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松本潤&井上真央、結婚間近?“SMAP騒動”によるイメージ悪化払拭に事務所も善後策検討か

嵐・松本潤(32)と女優・井上真央(29)の結婚がカウントダウンに入っていると、2016年2月4日発売の「週刊新潮」が報じている。

2人はこれまで幾度となく“交際説”を報じられており、井上主演の大河ドラマ「花燃ゆ」(NHK、2015年)も終了したことから、彼女の29歳の誕生日である2016年1月9日が結婚の“Xデー”ともささやかれたが、ジャニーズ事務所にSMAPの“解散・独立騒動”が持ち上がったことで、2人もゴールインのタイミングを逸したかにみえたのだが…?

※“災い転じて福となす”?
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松本潤井上真央といえば、ドラマ「花より男子」(TBS系、2005年10月期)で共演したことをきっかけに長らく親密関係を続けていると噂されており、近年も2014年4月25日発売の「フライデー」に井上が閉店間際の焼肉店に向かい、すでに同店で待っていたとみられる松潤と生田斗真(31)と合流した様子を報じられた。

さらに井上は2015年に主演を務めた大河ドラマ「花燃ゆ」(NHK)の放送も終え、2016年1月9日には29歳の誕生日を迎えたばかり。

各マスコミも、井上が大河の大役を終え“30歳”を目前に控えた20代最後の誕生日(2016年1月9日)こそ、松潤との“10年愛”に終止符が打たれ、結婚報告が聞かれるに相応しい日と考えアンテナを張っていたかも。

ましてやTOKIO・国分太一(41)が2015年9月11日に3歳年下の元TBS社員・Aさんとの結婚を発表した際には、特に所属タレントの結婚には厳しいとされるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84)が「適齢期になったら、遠慮なくするべき」とまさかの“結婚容認”発言をした後でもあっただけに、なおさら絶好のタイミングにも映った。

一方、井上の所属事務所(セブンス・アヴェニュー)も、彼女が大河ドラマを乗り切った暁には“結婚”を容認する姿勢をみせていたようで…?

(以下引用)

実は、井上の事務所は、大河ドラマが終ったら結婚に配慮すると約束していたそうなのです。

(中略)11年の東日本大震災で精神的なショックを受けてからは大幅に仕事量が減ってしまい、今回の大河までに出演したドラマはたった3本だけなんです。

(中略)そんなときに舞い込んできたのが大河のオファーで、事務所は井上をやる気にさせるため〝結婚〟というご褒美を用意したわけです」(同)

(引用元:週刊新潮。スポーツ紙芸能担当者の談話)

井上が“震災うつ”のような状態になっていたのだとすれば大変気の毒で、東日本大震災(2011年3月11日)以降、彼女は確かに連続テレビ小説「おひさま」(NHK、2011年上半期)、主演ドラマ「トッカン 特別国税徴収官」(日本テレビ系、2012年7月期)、スペシャルドラマ「ぱじ~ジイジと孫娘の愛情物語」(テレビ東京系、2013年3月27日)の3本のドラマにしか出演していない。

だが彼女はドラマ以外にも、主演映画「八日目の蝉」(2011年4月29日公開)や、主演映画「綱引いちゃった!」(2012年11月23日公開)、映画「謝罪の王様」(2013年9月28日公開)、映画「永遠の0」(2013年12月21日公開)、主演映画「白ゆき姫殺人事件」(2014年3月29日公開)と5本の映画や、舞台「MIWA」(2013年10月4日~12月8日:東京、大阪、北九州)にも出演しているので、むしろ震災で苦しんでいる人のために自分ができることを精力的に続けていたようにみえた。

井上は2012年6月9日および12日放送のドキュメンタリー番組「輝く女」(NHK BSプレミアム)で「つまらないと感じたことはよくあります。面白くないな私って…」「私は何でもできるって思われている。失敗したくないと怖がる自分がいる」(情報元:オリコン)と自身について赤裸々に語っており、彼女が表現者として感情を表に出すことをあまり得意としていないこともうかがわせたが、仕事に対してひたむきに取り組むタイプであることは十分に伝わってきた。

