女優・吉高由里子(31)が2019年10月22日付のインスタグラムで、映画「きみの瞳が問いかけている」(2020年秋公開予定)で共演する俳優・横浜流星(23)と“顔交換アプリ”を使用し“顔交換”した写真を公開している。
ネット上では「美男美女すぎます」「どっちもお人好しな感じ」「疲れてたけど元気出ました!」などと、絶賛やツッコミ、癒やされる声が挙がっている。
その人にはその人に合う
顔があるんだなぁと
改めて実感したよ笑笑顔交換したら
とんでもないことに????どっちも
お人好しそうな感じしない?笑 pic.twitter.com/fBiXAj7s3e— 吉高由里子 (@ystk_yrk) October 22, 2019
左の写真はパーマを当てた横浜(左)とふわふわとした髪型の吉高(右)が仲良く並んだツーショットだが、右の写真は双方が前髪をかき上げた状態で、顔の内部パーツをそっくり入れ替えた“美男美女顔交換2ショット”。
吉高は「その人にはその人に合う顔があるんだなぁと改めて実感したよ笑笑」としっくりこない様子ながらも、「どっちもお人好しそうな感じしない?笑」と、その違和感を楽しんでいた。
ツイッターでは「どちらのお顔も美しい」「意外と違和感ないw」「遠い親戚みたいな顔」などと、絶賛や爆笑の声が出ていた。
そんな吉高と横浜が共演する映画「きみの瞳(め)が問いかけている」(2020年秋公開予定、吉高と横浜のW主演)はチャールズ・チャップリンが監督・主演を務めた映画「街の灯」(1931年公開)をモチーフとした韓国映画「ただ君だけ」(2011年公開)のリメイク版で、映画「フォルトゥナの瞳」(2019年)などで知られる三木孝浩が監督を務める。
吉高由里子が事故で視力と家族を失いながらも明るく生きようと奮闘する女性・柏木明香里を、横浜流星がかつて将来を有望視されていたキックボクサーだったものの、ある事件によって心を閉ざしてしまう青年・篠崎塁を、それぞれ演じる(情報元:映画公式サイト)。
吉高が興行収入42億円の大ヒットとなった映画「僕等がいた」(2012年3月17日:前篇、2012年4月21日:後篇)以来、三木監督と再タッグを組むことや、極真空手の経験者である横浜がキックボクサー役でどんな演技をみせるのかなど、見どころも多い。
公開はまだ先のようだが(2020年秋)、すでにクランクインしたようですし、初共演の吉高と横浜が早速“顔交換”している様子からは距離を詰めていることもうかがえる。
東京五輪を終えた頃、秋風が吹く季節にピッタリな映画になることに期待したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