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山口もえ、再婚後も好感度が高い理由!結婚後の発言の変化やブログ内容に秘訣がチラリ?

タレント・山口もえ(38)が2015年10月に爆笑問題・田中裕二(51)との約2年半に渡る交際を実らせ結婚したが、仕事は結婚前より増えていると、2016年3月10日発売の「週刊文春」が報じている。

山口が再婚後も高い好感度を維持している所以は、彼女が田中との再婚に踏み切るまでの経緯やその後の発言の変化、そして日々のブログの内容などからも垣間見えるようで…?

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山口もえといえば2012年12月3日発売の「週刊大衆」に情報バラエティ番組「爆報!THEフライデー」(TBS系、2011年12月23日放送)での共演をきっかけに田中裕二との“再婚説”を報じられ、その後も2013年1月1日付の「スポーツニッポン」に東京・青山のイタリアンレストランでデートしていたと報じられるなど、何らかの交流関係に進展していることをうかがわせてきた。

ともに“バツイチ”の爆笑問題・田中裕二(47)とタレント・山口もえ(35)に再婚説が浮上していると、2012年12月3日発売の「週刊大衆」が報じて...

(※離婚で“傷心モード”のもえにまさかの占い結果が!)

田中は2009年に一般女性と離婚し、山口も2011年に一般男性と離婚した“バツイチ同士”でもあっただけに、その後も2人には幾度となく“熱愛説”や“再婚説”が持ち上がったが、その度に2人は一貫して「友人関係」であることを強調してきた。

だが2人にお互い好意がなかったわけではなく、むしろ再婚に向け視界は開けていたようだが、山口に前夫との間に2人の子ども(8歳の長女と、4歳の長男)がいたことから、子どもたちのことを最優先に考えながら、結婚への道のりを慎重に歩んできたものとみられる。

山口といえば東京・浅草に本店を構える老舗仏壇店「翠雲堂」(関東などに数店舗を展開)の社長令嬢(3姉妹の次女)でもあるだけに苦労知らずのお嬢様育ちだったかもしれないが、16歳から芸能界でもまれてきただけあり、仕事へのプロ意識はおっとりとしたイメージからは想像もつかないほど強かったと思われ、離婚後もシングルマザーとして不定期での番組出演を続ける傍らで、子供の幼稚園の送り迎えや行事にも積極的に参加するなど、仕事と子育てを両立させてきた。

その証拠に、山口は2013年8月12日に行われたイベントで「両立が当たり前。子どものもとにすぐに駆けつけられない悔しい思いをしたことはあるけれど、これが私の生き方なんだと思ってるのでそんなに大変だと思っていないし、仕事をしていない自分が想像できない」(情報元:映画.com)と語っていたほどで、厳しい芸能界をたくましくサバイバルしながら子育てにも励んできた。

田中もまた、そんな山口の姿勢に応えられる度量を持っていたのかも。

山口との気持ちが通じ合った時点で結婚しようと思えばできたと思われるにもかかわらず、“父親”としてきちんとやっていけるのか熟慮を重ね、彼女だけでなく子どもたちとの関係性の構築にもじっくりと時間をかける必要があると判断したからこそ、山口との入籍を発表したのが最初の“再婚説報道”から約3年も経過した2015年10月4日になったものと思われる。

山口の持つ内面に秘めた芯の強さや子供への深い愛情は、例えシングル生活が続いていたとしても変わらなかったかもしれないが、良いタイミングで素敵な人が現れてくれてよかったと思う。

そんな“しっかり者”の山口だけに、離婚後もそれほど大きなイメージダウンがあった印象も受けないが、その裏には計り知れない苦労もあったのかも。

確かに再婚前は田中との関係をマスコミなどに聞かれても上手にはぐらかすなどイメージには気を遣い、丁寧に仕事をこなしている印象も受けた。

実際、田中との関係がうまくいっている状況でも、うかつに何かを話してしまえば、彼女自身が色物扱いされる危険性はもちろんのこと、田中にも悪影響を及ぼしかねないとの配慮もあったのかもしれないが、再婚後の発言は驚くほど打って変わっているようで…?

