女優・広瀬すず(21)が2019年7月4日付のインスタグラムで、「無駄な筋肉質」だという美脚の写真を披露している。
ネット上では「見事なヒラメ筋」「筋トレしないでこのスタイル凄ー」「そのヒラメ釣りたいくらいだわ」などと、絶賛の声が挙がっている。
白Tシャツにショートパンツ姿の“全身ショット”(写真左)と、がに股気味に足を開いたショット(写真右)で、下腿部に綺麗な(筋肉の)スジが入っているほか、美脚も印象的な一枚。
広瀬いわく「え、右のヒラメ筋、なんで いつから、どこで、そんなに、えーーて思ってさ、ほんと無駄な筋肉質だこと」「いや、私ね、筋トレは一切してないの」とのことで、自然についたとみられる自身の(脚の)筋肉に驚きを隠せない様子。
インスタグラムでは「あしほっそ可愛すぎ」「短距離走めっちゃ速そう」「キックボクシングの効果?」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
また、女優・比嘉愛未(33)も「羨ましい」と驚きの声をあげていた。
広瀬といえば過去にキックボクシングのジムに通っていることが話題になりましたし、そうした日々の積み重ねを経て、自然と筋肉がつきやすい身体に変化した可能性もある。
ちなみに、広瀬は2017年7月22日付のインスタグラムで、キックボクシングのトレーニングを行うムービーを披露したことがある。
激しいキックを織り交ぜながらのハードトレで、さすがの運動神経と体力だ。
この時も、ネット上では「うおお。かっこいい…!!」「鋭い蹴りですね」「すずちゃんにこんなさいのうが!」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな広瀬すずは、2019年も連続テレビ小説(上半期)100作目となる「なつぞら」(NHK、2019年上半期)でヒロイン・奥原なつ役を熱演しているほか、今後も初舞台となる「Q:A Night At The Kabuki」(2019年10月8日~15日:東京芸術劇場プレイハウス、10月19日~27日:大阪・新歌舞伎座、10月31日~11月4日:福岡・北九州芸術劇場 大ホール、11月9日~12月11日:東京芸術劇場プレイハウス)や、映画「Last Letter」(2020年公開予定)、主演映画「一度死んでみた(仮題)」(2020年公開予定)への出演を控えるなど、大車輪の活躍をみせている。
切れ目なく走り続けていることが、結果としてヒラメ筋をはじめとした下肢の筋肉を自然に鍛えているのでしょうし、ご本人が「無駄」と感じる予想をはるかに上回るほどの、(女優として必要な)体力も培われているのでは。
朝ドラ登板後に舞台を持ってくるローテーションもタフですし、それに挑戦する広瀬さんの急成長がみられそうです。
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