田口淳之介、小嶺麗奈と大阪旅行のワケ！アートギャラリーのインスタにも近影【画像】

元KAT-TUNの田口淳之介（30）が交際中とされる女優・小嶺麗奈（36）と最近、大阪を訪れていたと、2016年8月8日発売の「週刊女性」が報じている。

田口はファッションデザイナーやグラフィックデザイナーらクリエイターらと交流を深めているらしく、今後は“モノづくり”も視野に入れている様子のようで…？

※大阪のアートギャラリーを訪れた写真がインスタにも掲載されました。

田口淳之介といえば2016年3月31日付でKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した。

KAT-TUN結成10周年を迎える節目に退所した理由は最後まで明かされず、困惑したファンも少なくないはずだが、退所翌日の4月1日にはパーソナルトレーニングジム「Shapely」の公式ツイッターに「本日のお客様。田口淳之介くん」と写真付きで紹介されるなど悲壮感を感じさせない彼らしい姿を堂々とみせ（ジャニーズを退所したことで、SNSへの露出も制限を受ける理由がなくなったためと思われます）、ネット上でも「元気そうで何より」「悲しんでたのに拍子抜けした」「大した男だよ田口淳之介」などと、喜びや驚き、困惑の声が入り乱れた。

そんな田口がジャニーズ事務所を決断した背景には、長らく交際中とされる小嶺麗奈の存在が強く関係していると見る向きもある。

2人は2007年9月7日発売の「フライデー」に“食事デート”をキャッチされたことをきっかけに現在も家族ぐるみで交際を続けているようだが、事務所にきちんと筋を通したうえで交際してきたかどうかは不明で、仮にそうでなかったのだとすれば事務所と最後まで折り合わず、田口としてはケジメをつけた格好にもみえる。

田口にとって事務所退所の決断は想像以上の勇気がいったと思われますし、今となっては新天地での活躍に期待したいところだが、そんな彼はいま何をしているのだろうか。

2016年4月12日発売の「週刊女性」には、当時“雲隠れ”をしていた田口と小嶺が都内の自宅で同居を再スタートしたとみられる様子や、今後は2人で熊本県内にある小嶺の実家が経営する高齢者向けのケアハウスを手伝う話もあると報じられていた。

一方、今回の「週刊女性」によると、田口と小嶺は確かにこれまで住んでいた都内のマンションはすでに退去しているようだが、熊本に移住している様子ではないらしい。

というのも2人は最近、大阪で目撃されているようで…？

（以下引用）

「田口さんと仲のいいアパレルショップが大阪にあり、小嶺さんとときどき訪れているようです」（店の常連客）

未来の旦那の紹介なのか、同じく大阪で小嶺は昔からの友人に田口を紹介している。

「大阪には小嶺さんの20年来の友人が数人いるのですが、田口クンも含めて一緒に遊んでいるみたいです。友人の1人は元プロスケートボーダーで今はファッションブランドを経営しているのですが、田口くんも交えて大阪でスケボーしたり服を作ったりしているそうです」（小嶺の知人）

（引用元：週刊女性）

田口と小嶺は最近、大阪を訪れていた。

田口には親しくしているアパレルショップがあり、小嶺も古くからの友人がいるようなので、2人にとって大阪は居心地の良い場所でもあるのかも。

実際、大阪にあるアートギャラリー「CMK gallery」の8月1日付のインスタグラムには、田口が「JUNNOSUKE」と自身の名前をカスタムプリントしたと思われるTシャツを持った写真が公開されていた。

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また小嶺も7月31日付のインスタグラムで「関西には仲間がたくさんなにわ暑いで～」のコメントとともに、大阪と思われる場所での写真を掲載していた。

https://www.instagram.com/p/BIg7ZGIADlU/

ちなみに、小嶺は8月2日付で「東京に戻りました。京都～大阪と仕事とOFFの2日間。本当に温かくて優しいEnergyをもらった！！」と大阪滞在は一時的であり東京に戻ったことを報告するとともに、22歳の頃にパニック障害で倒れた際、大阪に向い、友人らに温かく支えられたエピソードを披露しており、大阪は過去の辛い状況から救ってくれた場所でもあるようだ。

とはいえ田口と小嶺の大阪来訪はあくまでも期間限定で、現在はおそらく東京に住んでいると思われるが、この先はどうするのだろうか…？