(以下引用)

「交際中は口数の少なかった山口が一転、田中についても語り出した。テレビ番組で『選んでいただいて良かった。私にはもったいないくらい素敵な方』と告白。

さらに『家の中でも田中さんをじっと見ています。それくらい好きです』とのろけまで言う。でも、その雰囲気のせいか山口が話すと自然で嫌みがなく、幸せな感じが伝わってくる」(情報番組スタッフ)

(引用元:週刊文春WEB)

山口には、シングルマザーとして芸能活動と子育てを両立してきた強い自負があるのかも。

実は山口が長男(第二子)を出産したのは奇しくも東日本大震災(2011年3月11日)が起きた直後の2011年3月23日で、前夫との離婚が明らかになったのはそれからわずか半年後の2011年8月30日だったことを考えれば、その時の彼女は孤独だろうと何があろうと自らの力で2人の子どもを守り、強く生きていこうと心に誓っていたかもしれない。

そう考えると離婚後もテレビの画面からはいつもの山口のおっとりした声が流れていたかもしれないが、彼女からすれば必死な毎日だったことは想像に難くない。

そうした困難を乗り越えた先に待っていた田中との結婚だったからこそ、今の幸せを素直に噛みしめ、言葉にすることができるのでしょうし、視聴者にもその言葉が自慢げに聞こえるのではなく、本当に幸せそうに響いてくるのでは。

山口は現在も、情報ワイド番組「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」(TBS系、木曜レギュラー)や、情報番組「あさイチ」(NHK、不定期出演)、バラエティ番組「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ、不定期出演)など不定期出演も織り交ぜながら仕事を辞めずに活躍を続けている。

今でも多くの視聴者が彼女から癒しをもらっていると思いますし、その裏に大きな苦労を乗り越えた過去があったことを考えると、なおさら彼女の気持ちの強さに驚かざるを得ない。

だが山口にはそんな“強い”一面だけでなく、別の一面も相まって好感度を上げているという。

それが垣間見えるのが、彼女が不定期で更新しているブログのようで…?

(以下引用)

「今のママタレは料理や子育てに頑張る様子や、自分の化粧や服装などをアピールする傾向にある。“炎上”で話題作りする人もいる。

一方、山口は日常の朝食や仕事などの話題が多い。夫が番組でからかわれるなどしないように配慮しているためとも言われています」(前出・デスク)

(引用元:週刊文春WEB

山口は所属事務所(スターダストプロモーション)の公式サイト内に開設しているブログで、週1~2回程度とマイペースでの更新を続けている。

その中身を見てみると、彼女が仕事で感じたことや、日常のふとしたことなどを読者に語りかけるような文体で気さくに綴っていることがうかがえる。

その一方でブログを書いている芸能人の多くは広告料などの収入が期待できる「アメーバブログ」などを利用し、自分の持ち味を生かしつつ、目を引いてくれるような話題をネタにしているケースも少なくない。

だがこうしたネタも奇をてらいすぎると“炎上騒ぎ”になったり、むしろその炎上すらも注目されていると捉え、歓迎しているタレントもいないとは言い切れないのが現状だ。

だが山口はそうした目先のことには目もくれず、マイペースで淡々と日々の仕事に感謝しながら綴っているようにみえる。

その謙虚で地道な更新は「アメブロ」ほど多くの人の目に触れる機会は少ないかもしれないが、誤って余計な内容を書いてブログが炎上してしまい、旦那である田中に迷惑を掛けることになる可能性を消すという配慮にもみえますし、何より目先の利益よりファンとの交流を大切にするという至極真っ当な行動にみえる。

「アメブロ」が悪いと言っているわけではなく、山口にはきっと何をすれば正しく前に進むことができるのか、わかっているのだろう。

そんなシンプルで誠実な生き方が回り回って彼女への仕事の依頼を増やしているのでは。

いつかご夫婦での共演が見てみたいものです。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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山口もえのブログアカウント。タレント・山口もえのSNSやプロフィールや芸能ニュースをまとめて紹介。

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コメント

  1. 匿名 より:

    猫は大事にしてあげて

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