女優・石田ゆり子(48)が都内の高級住宅地に地上3階建てのマイホームを建てていたと、2018年1月5日発売の「女性セブン」が報じている。
その“ゆり子御殿”は、土地と建物を合わせて3億円はするという豪邸のようで…?
石田ゆり子といえば、2017年もドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(フジテレビ系、2017年4月期)やドラマ「プラージュ」(WOWOW、2017年8月12日~9月9日、全5回)、ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系、2017年10月期)と、連ドラ3本に登板する活躍をみせた。
その一方で日々更新されるインスタグラムでは、愛猫の“ハニオくん”や“タビくん”、愛犬の“雪ちゃん”との暮らしぶりを写真とともに紹介するなど、厳しくも優しい素顔を外連味なく伝えている。
2018年も、バラエティ特番「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」(フジテレビ系、2018年1月5日)で天然キャラを炸裂させたかと思えば、今後もドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、2018年1月18日スタート)で厚生労働大臣役を演じる予定となるなど、様々な顔で楽しませてくれそう。
そんな石田に、プライベートで喜ばしい出来事があった。
というのも彼女は約20年前に購入した高級マンションを売却し、都内の高級住宅地に地上3階建ての豪邸を建てていたようで…?
(以下引用)
「土地の広さは40坪以上。土地だけでも1億円は軽く超えて、建物も合わせると3億円はすると思います。
芸能人も多い人気の街ですが、石田さんの新築でさらに華やいだ気がしますね」(地元の不動産関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
石田は、土地と上物(建物)の合計が3億円近いという邸宅を建てたという。
土地を購入したのは2016年2月だったというから(情報元:女性セブン)、彼女も出演し大ブームとなったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系、2016年10月期)の放送より前の話になる。
石田は1987年に全日空の沖縄キャンペーンガールとしてCMやポスターに登場し、女優としてはドラマ「海の群星」(NHK、1988年11月12日)でデビューしたとされるだけに(情報元:ウィキペディア)、2017年頃に芸能活動30周年を迎えたとすれば、これまで努力を積み上げてきた自分へのご褒美という意味合いだった可能性もある(実際にはわかりません)。
また“同居人”である、ハニオくんやタビくん、雪ちゃんのためでもあったようで…?
(以下引用)
「(前略)同居人はゴールデンレトリバー犬の“雪ちゃん”と猫の“たびちゃん”“はにおちゃん”。前に住んでいたマンションは大型犬と猫2匹を飼うには手狭だったので、もっと広い家に住まわせてあげたいという気持ちが強かったよう。
カレらのための新居なようで、犬猫専用の部屋もあるそうですよ。この年末年始も愛犬たちとゆっくり新居で過ごしたようです」(前出・知人)
(引用元:NEWSポストセブン)
石田のインスタグラムを見返してみると、2017年の12月頃にはラグやヒバの飾り、木の椅子などを買っていたり、友人で女優の板谷由夏(42)が来訪したり、愛犬と愛猫のポジション争いの様子などが伝えられており、新居で新生活をスタートさせていることを想像させる。
温もりの感じられる家具などの写真も美しく、それらに囲まれた部屋を飛び回っているであろうハニオくんやタビくん、雪ちゃんらの元気な姿が目に浮かんでくる。
石田は2018年1月30日にエッセイ「Lily ―日々のカケラ―」を上梓するようで、こちらからも彼女が「日々」感じていることの一部を知ることができそう。
厳寒期のブレイクタイムにはもってこいの一冊かも。
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