お笑いタレント・コウメ太夫さん(52)が2025年3月2日付のXで、アイドルを目指していた15歳の頃の写真を公開しました。
ネット上では「キラキラな15歳ですね」「目元に今と変わらない面影がある…」「昔の戦隊レッドみたい」などの声が出ています。
1.コウメ太夫の15歳ショット
2.コウメ太夫が過去に披露した懐かしい写真
2-1.30代前半の頃のマイケル・ジャクソンさん風姿
2-2.若手時代の赤髪ショット
2-3.20代前半の頃の舞台俳優時代
2-4.小学5年生時代の写真
3.まとめ
1.コウメ太夫の15歳ショット
だれだこのマイケルのスリラーの格好!?。
そう!何を隠そう15歳のワタシだチクショウ!。
アイドル夢見て日々ガンバってたなぁ! pic.twitter.com/RROQcoJ8kP
— コウメ太夫 (@dayukoume) March 2, 2025
赤を基調としたジャケット姿で、上唇と下唇の間から舌を少し出している「15歳」の頃の“アイドル風ショット”で、「アイドル夢見て日々ガンバってたなぁ!」という懐かしい一枚です。
コウメさんといえば、シンガーソングライターの故マイケル・ジャクソンさん(享年50歳)の代名詞ともいえるダンス技法“ムーンウォーク”が得意であり、過去には「第1回ムーンウォーク世界大会」(2013年8月3日:神奈川・鹿沼公園)の「おもしろ部門」で優秀賞を受賞したり、美容イベント「御堂筋ビューティーコレクション2023」(2023年5月15日:エディオンアリーナ大阪)でムーンウォークを披露したこともあります。
そんなコウメさんだけに、マイケルさんが代表曲「Thriller(スリラー)」(1983年11月12日発売)のミュージックビデオで着用した赤ジャケットを彷彿とさせる着こなしからは、当時からマイケルさんに強い憧れを抱いていた様子がうかがえます。
ネット上では「15歳!?!夢多き少年だぁ~」「これで,ムーンウォーク上手いって完璧じゃないですか!」「東山かと思ったら~小梅太夫だった~チックショー!」などの声が出ていました。
ちなみに、コウメさんの近影は2022年2月28日付のインスタグラムがわかりやすいでしょうか。
白塗りの顔に赤い口紅、派手な着物が定番スタイルで、「チャンチャカチャンチャン チャチャンチャチャンチャン」のリズムに乗りながら、ネタの最後に放つ「チクショー!!」の決めゼリフがクセになるシュールネタが武器です。
夢を追っていた頃と現実の写真の間には乖離がありますが、現在でもシャウトしながら踊れていることに変わりはありませんし、その生き様がカッコいいです。
2.コウメ太夫が過去に披露した懐かしい写真
コウメ太夫さんは、過去にも懐かしい写真を披露したことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.30代前半の頃のマイケル・ジャクソンさん風姿
2014年6月6日付のブログで披露したもので、黒のハットに赤のジャケット姿でマイクを持っている「約10年前」(2004年頃、32歳頃)の写真です。
「昔まだコウメになる前」に自身が主催した「マイケルジャクソンの踊りお笑いライブ」での一枚であり、マイケルさんへの憧れはお笑いの世界に入ってからも変わらなかったことがわかります。
2-2.若手時代の赤髪ショット
20年前なんなんなんなん
ピポパソしようとしても
太夫フむ?? pic.twitter.com/jIwFe0gT6z— コウメ太夫 (@dayukoume) January 21, 2021
2021年1月21日付のXで披露したもので、髪を赤く染め、あごひげを生やした「20年前」(2001年頃、28歳頃)の“素顔ショット”です。
ピン芸人になる前に、お笑いコンビ「JUMP‐2000」や「貴けんだー」として活動していた頃のものかも。
2-3.20代前半の頃の舞台俳優時代
2010年2月19日付のブログで披露したもので、白塗りに坊主姿の「15年前」(1995年頃、22歳頃)の写真です。
コウメさんはお笑い芸人に転身する前である、1995年に梅沢富美男劇団に所属し、明治座などの舞台に立ったことがあるとされているので(情報元:ウィキペディア)、その舞台俳優時代に「かつらをつける前に」撮られてしまったというレアショットです。
2-4.小学5年生時代の写真
2012年3月8日付のブログで披露したもので、遠足の途中らしき少年達がピースをしている写真で、「小学校5年生くらいの時のなつかしい」モノクロショットです。
「写真一番左側」がコウメさんであり、目元にはどことなく面影があります。
3.まとめ
コウメ太夫さんが、アイドルを目指していた15歳の頃の写真を公開しました。
コウメ太夫さんが15歳だった1987年頃といえば、少年隊や光GENJI、チェッカーズなどが人気を博していた時期で、髪型からも当時の雰囲気が伝わってきます。
コウメさんは14歳の頃にジャニーズ事務所のオーディションに応募し落選したことがあるそうですが(情報元:ウィキペディア)、現在は憧れだった故マイケル・ジャクソンさんを模した“ジャクソン太夫”として仕事をする機会もありますし、夢は叶ったと言ってもいいのかもしれません。
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