倖田來未、KENJI03との“電撃婚”を師走に発表した裏事情！したたかな計算も？

歌手・倖田來未（29）が2011年12月13日未明、ロックバンド「BACK-ON（バックオン）」のKENJI03（27、ケンジスリー）と年内に結婚することを発表した。

突然のことで芸能マスコミも振り回され気味だったようだが、この“電撃婚”発表の裏にある倖田の計算とは…？

12月13日未明に飛び込んできた倖田來未の結婚情報。

突然のことで芸能マスコミも振り回されたようだが、“できちゃった婚”というわけでもないようだ。

では、いったいなぜこのタイミングだったのか。

考えられそうなところでは、週刊誌などにKENJI03との関係を知られてしまったため、記事が出る前に公表した可能性はある。

倖田といえば、11月17日発売の「女性セブン」に“中村獅童似”の渋メン彼氏との新生活の様子を報じられており、交際説も根強かった中居正広との破局も併せて伝えられていた。

この男性がKENJI03だった可能性もあるが、そんなことを含め、お互いが結婚したいと考えるタイミングが重なった結果、12月13日の発表となったのだろう。

だが、KENJI03があまりにも無名に近いミュージシャンだったため、公表されたところで誰なのかよくわからず、ネットでもしばらく話題になったほど。

さらに公表のタイミングがこの時期になった理由としては、“あの舞台”を意識したことの方が大きい…？

（以下引用）

そんな倖田の頭にあるのはズバリ紅白。昨年は先輩の浜崎あゆみが大晦日に結婚を発表して話題になったが、浜崎に対抗して“結婚”を派手に演出しようとしていると見るむきがあるのだ。

「（前略）今から発表すれば、今月29日から始まる紅白のリハーサルは倖田の話題で盛り上がるし、無名のKENJI03の大々的なPRにもなる。本番でも視聴率がアップするのは間違いなく、大晦日まで結婚を伏せていた浜崎以上に“時の人”です」（事情通）

（引用元：ゲンダイ）

12月13日の結婚発表は、「紅白歌合戦」までの盛り上がりを考えるとそれなりの効果が期待できる。

そうであれば、婚姻届を出すタイミングもまたその近辺ということになりそう。

紅白当日にKENJI03と共演するかどうかはわからないが、出演となれば注目度はさらに上がりそうで、こちらの動向も気になるところ。

さすがの中居も、今回の紅白は少し居心地が悪い…？

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