お笑い芸人・楽しんご(31)のネタの振り付けなどが他人からのパクリだと、2011年1月13日発売の「週刊文春」が報じている。
楽しんごは、1月6日発売の「女性セブン」にも元相方・すぎはら美里さん(35)に「ラブ注入」のパクリを暴露されていたが…?
(以下引用)
楽しんごといえば「ドドスコスコスコ、ラブ注入」と腰をクネクネさせるなどの〝ゲイ風〝が有名。しかし同誌によると、このネタが新宿・歌舞伎町のイケメンホスト5人組で結成した「CLUB PRINCE」のパフォーマンスにそっくり、パクリだというのだ!
4年前に同グループがリリースした曲「LOVEドッきゅん○」(○=ハート)ではタイトルのみならず、振り付けや決めポーズまで楽しんごのネタと丸かぶり。
リーダーで元ホストのYUGA(26)は「手でハートを作って胸に当てながら『LOVE~』って言うところがまったく一緒ですよね。振付師の方が考えたポーズですが、当時は他に誰もやっていなかったしいわば僕らのオリジナル」とコメントしており、楽しんごもこの曲をよくカラオケで歌っていたとの証言もある。
(引用元:芸能!裏チャンネル)
ブレイク中の楽しんごが、「女性セブン」に続き「週刊文春」でも“パクリ疑惑”を報じられている。
「文春」によると、CLUB PRINCEの「LOVEドッきゅん」と“振り付け”などが丸かぶりらしい(↓)。
手をハートマークにするところや、途中「ドドスコスコスコ」という部分は確かにあるみたいだが、はてさて…(丸かぶりかどうかはやや微妙?)。
ちなみに「ドドスコスコスコ」とは、大学生などが一気飲みする際に掛ける掛け声として以前から存在していたとか(情報元:人力検索はてな)。
ホストクラブなどでも一般的なのだろうか。
そんな「ドドスコスコスコ~」の最後のフレーズとして使われる「ラブ注入」の掛け声も実はパクリだったと報じたのが、1月6日発売の「女性セブン」。
かつてコンビ「Mint姉妹」を組んでいた元相方・すぎはら美里さんが暴露したものだが、楽しんごの天然で憎めない態度に許してしまったらしい。
こちらは一応容認されているようで一安心だが、楽しんごに限らず、芸人のネタ作りにおいては“パクリ”と“インスパイア”の線引きは難しそうで、後々トラブルにならないように注意が必要かも。
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コメント
なにやら
サスペンスめいてますね
めいてないよ どこがサスペンスだよ