俳優・水嶋ヒロ(26)が「ポプラ社小説大賞」を受賞し、500万円相当の書籍を奄美大島に寄付したという。
ところが一部の島民からは“ありがた迷惑”の声が挙がっていると、2010年12月14日発売の「週刊女性」が報じている。
いったいナゼ…?
(以下引用)
担当者によると、ポプラ社の本が3044冊、ダンボール85箱分も送られてきたそうだが、「何も知らされてなかったので驚きましたよ」。
その本が運び込まれた公民館は、図書館のある1階が浸水しているため「子どもたちが本を読めるようになるのは、掃除や消毒が終わってからになります」とのこと。
また、ある島民は感謝の言葉を口にしながらも「この島は電話線も道路もまだまだ復旧途中だし、床を総張り替えする家や公共施設もある。こういう状況を一企業の宣伝に利用されていると思うと複雑だよ」と、同誌にコメントしたといい…詳しくは、「週刊女性」で。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
いよいよ12月15日に全国一斉発売となる水嶋の「KAGEROU」。
12月14日発売の「フラッシュ」には、発売前の原稿を一読したという作家・岩井志麻子さんの書評が掲載されているようだ。
発売前としては異例の注目度だが、一方で水嶋が受賞した「ポプラ社小説大賞」の賞金の行方も話題になっている。
水嶋は賞金2,000万円の受け取りを辞退し、「さらに多くの作品が生まれていくために有効利用していただきたい」などとその理由を説明していた(情報元:スポーツ報知)。
そんななか12月6日の一部報道によると、水嶋が500万円相当の書籍を10月の記録的豪雨で被害を受けた鹿児島・奄美大島に寄付したという。
ポプラ社の坂井宏先社長によると、水嶋が自分の名前が表に出ることを望まなかったため、ポプラ社として贈ったという(情報元:スポーツ報知)。
多くの本が奄美大島に贈られたそうだが、「一企業の宣伝」と冷めた反応を示す島民もいたようだ。
島の復旧には依然として時間がかかる状況のようで、本が送られるタイミングとしては微妙だった可能性もある。
ただ島が復旧し、子どもたちが図書館を利用できるようになれば、水嶋の思いが届く日もいつか来るのでは。
図書館に新しい本が並んだ光景は壮観だろうし、そうした新しいの本のページをめくる感動も子どもからすればなかなかのものだと思うのですが。
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コメント
ちゃんと復興に使える現金送れよ
それか、水島のサインでも入れて送ればオークションで
転売出来るだろ
売れ残り送るな
で、嫁の印税寄付はまだなのww
辞退した分を、ちゃんと受け取って全額現金で寄付したらいいのにね。
売れ残り処分、売名、イメージアップ作戦!
どこまでも現金は使わず、うまく立ち回ってるつもりでも
汚い構図はバレバレだよね。