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石原さとみ、主演映画の制作が頓挫!制作者サイドの詐欺に利用された?

女優・石原さとみ(25)が主演を務めるはずだった映画「図書館の神様」の制作が頓挫したと、2012年4月10日発売の「アサヒ芸能」が報じている。

この映画のプロデューサーS氏とキャスティング担当I氏との間に、金銭トラブルが生じていたそうで…?

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(以下引用)

ある時、I氏はS氏から「資金がショートした。制作費を一時的に立て替えなくてはいけない。1500万円なんです。何とかなりませんか」との相談を持ちかけられて貸すことに。しかし、期日を過ぎても返却はなかったという。

そして、両者は10年11月に念書を交わしたが、そこには、返済が出来なかった場合は「私が所有する土地と建物を担保として提供します」との文言もあったそうだ。

だが、今年の2月には驚きの展開に。S氏の会社が倒産して破産手続きを開始するという通知がI氏の元に届き、続いて3月には「Sさんが私からお金を借りたことはない、と記載した書類も届いた」という。

だが、S氏は同誌の取材に「Iさんの作り話、自作自演ですよ。(1500万円を)借りたことはないですね」と答えており、2人のトラブルは泥沼の様相を呈しているようだ。

(引用元:芸能!裏チャンネル)

石原さとみが主演するはずだった映画「図書館の神様」の制作が頓挫したという。

映画化の話が出たのは一昨年ほど前で、広島県内の瀬戸内海を臨む県立高校が舞台になる予定だったしい。

だが、昨年には頓挫してしまったとか。

石原や所属事務所(ホリプロ)も力を入れていたそうだが、なぜこのようなことになったのか。

詳細ははっきりしないが、プロデューサーS氏による詐欺事件の可能性もあるという。

S氏は石原主演の大胆シーンを想起させる場面がある映画を製作するとして、I氏などから資金を集めたようだが、あれこれ理由をつけて返していないようだ。

借用書(念書)には法的効力があるそうだが、貸した金を返してもらうために民事裁判でその相手を訴え、勝訴したとしても、そのような相手は「民事裁判の結果には強制力はない」、「返さなくても逮捕されない」として借りた金を返さないこともあるという(情報元:東スポ)。

S氏がそんな実情も計算してI氏らを騙そうと計画した可能性もあるが、石原に主演をオファーしていたのは本当だそうで、どの段階までが事実なのかははっきりしない。

実際にS氏が映画を作ろうとしたまではよかったが本当に資金がショートしてしまったのか、あるいは初めから映画化は建前で、あたかも資金をショートさせたように見せかけてドロンしてしまおうという魂胆だったのか。

後者ならかなり悪質だが、迷惑を被っているのはI氏だけでなく石原サイドも同じのようで…?

(以下引用)

同誌によると、今後は小説家・重松清(49)「なぎさの媚薬」の映画主演の話もあるそうなので、次こそはうまくいってほしいものだ。

(引用元:芸能!裏チャンネル)

「図書館の神様」で大胆シーンが予定されていたのだとすれば、石原には妖艶な演技もこなせる女優として一皮むけたいという思惑もあったのかも。

なぎさの媚薬」の主人公は娼婦のようなので、もしこの主演が実現するようならこちらも体を張った役柄となりそう。

清純派といわれる石原だが、今後は大胆な演技が期待できるかも…?

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