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堀北真希さん、赤ちゃんと北海道に一時移住していた!夫・山本耕史と離れて暮らした裏事情

堀北真希さん(28)が2016年12月に第一子(0)を出産後、今年に入り一時的に自宅を離れ、北海道で子育てをしていたと、2017年3月9日発売の「女性セブン」が報じている。

堀北さんからすれば出産後のデリケートな時期だけに、夫で俳優の山本耕史(40)との間に何があったのか気になるところだが、彼女はすでに帰京しているようで…?

※北海道、最高でした!
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堀北真希さんと山本耕史といえば2015年8月に結婚したほか、第一子の誕生が意外な形で発表された。

2人の第一子誕生は、2016年12月17日放送の情報バラエティ番組「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)の生放送の冒頭で、司会の香取慎吾が「僕の友だちの山本耕史さんにお子さまが生まれて、お父さんになりました。山本さん、堀北さん、おめでとう!」と、報告したことで明らかになったのだ。

香取と山本は以前から友人関係として知られていたものの、このとき同番組に山本あるいは堀北さんのどちらかが出演していたわけではなかったため、第三者からの第一報には少なからず違和感も覚えた。

その後、堀北さんの所属事務所(当時)が翌12月18日に出産の事実を認めたほか(お子さんの誕生日、性別等は非公表)、山本も2016年12月21日に行われたイベントでこの件について聞かれた際、「彼はフライングでも何でもなく、僕と彼の絆から生まれたものです」(情報元:スポーツニッポン)と、香取の報告が予定どおりだったことを強調した。

何はともあれおめでたい話であり、山本&堀北夫妻をめぐっては“祝福ムード”に包まれたが、年も明けた2017年2月28日に再び、堀北さんに関わるビッグニュースが飛び込んできた。

それが彼女の“芸能界電撃引退”であり、翌3月1日のスポーツ各紙は一面でこれを大きく取り上げるなど、衝撃的な一報となった。

堀北さんがマスコミ各社に送った直筆FAXには、「現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています」とあるので、家族を最優先にした人生を希望していることが伝わってくるほか、「夫とも話し合い、私の気持ちを尊重してくれました。これからも2人で力を合わせ、愛情いっぱいの家庭を築いていきたいと思います」(情報元:毎日新聞)と、夫・山本の理解も得たうえでの決断だったことをうかがわせた。

一部報道では引退原因の背景に、堀北と前所属事務所との間に軋轢があったとも伝えられているが、諸事情はあったにせよ、2015年内にはファンクラブが閉鎖され、2016年も1月期のドラマ主演以降は目立った露出もなく、CM契約も延長していなかったとされることを踏まえると、時間をかけて引退に向けて動いてきたことや、それだけ彼女の意思が固かったことは想像に難くないですし、彼女がこれまで芸能界で楽しませてくれたことに感謝するとともに、“第二の人生”が幸福に満ちたものになることを願う。

そんな堀北さんと山本夫妻の近況を、今回の「女性セブン」が報じている。

それが“幸せムード一杯”なのと思いきや、山本は自身が経営する都内のバーで「うちもいろいろあるんだよ…」とボヤくなど、夜遅くまで飲んでいることもあるのだという(情報元:NEWSポストセブン。バーの常連客の談話)。

どの夫婦にも倦怠期のようなものは少なからずあると思われるが、なんと2人は距離を置くほどの事態になっていたらしく、この年明けにはこんなやり取りが交わされていたようで…?

(以下引用)

「“少し離れて暮らしてみようか”と。堀北さんはその方が彼も自由にできるしお互いストレスがないだろうと考えたようです。

そして生後間もない赤ちゃんを連れて一時的に自宅を離れたんです。選んだ地は北海道。マスコミも知人もいないし、自然豊かで空気もきれい。赤ちゃんを育てる環境としては最高です。

もちろん完全別居ということではなく、堀北さんが東京に帰ることもあるし、山本さんが会いにいくこともある。引退発表でまた周囲が騒がしくなるし、子供が落ち着くまでの一時的な避難という意味合いも強かったようです」(別の芸能関係者)

(引用元:NEWSポストセブン)

堀北さんと山本はお子さんがまだ産まれて間もない時期にもかかわらず、一時的に離れて暮らすことを選んだようだ。

それも堀北さんが北海道に飛んだのだとすれば、厳寒期に随分と遠いところに移ったものですし、土地勘もないと思われるだけに(堀北さんは東京出身。情報元:ウィキペディア)、なかなか度胸のある行動といえる。

お子さんに何かあった時のことを考えれば旦那さんがそばにいてくれた方が安心な気もするが、あえて“別居”を選択した背景には何があったのだろうか。

先述のとおり、2人の間に多少の“倦怠期”が訪れていた可能性もあるが、第一にはマスコミの張り込みを警戒したとも推察できる。

というのも、堀北さんは2016年6月発売の女性誌に、都内の総合病院に入る姿をキャッチされたが、これが第一子妊娠の安定期前であったため、同報道を受けた山本が同日付の公式サイトで堀北さんの妊娠を認めたものの、「私たちの意思に反して、この時期に、そしてあのような形で報道されてしまいました」と、加熱する報道の在り方にクギをさす事態にもなったためである。

これが彼女の精神的負担を増大させる出来事になったとすれば、産後にも同様なケースが起きる可能性があると判断し、わざわざ遠く離れた北海道に遠征したことにもそれなりの説得力を持たせる。

重ねて先述のとおり、堀北さんは2017年2月28日に芸能界引退を発表しており、その余波も含め、彼女を取材したいと詰めかけるマスコミの数はそれなりに想定されたでしょうし、できるだけストレスのかからない場所へ移ることを早い段階で決めていた可能性もある。

堀北さんが人気女優として大きなプレッシャーと戦ってきたことや、引退後もしばらくは気が抜けない状況であることも伝わってくるが、先日にはようやく東京に戻ってきたようで…?

(以下引用)

先日、堀北さんは東京に戻ってきました。赤ちゃんのお世話も手慣れたものに。少し距離を置いたおかげなのか以前より仲睦まじい雰囲気でした。

最近は山本さんが家で食事を振る舞うことも多く、仲良くやっていますよ。それぞれのご両親の協力もあって、夫婦で外食に行くこともあるそうです。

もちろん山本さんは今もパチンコに行くし、気の置けない仲間と遅くまで深酒することもあります。そのあたり、堀北さんもよく理解していますよ」(山本の知人)

(引用元:NEWSポストセブン

堀北さんはすでに東京に戻っており、山本との生活を再開させているという。

二人は“交際0日婚”とも言われるなど勢いも含め結婚したところがあったかと思いますし(悪い意味ではなく)、お互いのことを知るのに時間がかかる面もあるのかもしれないが、今回の“別居”はそうした意味でも柔軟で、お互いを思いやる選択だったような気もする。

今後もお二人の協力がなければできないことが次々と出てくるでしょうし、「かけがえのない幸せ」を守るため、どんなことでも相談し合い、いたわり合いながら「愛情いっぱいの家庭」を築いていってくれることに期待したいと思う。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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