俳優・松重豊さん（59）、俳優・仲村トオルさん（56）、俳優・伊原剛志さん（58）、俳優・加藤雅也さん（58）、俳優・三原康可さん（62）らが2022年1月20日に行われたファッションブランド「ヨウジヤマモト プールオム（Yohji Yamamoto POUR HOMME）」のファッションショーでランウェイを歩く姿が話題になっています。
ネット上では「松重さんの激シブさに見惚れてしまった」「グラサン姿の仲村トオルもカッコ良すぎるな」「イケオジ好きにはたまらんランウェイ」などと、絶賛や声が挙がっています。
※ランウェイを歩いたら、腹が…減った…。
1.松重豊、仲村トオルらが出演したファッションショー動画
2.「ヨウジヤマモト」インスタグラムで披露された写真
2-1.松重豊
2-2.仲村トオル
2-3.伊原剛志
2-4.加藤雅也
3.まとめ
1.松重豊、仲村トオルらが出演したファッションショー動画
デザイナー・山本耀司さんが手がける「ヨウジヤマモト プールオム（Yohji Yamamoto POUR HOMME）」のファッションショーが同ブランドの青山店で開催され、全40ルックの2022年秋冬コレクションが披露されました。
ランウェイには松重豊さん（4:57～、16:26～）、仲村トオルさん（3:41～、15:50～）、伊原剛志さん（7:54～、14:08～）、加藤雅也さん（2:25～、15:31～）、三原康可さん（6:46～、13:23～）も登場し、客席をザワつかせていました。
どのファッションもモノトーンで統一されたコーディネートで、仮面や片眼鏡、メッセンジャーバッグなどの小物使いがアクセントになっていたほか、加藤さん（2度目の登場時）の背中には「前期高齢者」と、仲村さん（2度目の登場時）の背中には「もうガマンしなくていいんです。」と、松重さん（2度目の登場時）の背中には「老虎残夢」と、それぞれ白の刺繍が施されているなど、遊び心も見え隠れしていました。
ネット上では「加藤雅也の色気よ…」「ヨージヤマモト着た松重豊、顔パワーありすぎてローマ法王かと思った」「退廃みあるイケおじだけに許された着こなし…」などと、絶賛や驚きの声が出ていました。
2.「ヨウジヤマモト」インスタグラムで披露された写真
「Yohji Yamamoto」のインスタグラムでも、上記のファッションショーでの写真が披露されています。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.松重豊
黒のロングコートにダボッとしたゆったりめのパンツをロールアップしており、首に巻いたスカーフもアクセントになっています。
厳しさも感じさせる無の表情も、アラ還の松重さんにしか出せない味かも。
2-2.仲村トオル
左手をポケットに突っ込み、黒のロングコート姿で颯爽と歩いており、片眼鏡が中世ヨーロッパを連想させます。
口ヒゲやあごヒゲに、前髪の白髪も渋さをより引き立てています。
2-3.伊原剛志
黒のロングジャケットに幾何学模様の入ったシャツを着こなしており、肩から斜めに掛けたメッセンジャーバッグもお洒落です。
黒のサングラスがお似合いですが、ランウェイの途中ではサングラスを外し、素顔も披露してくれていました。
2-4.加藤雅也
黒のロングコートにゆったりとした黒のパンツ姿で闊歩しており、首にきつめに巻かれた黒のスカーフの存在感もすごいです。
もともとパリコレモデルの加藤さんですが、髪色もグレーになるなど、渋さにも磨きが掛かっているようです。
3.まとめ
「ヨウジヤマモト プールオム（Yohji Yamamoto POUR HOMME）」のファッションショーに松重豊さん、仲村トオルさん、伊原剛志さん、加藤雅也さん、三原康可さんらが登場し、客席をザワつかせました。
渋みを増した“アラ還”の5人ですが、身長は松重さんが188cm、仲村さんが185cm、伊原さんが184cm、加藤さんが183cm、三原さんが187cmと、いずれも180cmを超えるだけに、ランウェイを歩く姿が様になるのも納得です。
どのような意図でこうした面々が選ばれたのかも、聞いてみたいですね。
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