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安室奈美恵、新宿二丁目で開催のファンイベントにお忍び来場!意外なホロ酔い素顔とは?

歌手・安室奈美恵(38)が2016年6月17日、女装パフォーマー・バブリーナさんが主催したイベント「AMR~安室奈美恵ナイト~ LIVE GENIC 2016」(東京・新宿二丁目、AiSOTOPE LOUNGE)に現れたと、6月28日発売の「週刊女性」が報じている。

安室は新宿二丁目に集まるゲイの人たちに人気があることから、同イベントはすでに11年間も続けられているそうで、会場には約700人の安室ファンが集結し、夜の宴を楽しんでいたようなのだが…?

※本人登場に場内も騒然。
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新宿二丁目といえば“ゲイの聖地”として知られるが、彼らの中には安室奈美恵ファンも少なくないようで、11年前から“安室奈美恵ナイト”と題したクラブイベントが続けられているという。

その回数はすでに50回を超えるというから年5回ペースだと考えれば、ゲイの方々の“安室人気”はかなりのものだと推察できる。

安室奈美恵といえばかつては“小室ファミリー”のイメージが強かったが、近年はセクシーなナンバーやダンスを披露することも少なくないですし、シングルマザーでありながら自身が思い描いていると思われるクールなイメージを貫いているようにもみえる。

2015年1月にはデビュー以来所属してきた芸能事務所「ライジングプロダクション」を退社し、「エイベックス」内のプライベートレーベル「Dimension Point」に移籍したことも話題になるなど、既成概念にとらわれない生き方もゲイの人たちの心を掴んでいるのかも。

2016年6月17日には女装パフォーマー・バブリーナさんが主催したイベント「AMR~安室奈美恵ナイト~ LIVE GENIC 2016」(東京・新宿二丁目、AiSOTOPE LOUNGE)に約700人の安室ファンが集まり、前後半に分けてのイベントが繰り広げられた。

前半では5組のファンが、LIVE DVD&Blu-ray「namie amuro LIVEGENIC 2015-2016」(2016年3月2日発売)の中から選んだ1曲をステージで披露するコンテストが行われ、安室のツアーに実際に同行していたダンサーや振付師が審査員を務めたほか、グランプリ獲得者には安室のツアーダンサー4名をバックに安室の楽曲「Fashionista」をパフォーマンスできるというファンには堪えられない体験が贈られた(情報元:M-ON!MUSIC)。

後半はバブリーナさんがパフォーマンスを披露する“AMR LIVEGENIC SHOWCASE”が行われるなど、さらなる盛り上がりをみせたようだが、そのころ会場後ろのDJブースに安室本人が現れたそうで…?

(以下引用)

連れていた友人らと談笑する姿に気づいたファンたちが、騒然とし始める。そこで安室が大人の対応を見せた。

口元に人さし指を当て“シーッ”という仕草をし、ステージを指さしたんです。パフォーマンスしている人がいるからという気遣いに、みんな目がハートになっていました」(前出・参加した女性)

(引用元:週刊女性PRIME)

安室はお忍びで同イベントを訪れたようなので、ファンが歓喜に包まれる光景も目に浮かぶ。

ネットを調べてみたが、安室は2007年4月に行われた“安室奈美恵ナイト”にも足を運んだことがあるようなので、それ以来だとすれば約9年ぶりのご本家登場だ。

安室自身もシャンパンを飲んだり、パフォーマンスをしている人を見て「わかる!私、ああいう顔して歌っている!」(情報元:週刊女性。参加した男性の談話)などと話すなど、同イベントを楽しんだ。

約2時間の滞在後には安室本人が挨拶までしたようで…?

(以下引用)

「最後には、挨拶までしてくれました。普段はライブのMCも、ひと言あるかないかくらいなのに“ステキなショーでした、ホントに”“ホントにホントに楽しかったです。ありがとうございました”って。みんな超感動していましたね」(前出・参加した女性)

(引用元:週刊女性PRIME

安室は普段のライブでもMCは少ないようだが、イベントのラストでは挨拶までして帰った。

このニュアンスからは“二丁目ファン”へのアピールにも聞こえるが、安室も年齢を重ねる中で何か思うところがあるのかも。

そんな意外な一面をみせた安室は2016年もシングル「Mint」(2016年5月18日発売。ドラマ「僕のヤバイ妻」(フジテレビ系、2016年4月期)主題歌)をリリースし、今後もシングル「Hero」(2016年7月27日発売。リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソング)をリリースする予定のほか、全国ホールツアー「namie amuro LIVE STYLE 2016-2017」(2016年8月19日~2017年3月31日)を控えるなどその勢いは衰え知らず。

新宿二丁目での息抜きとファンへの感謝を胸に、さらなる高みを目指すであろう彼女の今後の活躍に注目したいと思う。

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