木村拓哉、月9ドラマ「PRICELESS」のスタッフに手作りカレーライスを振る舞う！朝から大行列に

SMAP・木村拓哉（39）が、2012年10月スタートの“月9”ドラマ「PRICELESS（仮）」（フジテレビ系）に主演する。

ドラマ撮影の初日には早速、キムタクが制作スタッフらに自慢のカレーライスを振る舞ったという。その日は朝から大行列ができたそうで…？

（以下引用）

「キムタクカレーといえば業界でも有名ですよ。今回はドラマの初日ということもあって都内スタジオには制作スタッフだけではなく局関係者や広告代理店＆スポンサー関係者など100人近くが行列をつくったと聞いています」（制作会社幹部）

キムタクはこれまでも自分が主演するドラマや映画の制作スタッフには毎回〝手作りのカレーライス〟を振る舞ってきたそうだ。

「三日三晩、グツグツと煮たカレールーが自慢なんです。今回はビーフカレーだった。お米も自分が千葉県に所有する田んぼで取れたこだわりの無農薬米。一度、食べたら間違いなく病み付きになる。スタッフの中には『キムタクカレーが食べたくて一緒に仕事をしている』とはっきりと口にする者もいるくらいなんです」（前出の制作会社幹部）

（引用元：東スポ）

木村拓哉が10月スタートのドラマ「PRICELESS（仮）」で、「月の恋人～Moon Lovers～」以来、2年ぶりの“月9主演”を務める。

これまで総理大臣や検事、レーシングドライバーなど華やかな役を演じてきたキムタクだが、今回は勤めていた会社の陰謀に巻き込まれ家も財産も失ってしまう極貧男を演じるという（情報元：スポニチ、スポーツ報知）。

共演はヒロインでキムタクの元同僚役に香里奈（28）、キムタクの相談相手の元上司役に中井貴一（50）が決まっているほか、脚本は「任侠ヘルパー」（2009年、フジテレビ系、草なぎ剛主演）、「37歳で医者になった僕～研修医純情物語～」（2012年、フジテレビ系、草なぎ剛主演）などで知られる古家和尚氏が担当する（情報元：スポーツ報知、日刊スポーツ）。

放送開始前から期待も高まりつつあるが、ドラマの撮影現場では早速キムタクがカレーを振る舞って話題になっているとか。

キムタクといえば、前回の主演ドラマ「南極大陸」（2011年10月期、TBS系）の台本の初読み合わせが行われた日にも、スタッフや共演者のために手作りのおにぎりを約100個近くも作ってきたと報じられたことがある（こちらも「東スポ」さんでしたが…）。

だがこの報道に対してキムタクは、2011年2月25日放送のラジオ「WHAT’S UP SMAP!」（TOKYO FM）で「なんすかこの話？差し入れした理由がなに？オレが早起きしちゃったからっていう理由？早起きしたから、よ～し、おにぎり握っていこう！って、どんだけ人ができてんだ、オレ（笑）。そもそもオレんちの電気釜、どれだけデケーんだよって話ですよね。これ、お隣に電気釜借りに行かなきゃいけないレベルですよね」（情報元：サイゾーウーマン）と完全否定していた。

それを考えると今回の“キムタクカレー”も少々怪しい話なのだが、これまで「ビストロSMAP」で数々の美味しいメニューを振る舞ってきたキムタクですし、このカレー目当てに働いているというスタッフの証言もあるらしいので、本当の可能性もある。

さらに気になるのは「千葉県に所有する田んぼで取れたこだわりの無農薬米」を使っているという話。

千葉県といえばキムタクが小学生時代以降を育った場所として知られるが、その千葉に田んぼを所有し、米まで収穫していたとは（どこまで本当なんでしょうか）。

いずれにしても、この“キムタクカレー”は大評判であっという間になくなってしまったそうで…？

（以下引用）

今回、キムタクがスタッフに振る舞ったカレーも僅か1時間足らずでなくなってしまったそうだ。

「朝4時からセッティングして午前9時からスタッフに配ったら同9時40分にはなくなっていた。しかも、キムタクはそのまま収録に臨んでいる。大したやつですよ」（同制作会社幹部）

このキムタクカレー、次回は視聴率20％超えを実現した時だとか…。

（引用元：東スポ）

“キムタクカレー”は、わずか40分で完食となったようだ。

全部でどの程度の量が作られたのかわかりませんが、食べることができた方はラッキーですね。

次回は視聴率20％超えを実現した時に振る舞ってくれるとか。

実際にはお金持ちのキムタクが貧乏人を演じるのは無理があるなどと、前評判はいまひとつともささやかれる「PRICELESS」だが、“キムタクカレー”を食べることができなかったスタッフはやる気を出して頑張るかもしれないですし、いいドラマに仕上がるといいですね。

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