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亀梨和也、「東京バンドワゴン」低視聴率でも笑顔が絶えないワケ!東京五輪キャスターに内定?

KAT-TUN・亀梨和也(27)が主演を務めるドラマ「東京バンドワゴン」(日本テレビ系)が一桁視聴率を連発しており、日テレ局内からもバッシングを浴びているという。

日テレは現在、テレビ朝日と壮絶な年間視聴率争いを繰り広げている最中。

そんな状況に亀梨は“顔面蒼白状態”かと思いきや、何かを悟ったように笑顔が絶えないようで…?

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(以下引用)

「確かにドラマが始まった当初は回を重ねるごとに落ちていく視聴率を見て、亀梨は楽屋でワナワナと震えていた。しかし、最近は何かを悟ったかのように明るいんです。笑顔になった。しかもノー天気に共演する玉置浩二と一緒に歌を口ずさんでいる。時にはステップを踏むこともあるくらいです」(制作プロ関係者)

(引用元:東スポ)

亀梨の主演ドラマ「東京バンドワゴン~下町大家族物語」(日本テレビ系、土曜21時~21時54分)が出だしからつまづき、第8話まで消化した現在も復調の兆しはみえてこない。

なお第8話までの視聴率の推移は以下のようになっている。

第1話(10/12)=8.8%(84分の拡大版)
第2話(10/19)=8.2%
第3話(10/26)=7.8%
第4話(11/02)=6.3%
第5話(11/09)=6.2%
第6話(11/16)=6.8%
第7話(11/23)=6.1%
第8話(11/30)=6.3%
(※情報元:Audience Rating TV)

第7話で6.1%を記録するなど11月以降は6%台に低迷しており、その名の通り視聴率が最も高いとされるゴールデンタイム(19~22時)の数字としては厳しいラインといえる。

ちなみに12月2日現在における全話の平均視聴率でみてみると、同ドラマ(第8話までの平均視聴率7.17%)は深夜ドラマ「都市伝説の女」(テレビ朝日系、長澤まさみ主演、金曜23時15分~24時15分、全7話の平均視聴率7.51%、すでに終了)よりも低い数字となっている(情報元:Audience Rating TV)。

だが10月クールのドラマでは「夫のカノジョ」(TBS系、川口春奈主演、木曜21時~21時54分)が記録的な低視聴率(第5話(11月21日放送)の3.0%は、2001年以降の民放連ドラにおける最低記録)にあえぎ(すでに当初の全9話から全8話での打ち切りが決定している)、幸か不幸か「東京バンドワゴン」の低視聴率はそれほど話題になっていない。

亀梨和也主演の「東京バンドワゴン」が打ち切りのピンチ!1桁続きの“低視聴率男”に逆戻り?
(※「東京バンドワゴン」も早くから打ち切り説が出ていました。拡大版の第1話が通常版の「アド街ック天国」と同率だったんですよね)

とはいえ日本テレビとテレビ朝日は現在、年間視聴率争いでデッドヒートを演じており、残り4週に迫った12月の数字が大事になってくるだけに、「東京バンドワゴン」の不調には日テレ局内からも「本来は打ち切りにしたいが」と本音も出ているほどだとか(情報元:東スポ。日テレ編成関係者の談話)。

亀梨も当初は「ワナワナと震えていた」ようだが、「最近は何かを悟ったかのように明る」くなっているという。

いったい彼に何があったのだろうか…?

(以下引用)

「大人の事情というヤツです。ジャニーズ事務所の意向で絶対に打ち切りにできないんですよ。それでもテレ朝と視聴率&年間三冠王争いを繰り広げている日テレは、打ち切りをジャニーズに打診した。すると、嵐を引き揚げると逆に通告されたというんです」(前出の制作プロ関係者)

(引用元:東スポ)

日テレとジャニーズとの間には少なからず“持ちつ持たれつ”の関係があるのでしょうし、特にジュリー派(藤島ジュリー景子副社長が担当しているとされる派閥で、嵐、関ジャニ∞、TOKIO、KAT-TUNらが同派といわれる)の嵐はこれまで日テレで数々の冠番組や「24時間テレビ」などで同局の視聴率に貢献してきたと思われるため、日テレもジュリー派に頭が上がらない部分もあるのかも。

だが亀梨も、嵐のおかげで「東京バンドワゴン」を打ち切られずに済んだのだとすれば素直に喜べない話だと思いますし、もし仮にそれでもいいと考えているのであれば先が思いやられるような気もするが。

もちろん亀梨自身も主演ドラマ「妖怪人間ベム」(日本テレビ系、2011年10月期、2012年12月には映画も公開)でヒットを飛ばし、少なからず日テレには貢献してきたと考えられるが、それより前にはドラマ「神の雫」(日本テレビ系、2009年1月期、平均視聴率6.2%)でミソをつけた経緯もある。

本当の意味での恩返しはこれからというところでの現状だけに、まだ胸を張れる立場ではなような気もする。

今回の「東京バンドワゴン」も必ずしも亀梨だけの責任ではないとはいえ、再び“低視聴率男”のレッテルを貼られないよう奮起を促したいところだが、亀梨が「ステップを踏むこともあるくらい」喜んでいるのには他にも理由があるようで…?

(以下引用)

なんと2020年に開催される東京オリンピックの日テレ特番の総合キャスターに内定したというのだ。

「こちらはドラマ班とはまったく次元の違う話だ。日テレは『Going!Sports&News』のスタッフがオリンピックを担当するんです。その流れで亀梨に白羽の矢が立った。まさかの出来事に亀梨も小躍りするほど喜んでいたわけです」(同制作プロ関係者)

(引用元:東スポ)

まだ7年も先の話だが、亀梨は早くも2020年の「東京五輪」の日テレ特番の総合キャスターに内定したとか。

亀梨は現在、スポーツニュース番組「Going!Sports&News」(日本テレビ系、亀梨は日曜日のみ出演)に“ベースボールスペシャルサポーター”としてレギュラー出演しており、日テレのスポーツ番組への貢献度が評価されたということだろう。

ドラマは不振でもスポーツで取り返せるのであれば、まだ亀梨には運が残っていそうだが。

ただ一喜一憂するのではなく、目の前の「東京バンドワゴン」を最後まで諦めずに走りきってほしいものです。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。

合わせて読みたい→ 亀梨和也、玉置浩二との期間限定ユニット“堀田家BAND”の第2章を熱望!その名も“危険地帯”?

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【管理人からのお知らせ】2022/10/30
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コメント

  1. 匿名 より:

    7年後に亀梨が芸能界に残ってるかどうかも分からないのに今から内定とかこんな馬鹿な記事を取材もなしに脳内で書いちゃう東スポの記者って仕事ラクすぎない?w
    ジュリーが大事な嵐を亀梨の為に駆け引きに使うわけないだろ

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