浜崎あゆみ、渋谷にサプライズ登場で7000人がパニック！疑われる“道交法違反”は確信犯？

歌手・浜崎あゆみ（30）の渋谷でのゲリライベント（2009年4月7日）に道路交通法違反の疑いが出ている問題で、当日、浜崎自身に不可解な行動を目撃されていることがわかったという。

意図的に騒ぎを大きくすることを図ったようにも受け取れるその行動内容とは…？

問題となったのは、4月7日に東京・渋谷にある109イベントスペースで行われた単行本「Ayuのデジデジ日記」の発売記念イベントだった。

（以下引用）

当初は特性グッズを配るだけだったが、浜崎本人が「ファンと直接触れ合いたい」と希望し、サプライズ登場したところ、7000人の見物客が押し寄せパニックに…。現場の交通網はまひし、警備員70人あまりが対応する騒ぎになった。

警視庁はイベントが道路使用許可を得ずに強行され、周辺の交通が妨害されたとして所属事務所の担当者らを6月にも書類送検する。さらに、浜崎本人にも任意で事情を聴くという。

「アーティスト本人にまで事情を聴くことは異例。それほど警察も問題視しているのでしょう」（音楽関係者）

事実、今回の件は所轄の渋谷暑に加えて本庁の交通課も動いている。その理由について、警視庁広報課は本誌の取材に「（事件が）予想より悪質だったと考えてもらっていい」とばっさり。

悪質と判断するのにはわけがある。実は突然の〝生あゆ〟出現は、当初から予定されていたことだった。

ワイドショー関係者は「当たり前の話ですが、マスコミ各社は事前にあゆが来ることは知ってました。熱狂的な彼女のファンも早朝から会場に並んでいたので、把握していたはずです」と語り〝確信犯〟だったと指摘する。

さらに騒ぎを大きくしたのが、当日の浜崎の行動。イベントの1時間ほど前から浜崎は渋谷のTSUTAYA→HMV→タワーレコードを回り、店員に日頃の感謝を伝えたが、その行動はあまりにも目立ちすぎた。

前出のワイドショー関係者は続けて「大勢の人に目撃され『渋谷にあゆがいる』『次は109に来る』という情報が瞬く間に広がった。結果、数千人がイベント会場に押し掛け、今回の事件が起きた。十分予測できましたよ」。

（引用元：東スポ）

「Ayuのデジデジ日記」は、浜崎のデビュー10周年を記念して、女性ファッション誌「ViVi」で連載中の「Ayuのデジデジ日記」を書籍化したもの。

本書は発売前から、浜崎が大胆ビキニ姿を披露したことでも話題となっていた。

そんな見所満載のアニバーサリー本の出版記念イベントで、問題が発生してしまった。

当日（4月7日）、道路利用許可を取らずにイベントを強行したため、渋谷109の会場周辺に約7,000人が殺到し、あわや将棋倒しの大パニックになったというのだ。

事務所側としては、あゆの記念イベントに人が集まらなかったらどうしようと気を揉んでいたのかもしれない。

人を集めたい一心だったのはわかるが、道路の利用許可を得ていないことを事前に把握していたのなら、イベントを中止するべきだった。

あゆの“不可解行動”については、あゆ自身が無届けとは知らなかった可能性もあり、何とも言えない。

同様の事件としては、1999年に郷ひろみ（53）が行ったゲリラライブで、関係者が同法違反で処分されたことがあるようで…？

（以下引用）

郷は99年8月に渋谷で警察に無届けでサプライズライブを行った際、約1万4000人のファンが集まり交通をまひさせた。

郷本人は無届けとは知らなかったが、参考人聴取を受け、ファンに謝罪。所属レコード会社担当者は道交法違反の容疑で起訴され、懲役3月、執行猶予2年の有罪判決を受けた。

（引用元：スポーツ報知）

郷ひろみも、約10年前に類似の騒動を起こしていた。

5月22日、“元祖・渋谷騒動”の郷は、あゆの騒動に驚きながらも以下のようにコメントしたようで…？

（以下引用）

「やっぱり許可はとらなきゃね。僕も学んだし。身を持って学んだ人もいますしね」と執行猶予期間を終えたスタッフを見つめながらニッコリ。

（引用元：スポニチ）

2月25日に発売された浜崎45枚目のシングル「Rule」では、「誰かに決められたルール そんなもん必要ない」と歌っているが、やっぱりルールは守らないと…。

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geinou-7days.net

2009-06-30 19:11

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