻まで出ているマンガの単行本をすべてプレゼントされたというんです。これを読まないと収録についていけないため、深キョンは読まざるを得ない。現在、毎日、読んでいるようですよ」(同制作プロ関係者)
一日に一冊読んでも173日…台本を覚えると、この騒ぎではない。深田が引き気味なのも当然か!?
(引用元:東スポ)
「こち亀」は現在173巻まで出ており、今年で連載35周年だそう。深キョンも歴史の重みを感じているかも…。
ちなみに、深キョンは香取演じる両津の“初恋の人”桃子を演じるそう(情報元:東スポ)。
映画「ヤッターマン」でのドロンジョ役など、コスプレには定評のある深キョンだけにまた脚光を浴びそうですし、「こち亀」ヒットの意外なキーマンに浮上するかも…?
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