タレント・有村藍里さん(31)が2021年9月4日付のインスタグラムで、妹で女優の有村架純さん(28)との“姉妹ツーショット写真”を公開しました。
ネット上では「有村姉妹、最強です」「こんなに可愛い姉妹がお揃い着てるなんてもう目が幸せ」「架純ちゃんのオフ感最高」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.有村藍里が公開した妹・有村架純との写真
架純さん(左)がカーキの、藍里さん(右)がベージュの、それぞれ色違いのチェックチェスターコートを着用した姿で顔を寄せ合う“有村姉妹ツーショット”です。
この日は、藍里さんがディレクターを務めるファッションブランド「rose bleue」の初となる展示会が都内某所で開かれたそうで、藍里さんによると、架純さんは「人がいない時間帯に感染対策をしながら一瞬だけ花束を持って来てくれた」のだとか。
マスク越しですが、架純さんは穏やかな笑顔にみえ、お姉さんの新たなスタートを喜んでいるようです。
インスタグラムでは「2人ともコート似合っています!」「最高の目の保養」「一瞬でも会うってのが兄弟愛感じます」などと、絶賛の声やほっこりした声が出ていました。
ちなみに、この日は他にもモデル・高橋ユウさん(30)、お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァさん(30)、タレント・峯岸みなみさん(28)、グラビアアイドル・柳ゆり菜さん(27)、にゃんこスター・アンゴラ村長さん(27)らも駆けつけ、藍里さんの新たな船出を祝ったようです(情報元:「rose bleue」インスタグラム)。
2.有村藍里のブランド名「rose bleue」の由来
藍里さんがディレクターを務めるファッションブランド「rose bleue」(ローズ・ブルー)は、フランス語で「青い薔薇」の意味です。
藍里さんは、ファッション誌「with」の公式サイト「with online」での連載で、同ブランド名は「とても早く決まった」と記しています。
「青い薔薇」は自然界には存在しないとされることから、その花言葉は「存在しないもの」「不可能」というネガティブなものだったそうですが、それが「根っこにある嫌な自分はなかなか変えられない」という藍里さん自身に重なったといいます。
ところが、研究者の努力の結果、2002年に世界初の青い薔薇が誕生し、その時に花言葉が「夢かなう」に変わったことから、藍里さんは「なりたい自分になれますように」との願いを込め、同ブランド名を「rose bleue」に決めたそうです。
3.まとめ
有村藍里さんが、自身のファッションブランド「rose bleue」の展示会に駆けつけた妹・有村架純さんとの“姉妹2ショット写真”を公開しました。
多忙の合間を縫って「一瞬」でも姿をみせてくれた架純さんの来場は、藍里さんにとってこれ以上ない援軍になったはずですし、嬉しかったのでは。
藍里さんといえば2019年に美容整形をしたことで話題となったものの、それでもなお「根っこにある嫌な自分はなかなか変えられない」との悩みを持ち続けていることに苦しさも感じられますが、新ブランド「rose bleue」が「なりたい自分」への突破口となるのか、注目したいと思います。
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