女優でタレントの平祐奈（19）が2017年11月14日付のインスタグラムで、「インドの代官山と云われる場所でY字バランス！」のコメントとともに、映画祭のため滞在していたインドで“Y字バランス”のポーズを決めた写真を披露している。
ネット上では「すごいい…」「これはちょっと真似できない」「そのポーズ生涯無理だわ」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
※祐奈の「Y」ですっ！
しなやかに伸びた右脚のかかとを右手でしっかり持ち、嬉しそうに微笑む“Y字バランスショット”で、遺跡のような建物も美しい一枚。
名前（ゆうな）のイニシャルにあやかり、「これをYUNAポーズにしようかしら」と茶目っ気たっぷりに問いかけつつ、「みなさんもぜひYUNAポーズして下さい」とファンには難易度の高すぎる提案をしてみせた。
インスタグラムでは「気持ち良さそう」「やわらかっ！」「なんか習ってたの？」「難易度高ｗ」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
ちなみに、平は2015年2月15日付のツイッターでも「[UTB＋]カポエイラ☆」のコメントとともに、アイドル誌「UTB+（アップ トゥ ボーイ プラス）」の取材で、ブラジルの伝統芸能「カポエイラ」（格闘技と音楽、ダンスの要素が合わさった芸）に挑戦したと思われる動画を公開したことがある。
[UTB＋]カポエイラ☆ https://t.co/KmHXL6imgi
— 平 祐奈 / ???????? ?????????? (@harikiri_tiger) February 15, 2015
平のしなやかな動きに、この時もネット上では「何と華麗な！」「ホント体柔らかいね！美しい」「アクション女優いけますね！」などと、驚きや絶賛の声が出ていた。
そんな平祐奈は2017年も、映画「キセキ－あの日のソビト－」（2017年1月28日公開）や映画「きょうのキラ君」（2017年2月25日公開）、映画「サクラダリセット（前篇）」（2017年3月25日公開）、映画「暗黒女子」（2017年4月1日公開）、時代劇「立花登青春手控え2」（NHK BSプレミアム、2017年4月7日～5月26日、全8回）、主演映画「ReLIFE」（2017年4月15日公開、中川大志とW主演）、映画「サクラダリセット（後篇）」（2017年5月13日公開）、映画「忍びの国」（2017年7月1日公開）に出演し、現在は映画「写真甲子園 0.5秒の夏」（2017年11月11日公開）に出演中であるほか、今後も映画「未成年だけどコドモじゃない」（2017年12月23日公開予定）への出演を控えるなど、映画を中心とした出演作が目白押しとなっている。
さらに祐奈は、姉でタレントの平愛梨（32）が長らくレギュラーを務めた旅行バラエティ番組「もしもツアーズ」（フジテレビ系）で週替わりレギュラーに起用されるなど、タレントとしての経験も積み重ねている。
その祐奈は「インド日本映画祭」（2017年11月10日（現地時間）に開幕。インド：ニューデリー、ムンバイ）のオープニングイベントに登壇するため渡印し、19歳の誕生日（11月12日）は飛行機の機内で迎えたことなどを11月13日付のブログで感謝の意とともに報告した。
「インド日本映画祭」では、祐奈も出演した「ReLIFE リライフ」や「忍びの国」など邦画15作品が上映されたようで（情報元：映画ナタリー）、海外における生の反応を知ることができたのかも。
祐奈は「中学までバレエをやっていた」（情報元：LINE BLOGの公式メディア「V.I.P. Press」の2015年11月17日付のブログ）そうなので身体が柔らかいのも納得ですし、今後はアクションなど幅広い演技にも期待したいと思う。
末筆で恐縮ですが、お誕生日おめでとうございます。
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