女優・板谷由夏（43）が2018年8月7日付のインスタグラムで、幼少期に母親と撮影した“母子2ショット写真”を公開している。
ネット上では「美人親子！」「この頃からスレンダー」「ボーイッシュだったんですね」などと、絶賛の声が挙がっている。
※九州時代の一枚。
長崎県雲仙市にある“真知子岩”の石碑の前で、ノースリーブ姿で手を組む板谷（左）とお母様（右）の“母子ツーショット”。
板谷は福岡県出身なので、家族旅行に行った際の一枚かも。腰に着けたウエストポーチからは、時代も感じられる一枚。
板谷は「昔の写真が切なくてたまらないのは年をとったということかな」「男の子みたいな私、キラキラな母」と、エネルギッシュな母娘の姿に切なさを募らせていた。
インスタグラムでは「似てらっしゃいますね」「美人の遺伝！！」「手が長～い」「今は、ゆかさんがキラキラ」などと、絶賛の声やほっこりした声が出ていた。
ちなみに板谷は2015年3月24日付のツイッターで、中学生時代の卒業アルバム写真を披露したこともある。
こちらにも、ネット上では「中学生でこの美しさ！！！！」「すごく聡明な雰囲気」「こんな綺麗な中学生初めて見ました！」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな板谷由夏は、2018年もドラマ「バイバイ、ブラックバード」（WOWOW、2018年2018年2月17日～3月24日、全6話）やドラマ「バイプレイヤーズ～もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら～」（テレビ東京系、2018年1月期、2018年2月21日放送の第3話）、スペシャルドラマ「スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル」（NHK、2018年3月21日）、初舞台「PHOTOGRAPH 51」（2018年4月6日～22日：東京芸術劇場 シアターウエスト、4月25日～26日：梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ）に出演し、現在は舞台「大人のけんかが終わるまで」（2018年6月30日～7月10日：東京・愛知・静岡・岩手、7月14日～29日：東京・日比谷シアタークリエ、8月1日～10日：大阪・広島・福岡・愛媛・兵庫）に出演中であるほか、今後も映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」（2018年8月31日公開予定）への出演を控えるなど、意欲的な女優活動をみせている。
一方で、報道番組「NEWS ZERO」（日本テレビ系）の取材キャスターとして不定期出演しているほか、映画情報番組「映画工房」（WOWOW、俳優・斎藤工、映画解説者・中井圭と共演）ではナビゲーターを務めるなど、幅広い分野での活躍も光っている。
プライベートでは、2007年2月にスタイリスト・古田ひろひこ氏と結婚し、2008年6月に第一子となる長男（10）が、2012年8月に第二子となる次男（6）がそれぞれ誕生しており、二児の母としても知られる。
日々のインスタグラムでは子育てやプライベート、仕事でのオフショットなどを比較的オープンに紹介しており、公私ともに生き生きとした様子が伝わってくる。
今回の“親子ショット”は、舞台「大人のけんかが終わるまで」の福岡公演（2018年8月5日：博多座）を終え、実家に立ち寄った際に、アルバムの中にみつけた懐かしい一枚だ。
お盆も、もうすぐですね。
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