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丸山隆平、アルバム制作の陰で八乙女光とメールで交流のワケ!高度なベース奏法に挑戦?

関ジャニ∞・丸山隆平(31)が2015年11月12日放送のラジオ番組「関ジャニ∞ 村上信五・丸山隆平のレコメン!」(文化放送)で、Hey! Say! JUMP・八乙女光(24)との意外な交流を告白したという。

関ジャニは11月11日にニューアルバム「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」をリリースしたばかりだが、丸山はそのレコーディング中に、担当するベースの演奏に苦戦していたようなのだが…?

※あえて難易度の高い奏法に挑戦していました。
music_base_guitar_man.png

関ジャニ∞が2015年11月11日に8枚目のオリジナルアルバム「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」をリリースし、11月23日付のオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得した(初動推定売上31.6万枚)。

関ジャニといえばデビュー10周年の節目(2014年8月25日)に自主レーベル“INFINITY RECORDS”を立ち上げ、デビュー以来の関係だった“テイチクエンタテインメント”との契約を解除したが、同アルバムにはそんな新レーベルからリリースしたシングル4曲(「言ったじゃないか/CloveR」、「がむしゃら行進曲」、「強く 強く 強く」、「前向きスクリーム!」)を含む15曲が収録されているほか、OKAMOTO’S、KANA-BOON、サンボマスターら人気バンドが楽曲を提供していることでも話題となっている。

2015年11月12日放送のラジオ番組「関ジャニ∞ 村上信五・丸山隆平のレコメン!」(文化放送)では、そんなアルバム制作の舞台裏が紹介された。

関ジャニといえば楽曲によってバンド形態を取ることもあるが、村上信五(33)が同作のレコーディングにあたり上階のスタジオでレッスンをしていた際、下階で丸山がベースの演奏に手間取っている様子が伝わってきたという。

村上が同放送でその件について触れると、丸山は「かかりましたね」と苦笑混じりにレコーディングに手こずっていたことを認めた。

丸山はいったいどの部分に手を焼いていたのだろうか…?

(以下引用)

丸山は、楽曲を提供してくれたバンド「OKAMOTO’S」のベース、ハマ・オカモトに「難易度の高い奏法で弾きたい」とリクエストしていて、その曲に続く前の曲にもアレンジを入れようとこだわり過ぎてしまったそうである。

村上はその話を聞いて「スタッフさんからなにかリクエストされなかったん?」と尋ねると、丸山は「スタッフさんにもうちょっと簡単でもいいんじゃないのって言われた」と答える。丸山は、難しいことはわかりつつも、どうしても入れたい奏法があったようだ。

(引用元:ジャニーズ研究会)

丸山は関ジャニではベースを担当しているが、これまでの経験から自信を深めていたのか、人気バンド「OKAMOTO’S」のベースでダウンタウン・浜田雅功(52)の長男としても知られるハマ・オカモト(24)に「難易度の高い奏法」をリクエストしていたという。

なお同アルバムで「OKAMOTO’S」が提供した曲は、2曲目の「勝手に仕上がれ」(作詞:オカモトショウ、作曲:オカモトショウ・オカモトコウキ、編曲:OKAMOTO’S)と思われるので同曲をはじめ、「その曲に続く前の曲」(1曲目の「High Spirits」(作曲・編曲:Peach)でしょう)にもアレンジを入れようと、さらにベース奏法の難易度を上げてしまったため、手こずってしまった。

それでも丸山はスタッフに易しい奏法を提案されても、妥協したくなかったのか、あえて高度な奏法にアタックした。

ベースの弾き方によって奏でられる音質は変わってくるものと思われますし、丸山にとって「勝手に仕上がれ」や「High Spirits」には特に強いこだわりが感じられそうなだけに、ベースに詳しい方はこれらの曲をじっくりと聞いてみることで彼がどのような奏法にこだわったのかがわかるかも。

ベースは、ギターやドラムに比べれば地味なイメージもあるが、楽曲全体のイメージを左右する土台の役割を担っている印象も受けますし、丸山がバンドとしての関ジャニ∞に真摯に向き合い、技術を磨いてきたことがうかがえるが、普段はどのようにしてスキルアップを図っているのだろうか…?

(以下引用)

その後、丸山が「八乙女くんと最近メールするんですよ!」と話を変え、勘の鋭い村上は「ベースの話とか?」と、2人が“ベース”という共通点で親しくしているのではないかと推測。

八乙女は10年以上のベース歴を持っていて、Hey!Say!JUMPのコンサートでも、バンドによるパフォーマンスで見事な腕前を披露している。そんな八乙女から、丸山はメールなどでベース講座を受けていて、非常にためになっているというのだ。

(引用元:ジャニーズ研究会

Hey! Say! JUMPも楽曲によりバンド形態を取ることで知られるが、JUMPのベース担当は八乙女光で、ネット上では彼は13歳頃からベースを始めたとの情報もある。

趣味で始めたものかはわからないが、八乙女が10年以上ものベースキャリアを持つことを考えれば、丸山より7歳年下でも腕前では上の可能性もある。

そんな“ベースつながり”を持つ丸山と八乙女が切磋琢磨していたとすれば意外で微笑ましくもある一方で、双方のグループのバンドとしての底上げにつながるものと思われますし、関ジャニ∞は今後ドームツアー「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」(2015年12月13日~2016年1月17日)を控えているだけに丸山のベーステクニックを生で観られるチャンスもありそう。

年下でも気兼ねなく接する丸山の気さくな人柄や、バラエティなどでも器用なボケをかましている八乙女のグループの垣根を越えた交流にも、ジャニーズの連帯感が垣間見えるエピソードといえる。

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