女優・桐谷美玲（28）が2018年3月12日付のインスタグラムで、「女子ーズ！！映画の中ではなかなか集まらない5人ですが、無事集合できました」のコメントとともに、約4年前の映画「女子ーズ」（2014年6月7日公開）で共演した女優・藤井美菜（29）、女優・高畑充希（26）、女優・有村架純（25）、女優・山本美月（26）との“再会5ショット”を公開している。
ネット上では「女神の集まり」「見ているだけで幸せ」「ヤバイ！！最強の女子会だね」などと、絶賛の声が挙がっている。
※戦隊コメディーに体当たりしていた5人。
劇中では、恋や仕事、美容などに忙しく、なかなか集まれない女子5人組の戦隊「女子ーズ」を結成していたが、今や皆さん人気者で、現実のプライベートにおいてもスケジュールが合わなくて不思議ではない面々だけに貴重な“美女5ショット”。
また後列の有村と高畑がしれっとした顔で、前列の桐谷と山本の頭付近で人差し指を立て、ツノに見立てている様子もお茶目な一枚。
インスタグラムでは「豪華メンバーでびっくり！」「皆さんステキ！輝いてますね」「また女子ーズの勇姿観たい」「恋してもいいですか？」「神ーズ」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに藤井、高畑、山本、有村も2018年3月12日付のそれぞれのインスタグラムで、5ショット写真を公開していた。
こちらにも、ネット上では「女子ーズ可愛いすぎる」「次はいつ変身しますか？」「ヤバイ！！最強の女子会だね」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな5人の共演した映画「女子ーズ」（2014年6月7日公開）といえば、ドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」（テレビ東京）や映画「銀魂」（2017年7月14日公開）などで知られる福田雄一（49）が監督・脚本を担当した作品で、“名字に色が入っている”という理由だけでヒーロー戦隊「女子ーズ」のメンバーに任命され、世界征服を企む怪人たちと戦うことになった女子5人の奮闘ぶりを描いた特撮コメディーとなっている（情報元：KINENOTE）。
桐谷美玲が建設会社に勤める真面目なOL・赤木直子（女子・レッド）を、藤井美菜がアパレルショップでアルバイトをしているギャル・青田美佳（女子・ブルー）を、高畑充希がいくつもアルバイトを掛け持ちしている黄川田ゆり（女子・イエロー）を、有村架純が劇団「カオスの彼方」の劇団員・緑山かのこ（女子・グリーン）を、山本美月が紺野財閥の令嬢・紺野すみれ（女子・ネイビー）を、佐藤二朗が司令官・チャールズをそれぞれ演じた。
ちなみに、福田監督は2018年3月12日付のツイッターで「みっきーと有村から昨日開かれたらしい女子ーズ女子会の写真が送られてきたので「今度は呼んでね」って返信したが、いまだ返事がない」と、女子会が開かれたことはきちんと報告されていたものの、自身への誘いは今のところないことを嘆いていた。
みっきーと有村から昨日開かれたらしい女子ーズ女子会の写真が送られてきたので「今度は呼んでね??」って返信したが、いまだ返事がない?? pic.twitter.com/irDIpO8a2y
— 福田 雄一 (@fukuda_u1) March 12, 2018
今では各人各様の活躍で、4年前に比べるとスケジュールを合わせることはおろか、ギャラの面でも5人を集めることは困難かも。
そうなると「女子ーズ2」が制作される可能性は低いのかもしれないが、映画のストーリー同様、集まれないと言いながらもまた集まってくれるミラクルが起きることに期待したいと思う。
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