女優・倉科カナ(31)が2019年8月19日付のブログで、母との電話中に描いたというパンダの絵の写真を披露している。
ネット上では「上手すぎる」「電話しながらのデッサンでこのクオリティ!?」「個展を開いちゃいましょう!」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
木の枝らしきものを両手でつかみ、噛みついているパンダ(右)と、切り株のようなものによじ登ろうとしている小さなパンダ(左)を細かく丁寧なタッチで描いた一枚。
「母と電話してる間にかきかき~^ ^本を見て描いてみた^ ^」とのことで、お母様との電話中に本を写実した“ながら描きショット”で、パンダの無邪気な様子がよく捉えられているようにみえる。
コメント欄では「めちゃくちゃ上手いじゃん」「正直Tシャツあったら欲しいです」「こんな才能があったとは」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
ちなみに倉科は2019年8月17日付のブログでも、鉛筆で描いたワニらしき絵を披露していた。
こちらにも、ネット上では「迫力ある絵だね!」「絵上手なんですね!!」「ちょっと尊敬する」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな倉科カナは、2019年もドラマ「トクサツガガガ」(NHK、2019年1月期)や、舞台「CHIMERICA チャイメリカ」(2019年2月6日~3月10日:東京・愛知・兵庫・宮城・福岡)、ドラマ「東京二十三区女」(WOWOW、2019年4月期、4月12日放送の第1話)、ドラマ「ミラー・ツインズ Season1」(フジテレビ系、2019年4月期)、ドラマ「緊急取調室」(3rd SEASON、テレビ朝日系、2019年4月期、5月16日放送の第6話)、ドラマ「ミラー・ツインズ Season2」(WOWOW、2019年6月)、ドラマ「湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」(WOWOW、2019年7月期、第5話「優しい人」)に出演するなど、連ドラから舞台まで切れ目のない活躍を続けている。
また、現在はドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系、2019年7月期、シーズン5)に出演中であるほか、今後も主演舞台「お勢、断行」(2020年2~3月:東京・愛知・島根・兵庫・香川・長野)が控えるなど、まさに女優として充実一途の印象を受ける。
その倉科は、雑誌のインタビューやテレビ番組などで、趣味が写経(経典を書写すること)であると明かしたこともある。
今回のブログでは「写経からデッサンに趣味が移行しつつあるなぁー^ ^」と、最近は絵を描くことにはまっているようだが、じっくりと集中し、自分と向き合う作業が性に合っていることに変わりはないようだ。
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