女優・高畑充希（23）が2015年8月28日付のインスタグラムで、女優・有村架純（22）とのツーショット写真を披露している。
ネット上では「もうふたりしてかわいすぎる～」「二人とも女神のようです」「サイコーのコラボ」などと、絶賛の声が挙がっている。
※高畑が出演中の音楽劇を有村が観劇。
有村はラフな装いながらも胸元のメガネと腰の赤ベルトがオシャレで満面の笑顔を浮かべており、高畑は彼女からの差し入れらしき手提げ袋を腕にかけ、おそらく芝居を終えた直後で緊張感をまだ残しながらもホッとしたような笑顔をみせている“仲良しピースツーショット”。
高畑はハッシュタグに「#靑い種子は太陽のなかにある」と記しているので、高畑が現在出演中の音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」（2015年8月10日～30日：東京・Bunkamuraオーチャードホール、9月4日～13日：大阪・オリックス劇場）を有村が観劇に訪れたのかも。
高畑は「my sweet honey ご来場」「たぶんマイナスイオン出す機械内蔵してる。彼女」と、来訪した有村に癒やされた様子。
インスタグラムでは「可愛い！天使だ天使」「史上最強の2ショットきた～」「何時間でも見ていられる」「マイナスイオンいただきました！！」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに高畑と有村は映画「女子ーズ」（2014年6月7日公開）で共演しており、それ以降もプライベートで親しくしているようで、高畑は2014年9月19日付のツイッターでも「今日は彼女と添い寝します 安定のそっくり」のコメントとともに、ツーショット写真を披露したことがある。
今日は彼女と添い寝します
安定のそっくり pic.twitter.com/9Q0XpDx6fE
— 高畑 充希 (@mitsuki_tamago) September 19, 2014
この時も、ネット上では「うわああ可愛い」「この二人最高すぎ」「ほんとに最高コンビ」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな2015年の高畑充希は舞台「いやおうなしに」（2015年1月9日～3月1日、全国6か所）や、ドラマ「問題のあるレストラン」（フジテレビ系、2015年1月期）に出演したほか、ディズニー映画「シンデレラ」（2015年4月25日公開、実写映画）では主演・エラ（シンデレラ）の日本語吹替に挑戦した。
さらに下半期もドラマ「煙霞 ～Gold Rush～」（WOWOW、2015年7月18日～8月8日、全4話、主演・森山未來）に出演し、現在は先述の音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」（2015年8月10日～30日：東京・Bunkamuraオーチャードホール、9月4日～13日：大阪・オリックス劇場、主演・亀梨和也、演出：蜷川幸雄）に出演中のほか、今冬には歌手デビュー10周年を記念した初のワンマンライブ「10th Anniversary Premium Live」（2015年12月26日15:30～/18:30～：ビルボード大阪、2015年12月28日15:30～/18:30～：ビルボード東京）も予定されるなど、その演技力と歌唱力を存分に生かした活躍を続けている。
高畑は2016年もさらなる飛躍の一年になりそうで、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」（NHK、2016年度上半期）のヒロイン・小橋常子役に大抜擢されたほか、映画「植物図鑑」（2016年公開予定）では映画初主演を飾る予定となっている（岩田剛典とW主演）。
さらに渡辺謙（55）主演で、妻夫木聡（34）、宮崎あおい（29）、松山ケンイチ（30）ら大河ドラマの主演俳優が勢ぞろいすることでも話題の映画「怒り」（2016年秋公開予定）にも出演予定となっており、近年の彼女が女優として大きな評価を受けていることがうかがえる。
一方、有村架純も2015年は主演映画「ストロボ・エッジ」（2015年3月14日公開、福士蒼汰とのW主演）や、ドラマ「ようこそ、わが家へ」（フジテレビ系、2015年4月期）、主演映画「ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」（2015年5月1日公開）、スペシャルドラマ「永遠のぼくら sea side blue」（日本テレビ系、2015年6月24日）に出演したほか、今後も主演ドラマ「海に降る」（WOWOW、2015年10月10日スタート）で連ドラ初主演を飾る予定となっているなど、大車輪の活躍といえる。
2016年もすでに映画「アイアムアヒーロー」や、映画「僕だけがいない街」（いずれも2016年公開予定）への出演が決まっており、その人気は引きも切らない。
2人は同年代のうえに関西出身で（高畑は大阪府東大阪市出身、有村は兵庫県伊丹市出身）、水が合うのかも。
高畑は今かなりのハードスケジュールのはずで心身共に疲れが溜まっている可能性もあるが、来訪してくれた有村の「マイナスイオン」効果でしっかりと癒され、パワーをチャージできたのでは。
今後も二人で支え合ったり、お互いが切磋琢磨して再び共演できる日が来ることに期待したいと思う。
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