井上が仮にそうしたコンプレックスを抱えているにもかかわらず、約11年ぶりとなる舞台「MIWA」(2013年)に挑戦したのだとすれば、彼女がむしろ守りに入っているどころか、自分自身に打ち勝ちたいと必死にもがいている様子がうかがえますし、事務所の看板女優としての責任感も感じられる。

よって井上が大河のオファーを受けた理由は、彼女に「やる気」がないため事務所が尻を叩いたからではなく、むしろ彼女自身が“新しい挑戦”の到来を前向きに捉えていた可能性も十分にあり得る。

もちろん大河を乗り切った暁に“結婚”のお墨付きをもらうことも彼女の希望だったかもしれないが、所属事務所としても彼女が松潤との共演から10年間ツーショットを撮られることもなく、仕事に励んできた“ご褒美”だと思えば十分すぎるのでは。

さらに「花燃ゆ」の放送も中盤から終盤に差し掛かった頃には、松潤が2015年8月25日発売の「週刊女性」に2016年1月スタートのドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)の主演に内定したと報じられたものの、2015年10月19日付のスポーツ各紙には同ドラマの主演がTOKIO・長瀬智也(37)に決定したと報じられたことで、様々な憶測を呼んだ。

つまり2016年の年明けにオフとなる見込みの井上と時期を合わせるかのように松潤の活動予定も白紙になったことで、年始の2人に“結婚”に向けた動きがみられる可能性が浮上したことになる。

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(84)が2015年夏にTOKIO・国分太一(41)が結婚した際、アイドルの結婚について「適齢期になったら、遠...

(※確かに“主演”が変わるって相当な話ですよね)

嵐ファン、松潤ファンにとって2016年の年明けはドキドキだったかもしれないが、年始早々に悲鳴を上げたのはまさかのSMAPファンだった。

SMAPは2016年1月13日付の「日刊スポーツ」や「スポーツニッポン」に“解散・分裂危機”を報じられ、その後も不穏な状況が続いたが、1月18日放送のバラエティ番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で一部生放送となる会見を開き、“再出発”への望みをつなぐ意思をみせたことで事態は一応ながら収束をみた。

解散騒動に揺れたSMAPが2016年1月18日放送のバラエティ番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で会見し、各々がコメント後、木村拓哉(43...

(※SMAPが一番の貸しを作った相手は、実は松潤だったりして)

とりあえずの“解散回避”にホッとしたファンもいたかもしれないが、それ以上に謝罪時における木村拓哉と他の4人との間に明らかな温度差があったのは誰が見ても明らかであり、大きな波紋を呼んだ。

こうした状況を受け、ジャニーズ事務所に対して不信感を持つファンも少なくない事態となっているようで…?

(以下引用)

「SMAPが残留を決めるまでの過程で、ファンからも公然とジャニーズ批判が巻き起こるようになった。生放送で懺悔させるなんて公開処刑だ、ブラック企業だ、とね。

そこで、マイナスイメージを払拭するため、ジャニーズも本格的に松潤と井上の結婚を認める方向へと動き始めた。松潤と井上以外にも、V6の岡田准一と宮崎あおいとの結婚発表も近いとみられている

(引用元:週刊新潮。スポーツ紙芸能担当者の談話)

もしかすると松潤と井上の結婚は、SMAPの“解散・分裂騒動”によって吹っ飛んでしまった可能性もあるが、ここにきてジャニーズ側もそのイメージダウンを払拭するための起爆剤として、早いうちに松潤&井上、あるいはこれまでに交際説がささやかれている岡田准一宮崎あおいの結婚にもゴーサインを出すとの見方が浮上している。

“災い転じて福となす”となるかはわからないが、松潤と井上のゴールインがいまだ不穏な空気を拭いきれていないジャニーズを救うかもしれない。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. 匿名 より:

    記事ばっか結婚って騒いでるけど この話題 何年すれば気がすむ訳?
    松潤&井上真央ちゃん 本気で結婚するの?

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