モデルでタレントの市川紗椰さん(34)が2021年2月14日付のインスタグラムで、この日、34歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、幼少期の写真を公開しています。
ネット上では「なんて可愛い子なんでしょう」「めんこい娘っ子だこと!」「面影もありますね」などと、絶賛の声やほっこりした声が挙がっています。
1.市川紗椰の幼少期ショット
前髪ぱっつんのヘアスタイルに、お似合いの赤の着物姿で、サンリオのキャラクター“みんなのたあ坊”のぬいぐるみを大事そうに抱えている幼少期ショットです。
「写真は90年代の市川。日本に遊びに来た際。みんなのたあ坊を肌身離さず」とのことで、アメリカのデトロイト在住だったとみられる1990年代に、日本を訪れた際の一枚のようです。
またこの日、誕生日を迎えた市川さんは「お祝いのコメント、ありがとうございます。恐縮です」とファンに感謝の言葉を寄せたほか、「生まれたてのおばさん、がんばります」と今後の抱負を自虐気味に綴っていました。
ネット上では「やっぱりかわいい」「目元がそっくり!当たり前」「幼き頃は和風感が濃いですね」などと、絶賛の声やほっこりした声が出ていました。
ちなみに、最近の市川さんの姿は2021年2月2日付のインスタグラムがわかりやすいでしょうか。
幼少期は瞳が黒い印象でしたが、最近はブラウン系、あるいはグレー系にもみえますね。
2.市川紗椰の懐かしエピソード
市川さんは父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフで、幼少期は主にアメリカのデトロイトで過ごしました(生まれは、愛知県名古屋市)。
また、日本に帰国後はインターナショナルスクールに通う傍ら、16歳の時にスカウトされたことをきっかけにファッション誌「ViVi」の専属モデルを務めました。
さらにその後、アメリカ・ニューヨークのコロンビア大学に合格しましたが、そこでみせた決断が市川さんらしいです。
入学金を払い、アメリカでの生活をスタートしながらも、気が乗らなくなり、モデルの仕事を続けていきたい気持ちや東京の街に後ろ髪を引かれ、東京に残ることを決断したそうです(情報元:2016年4月30日放送のトークバラエティ番組「極上空間」(BS朝日))。
コロンビア大学といえば、元アメリカ大統領のバラク・オバマさん(59)や、建築家・隈研吾さん(66)、シンガーソングライター・宇多田ヒカルさん(38、中退)ら蒼々たる顔ぶれが通った名門ですが、これを蹴るというのはなかなかできないことかも。
市川さんはその後、早稲田大学政治経済学部を卒業しています。
3.まとめ
市川紗椰さんが、34歳の誕生日に幼少期の写真を公開しました。
市川さんといえば音楽や読書をはじめ、相撲、アニメ、鉄道などのガチオタぶりでも知られますが、幼少期は“みんなのたあ坊”に夢中だったのかも…?
その後もコロンビア大学を蹴り、早稲田大学に通うなど自分らしい選択を続けてきた印象の市川さん。
自分のことは自分が一番よく知っているわけですし、他人からの評価を気にしすぎることなく、今後ものめり込める何かと向き合い続けていかれることかも。
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